BS12「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第6-10話あらすじ:水上の逢瀬~危機一髪

2020年12月10日17時55分ドラマ
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思いがけず逢瀬を楽しむ容楽と無憂|ベストセラー小説をドラマ化し、中国で一大旋風を巻き起こした「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がBS12にてBS初放送!明日12月11日(金)よりの第6話~第10話あらすじを紹介、DVDも好評リリース中で、作品公式サイトにて予告動画が公開中だ。



「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」は、記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇。

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■第6話 「水上の逢瀬 」
北臨帝は、西啓の公主との婚姻を嫌がる無憂に、中書監(ちゅうしょかん)の娘・孫雅璃(そんあり)を娶ればよいと勧める。しかし無憂は漫夭に惹かれており、雅璃を娶る気持ちも全くなかった。そこで北臨帝は半年以内に「山河志」を見つけられたら、誰を娶っても構わないと約束する。一方、容楽は攏月楼を訪れた無郁の相手をしていた。だが酒の匂いで意識を失ってしまい、折よく現れた無憂に連れ出される。2人は美しい景色に囲まれ、川下りを楽しみ…。

白華の姫7■第7話「胸に秘めた志」
雨でずぶ濡れになった漫夭を無憂は黎王府に引き止めた。一夜明けて帰ろうとしても執拗に引き止める無憂に、碁の対局で勝ったら帰らせてほしいと賭けを申し出る漫夭。そんな折、黎王府を訪れた無郁は、「船の沈没は事故ではなく汚職の口封じだ」と主張し、無憂に事件の解明を訴えるが、無憂は我関せずの姿勢を崩さない。しびれを切らした無郁は東宮に乗り込み汚職の元凶である皇太子を非難するが、逆に誣告(ぶこく)罪で捕らわれてしまい…。

白華の姫8■第8話「恩人との再会」
黎王府に長居した容楽は攏月楼へ帰るため、無憂に別れの挨拶をする。そこへ傅筹が現れ、容楽と傅筹は再会を果たす。傅筹は官職売買について調べる無憂のために、李志遠(りしえん)の手がかりを持ってきたのだ。だが無憂や容楽が李志遠の隠れ家へ到着すると、彼は余文杰の私兵に襲撃されていた。そして、「山河志」は秦(しん)家の旧宅の密室に隠されている可能性があると言い残し、息絶えてしまう。容楽は秦家の旧宅を改修した余(よ)家の屋敷に入り込み…。

白華の姫9■第9話「密室探し」
余世海の誕生祝いに招かれた無憂は、官職売買に関わる証人の名簿を突きつけ、余家父子(おやこ)を投獄するが、父子は、皇太子の使いでやってきた天仇門(てんきゅうもん)の者にあえなく殺される。早速、無憂は主のいなくなった余家の屋敷で、密室の捜索を開始。一方、容楽も攏月とともに「山河志」を手に入れるべく余家の屋敷に忍び込む。だが仕掛けにはまり、攏月にけがを負わせてしまう。攏月は容楽から無憂に頼めば、屋敷を見せてもらえるはずだと言うが…。

白華の姫10■第10話「危機一髪」
容楽は、漫夭としての自分に好意を示す無憂に惹かれていくが、自分の立場を考え彼を避け始める。攏月楼にやってきた無憂は漫夭が傅筹の接客中だと聞くと、たまたま店に来ていた雅璃を連れて2人のいる部屋に乗り込む。雅璃は気まずい空気に席を立ち、傅筹は無憂に追い出される。一方、公主府に無郁と昭蕓(しょううん)郡主が訪れ、容楽の替え玉の泠月を攏月楼へと誘う。漫夭と無憂の前に連れ出された泠月が足を滑らせた拍子に、仮面の紐がほどけて…。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
 ほか

BS12「白華の姫」番組公式サイト
 2020.12/04スタート 月~金17:00-18:00 BS初放送
公式サイト
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