LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」第41-45話あらすじ:蕭憶情が月宮に潜入する…予告動画

2021年01月07日15時25分ドラマ
© H&R Century Pictures Co., Ltd.

LaLa TVでテレビ初放送の「聴雪楼 愛と復讐の剣客」(全56話)は再生回数20億回!美しき剣士たちが愛と復讐に生きる中国ドラマ!1月8日(金)からの第41話~第45話のあらすじを紹介、特設サイトにて予告動画と相関図が公開されている。



■第41話
孤光(ここう)の配下の者に成りすまし、月宮に潜入した、蕭憶情(しょう・おくじょう)。しかし、そこへ思いがけぬ知らせが。祭祀の途中であるにもかかわらず、迦若(かじゃく)が宮内に戻り、憶情の母・雪紋(せつもん)と冰凌(ひょうりょう)を呼んで、何やら評議中だというのだ。不測の事態を前に、孤光は引き上げるよう憶情を促すが…。

■第42話
明河(めい・か)率いる拝月教の一団に取り囲まれた高歓(こう・かん)と葉風砂(よう・ふうさ)。「この危機を切り抜けられたら、夫婦になろう」――誓いの言葉も空しく、傷だらけの2人は固く手を結び、息絶えたのだった。高歓の死を知った任飛揚(じん・ひよう)は、かつてお互いが抱いていた恨みはすでに消えていたのだと悟って、涙を流し…。

■第43話
舒靖容(じょ・せいよう)と明河(めい・か)は記川のほとりで対峙した。迦若(かじゃく)――青嵐(せいらん)を巡り、言葉をぶつけ合う2人。その最中、靖容は思いもよらぬ要求を口にするのだった。同じ頃、拝月教が藍山の洞窟に多くの人々を監禁し、巫蠱の術で操っているとの情報を得た蕭憶情(しょう・おくじょう)は、単身、行動を開始する…。

■第44話
藍山に捕らわれていた娘たちは、まるで意思を持たぬ人形のようだった。墨(ぼく)医師は、それが佇游(ちょゆう)術によるものではないかと推測。佇游術は十数年前にも江湖に波乱を巻き起こし、その際、危機に陥った白帝(はくてい)大師を救ったのが鎮南王の妻・麗(れい)妃なのだという。その頃、当の麗妃は屋敷に任飛揚(じん・ひよう)を招き…。

■第45話
聴雪楼を去ろうとする石明煙(せき・めいえん)。彼女を呼び止めた池小苔(ち・しょうたい)は、拝月教への復讐を遂げるため、自分の運命を自分でつかむために、どうするのが最良の選択なのかを考えるよう諭すのだった。そんななか、鎮南王の世子が無事、王府に戻った。彼は父への挨拶もそこそこに、王府の中に拝月教の間者がいると訴え…。

■キャスト
ユエン・ビンイエン(袁冰妍)
チン・ジュンジエ(秦俊傑)
ハン・チェンユー(韓承羽)
アンジェラ・ユン(袁澧林)
リン・ユエン(林源)
ほか

LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」番組公式サイト
 2020.11.13-2021.01.29 月~金14:30-15:30 TV初放送
プロモーション動画

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】