TOKYO MX「王は愛する」第6-10話あらすじ:母の敵を見つけ出したサン|予告動画

2020年12月23日11時50分ドラマ
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TOKYO MX放送中の高麗時代を舞台に三人の男女(イム・シワン&ユナ&ホン・ジョンヒョン)ロマンチック時代劇「王は愛する」(全27話)、明日12月24日(木)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。
※12月31日と1月1日の放送は休止、新年は4日から放送となります。

【「王は愛する」を2倍楽しむ】
「王は愛する」は、高麗時代を舞台に三人の男女の甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描く韓国ラブロマンス時代劇。



■第6話
ウォンとリン、そしてサンが黒装束の男の行方を追っていることを知ったソン・インは、忠烈王に偽りの情報を伝え、世子に調査をやめさせるよう進言する。一方、ついに母の敵を見つけ出したサンは、その後を追って屋敷に忍び込むが、そこでは世子に矢を運んだ職人たちが死んでいた。職人たちを殺したとして捕らえられたサンは、尋問にかけられることに。話を聞いたウォン、そしてリンはそれぞれ尋問場に駆けつけるのだが…。

■第7話
リンとサンのどちらかだけを助けると忠烈王に言われたウォンは、サンを助ける。2人は、投獄されたリンを助けるため、それぞれ奔走する。ウォンはリンの父親ワン・ヨンを訪ね、その手立てを伝え、サンもまた、父ウン・ヨンベクに助けを求める。王宮で投獄されたリンの放免を嘆願する最高会議が開かれることとなった。その頃、リンはひとり静かにサンに思いをはせていた。それぞれの思いが交錯する中、忠烈王が下した決断は…。

■第8話
リンが助かったと知ったサンは、すぐにウォンとリンに会いに行く。一方、サンの正体が侍女ではなく、ウン家の娘と知ったソン・インは、ウン・ヨンベクにその証拠を突きつけた。そしてこの事実が露呈すれば、サンは貢女として元に差し出され、ウン家の莫大な財産も没収されると脅し、サンをジョンに嫁がせるべきだと迫る。その夜、リンがサンのもとを訪ねてきた。ウォンの命を受けたリンは、王宮で催される採蓮会にサンを誘う。

■第9話
リンは、兄 ジョンに対して、7年前の事件に関わっていたのではと問い詰める。その時、ソン・インが現れ…。そして、元成公主が主催する採蓮会の日がやってくる。ジョンに嫁ぐことを決めていたサンは、最後の思い出として参加するが、それを知らないウォンは笑顔でサンを迎え入れる。一方でサンの決意を知るリンは、サンとジョンの婚姻を阻止すべく、1人奔走していた。その頃、元成公主はウォンの世子妃を選ぼうと動き始め…。

■第10話「一番大切な人の為に」
サンとジョンの婚礼は、ジョンの欲望による政略結婚というだけではなく、貢女にされそうなリンの妹 ダンを守る術でもあった。そうとは知らず、リンは兄であるジョンの婚礼を止めてほしいとウォンに依頼する。しかしウォンが起こした行動は、忠烈王の逆鱗に触れ、事態をより混迷させることとなる。一方で、サンはウォンが世子であることを知り、戸惑っていた。そこへ現れたソン・インに連れられ、サンは王宮へ向かう。

■キャスト
ワン・ウォン役:イム・シワン
ウン・サン役:ユナ(少女時代)
ワン・リン役:ホン・ジョンヒョン
ほか

TOKYO MX「王は愛する」番組公式サイト
 2020.12.17スタート 月~金 11:00-11:55
Youtube「王は愛する」予告動画

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