井ノ原快彦が老舗バレエ団の再生を目指すサラリーマン・青柳に！成功しなければリストラの道まっしぐら！慣れない仕事に奮闘！そんな青柳の前に現れるのが孤独の天才バレエダンサー・高野悠（宮尾俊太郎）だ！彼を口説き落とさなければサラリーマン人生が終わる！バレエは熊川哲也率いるKカンパニー全面監修！1月10日（日）夜10時からNHK-BSプレミアム、BS4Kで放送される「カンパニー～逆転のスワン～」！予告動画はNHK公式Twitterにて公開中だ。



伊吹有喜による小説『カンパニー』が原作となっている「カンパニー～逆転のスワン～」は妻子に捨てられたアラフォーサラリーマン・青柳が全く縁のなかったバレエ団の公演を成功させなければリストラされてしまうというドラマだ。

アラフォーサラリーマン・青柳（井ノ原快彦）に突然出向命令が下された。左遷先は総務一筋の青柳にとって縁もゆかりもないバレエ団だ。そこで課されたのは「白鳥の湖」の大規模公演を大入りにするという荒唐無稽なミッションだった。青柳は今までバレエなど知らない。しかし、この公演に自分のサラリーマン人生がかかっている。左遷だけでも辛いのに、妻子は青柳の家から出て行ってしまった。そんな青柳とともにバレエ公演を成功させるために奮闘するのは瀬川由衣（倉科カナ）というマラソン選手の専属トレーナーだ。二人が目を付けたのは、CM撮影のために一時帰国していた孤独な天才ダンサー・高野悠（宮尾俊太郎）だ。彼はロンドンの有名バレエ団に所属する人気ダンサーだが、青柳たちの説得に応じてくれるのか？

井ノ原快彦がリストラを回避すべく、奮闘するアラフォーのサラリーマンを演じる。人々を共感させる力を発揮し、ドラマをリアルに展開させる。そして、このドラマの一番の売りといってもいいのが、熊川哲也率いるKカンパニーが全面的に協力するバレエシーンだ。そのKカンパニーのプリンシパル（最高位のダンサー）である宮尾俊太郎が天才ダンサー役で登場し、稽古シーン、舞台シーンを盛り上げる。バレエファンはもちろんのこと、今はバレエファンでない人もこのドラマを見ればバレエファンになることは間違いない。

NHK-BSプレミアム1月放送「カンパニー～逆転のスワン～」。出演：井ノ原快彦（V6）、倉科カナ、宮尾俊太郎、西村まさ彦、黒木瞳、古川雄大、坂井真紀、織田梨沙、松尾龍(Jr.SP／ジャニーズJr.)ほか。NHKドラマ公式Twitter「@nhk_dramas」。PR動画は、公式Twitterで公開されている。

◇NHK「カンパニー～逆転のスワン～」公式サイト
◇NHKドラマ公式Twitter　@nhk_dramas

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