「極主夫道」志尊淳が竹中直人に“あばよ!”と別れを…、龍の娘・向日葵が失踪!?第8話ネタバレと第9話予告動画

2020年12月01日00時26分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

龍が壊滅させた極道一家の報復が迫る!クールな向日葵(白鳥玉季)がまさかの反抗期で家庭崩壊の危機!?ついに竹中直人に愛想をつかした稲盛いずみが家出!?さらに、不死身の龍と剛拳の虎が再バトル!玉木宏「極主夫道」(日本テレビ系・毎週日曜夜10時30分から)12月6日放送の第9話のみどころと第8話のネタバレあらすじを紹介、予告動画と未公開映像SP動画が番組公式HPで公開中だ。



「極主夫道」は“不死身の龍”の名をもつ元極道の専業主夫が大奮闘するドタバタ痛快ホームコメディー!11月29日に放送された第8話の視聴率(関東地区世帯、ビデオリサーチ調べ)は8・3%、前回の7・4%から0.9ポイント上昇した。Twitterでは今週も「#極主夫道」がトレンド入りし、毎度安定の勘違いネタで笑いを楽しむ視聴者から多数のコメントが寄せられ、大いに盛り上がった。

11月29日に放送された第8話は、火竜町乗っ取りを企むカフェ《ちぇりーぱふぇぱふぇ》と龍がガチ対決!カフェのオーナー役に馬場ふみか、店員役に山谷花純と、バラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系、火曜午後10時)の人気コーナー「上京ガール」に出演し、“番組史上最大級の美女”と話題になった川口葵が登場。そして婦人会の総元締め「八竜会」会長役で石田ひかりが参戦、龍をも怯ませるラスボス役を演じた!龍は人気スイーツカフェと戦うべく、八竜会の力を借りて和カフェ「素手喧嘩(ステゴロ)」を開店。敵陣に乗り込んだ美久がカフェのかわいい制服姿に「メイド服姿可愛すぎ」「美久の衣装こそが映え」「天使か!」と多くの称賛がよせられた。

12月6日放送の第9話では、いつもクールな向日葵が珍しく龍を困らせる。学校でクラスメートにケガをさせたり、学校をサボったり…。向日葵を心配した美久は、向日葵が密かに思いを寄せる雅に、事情をさぐるように依頼する。

江口(竹中直人)に愛想をつかした雲雀(稲盛いずみ)は、家に戻らずスーパーに住み込みで働かせてもらうように!?さらに雅まで、江口に「あばよ!」と別れをつげて…。そんな中、雲雀から渡瀬一家が龍に報復を企てようとしているのでは聞かされた龍。龍は一人で解決できると意気込むが、向日葵が何者かに連れ去られる事件が発生してしまう!

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■前回:第8話 あらすじ
龍(玉木宏)は美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店《ちぇりーぱふぇぱふぇ》が近所に新しくできると聞いて興味津々の龍。《ちぇりーぱふぇぱふぇ》が開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が勤める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなってしまった。《ちぇりーぱふぇぱふぇ》は、あちこちに出店して地元の店を潰してしまうため“スイーツギャング”と恐れられていた。そのことを知った雅(志尊淳)は、話をつけてくると意気込みオーナーのリサ(馬場ふみか)に会いに行く。しかし、リサに理路整然とまくしたてられ、雅は圧倒されるばかり。

龍は雅に、一緒に“スイーツギャング”と戦ってほしいと頼まれる。そんな中、雲雀(稲盛いずみ)が大変なことが起こっていると龍と雅に伝える。店員を引き連れたリサがスーパーで酒やつまみを大量に買い込みながら、ヤクザと組んで賄賂をばらまき火竜町を乗っ取る企みを話していたというのだ。龍は火竜町を守るために一肌脱ぐと宣言する。ところが、《ちぇりーぱふぇぱふぇ》は真っ当な商売で人気を集めてきた優良店で、ヤクザとの関わりも一切ないことが美久の調べで判明する。リサは自分を捨てた親と関わりをもつ火竜町だけは制覇したいと意気込んでいただけなのだ。

龍は、《ちぇりーぱふぇぱふぇ》に対抗できるおいしいスイーツを作ろうと考える。そんな龍に田中(MEGUMI)が「自分の店をもってみない?」と持ち掛ける。田中は地域を取り仕切る影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介するという。

八竜会は8つの町の婦人会会長で構成され、多くの主婦たちを動員できる力を持っていた。八竜会に、にらまれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れるほどだった。龍は、八竜会の定例会議に向かった。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”とあだなされる福田(石田ひかり)。龍は、福田をはじめとした八龍会の最強主婦たちと対面し、協力を申し入れる。

八竜会は「店を持ちたい」という龍の頼みを聞き入れ、なんと翌朝には甘味店=《素手喧嘩(すてごろ)》を空地に建てていた。そして、龍は福田に秘伝の「いちご大福」の作り方を伝授される。福田はかつて火竜町で和菓子店を営んでおり、金龍町に住むようになったのは離婚後のことだった。

虎二郎(滝藤賢一)とゆかり(玉城ティナ)が助っ人に加わり《素手喧嘩》は大繁盛!《ちぇりーぱふぇぱふぇ》に偵察に赴いた龍と火竜町を乗っ取りたいリサが対峙し、負けた方が火竜町から撤退する条件でスイーツ対決をすることに!

甘味王福田会長のジャッジでスイーツ対決が始まる。龍は福田直伝の「イチゴ大福」、リサは「パフェ」。福田はリサのパフェに添えられた黄な粉ステックを食べて、リサが連れていかれてしまったわが子だと気づき、リサも大福の味から福田が母であることを知るのだった。

■第9話 あらすじ
向日葵(白鳥玉季)がクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまう。龍(玉木宏)は、ケガをした相手とその親に謝罪するが、向日葵は何も言おうとしなかった。そんな向日葵を気遣い、龍は喧嘩の理由を聞かず、さらに、美久(川口春奈)に内緒にしてほしいと向日葵に頼まれる。

数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)に保護される。美久は、向日葵がクラスメートにケガをさせ、学校をサボっていたことを知って向日葵を叱る。配した美久は、雅(志尊淳)に向日葵の悩みを聞き出してほしいと頼む。向日葵は雅に、龍とは血がつながった親子ではないから悪いことをしても何も言ってもらえないし、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。

向日葵の思いを知った美久は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると向日葵に約束。龍と向日葵の心の距離を縮めるにはどうしたらいいかと雅に相談すると、雅はある作戦を思いつき、江口(竹中直人)や町の人たちに協力してもらうことに。

一方、龍は雲雀(稲盛いずみ)から、渡瀬一家の人間が近所をうろついていると知らされる。渡瀬一家が龍に報復を画策している可能性があった。手を貸すという雲雀に、龍は自分一人で対処すると応える。そんな中、龍を鬼の形相にさせる大事件が起こる!

新日曜ドラマ「極主夫道」は日本テレビ系にて2020年10月11日(日)夜10時30分スタート!原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社)。出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、白鳥玉季、古川雄大、玉城ティナ、滝藤賢一、稲盛いずみ、竹中直人 ゲスト:石田ひかり 馬場ふみか ほか。番組公式Twitterアカウントは「@gokushufu_drama」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「極主夫道」番組公式サイト
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