【2021冬ドラマ】佐々木蔵之介主演「ミヤコが京都にやって来た!」父と娘のハートウォーミングなドラマ!PR動画公開中

2021年01月09日09時00分ドラマ
@ABCテレビ

京都出身の俳優・佐々木蔵之介が京都で父になる!12年前に別れた娘と突然同居することに!気ままな独身生活から優しい父へ変身できるのか?娘役は、期待の若手女優・藤野涼子!関西ではABCテレビで2021年1月10日から毎週日曜夜0時25分、関東ではテレビ神奈川で1月12日から毎週火曜夜11時「ミヤコが京都にやって来た!」を放送!PR動画は番組公式サイトで公開されている。



2021年1月、秋から冬へ季節が移る風光明媚な古都・京都を舞台に父と娘のハートウォーミングな人情ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」がABCテレビ、テレビ神奈川で放送される。気ままな独身生活を送る人情派の医師・柿木空吉を京都出身の佐々木蔵之介が演じる。柿木は12年前に離婚し、妻の元に娘・ミヤコを残してきていた。それ以来、一度も連絡をとっていなかったミヤコ(藤野涼子)が突然柿木の前に現れた。柿木の母役に三林京子、幼馴染役に市川猿之助、他にも結木滉星、松本若菜といった若手人気俳優が脇を固める。

佐々木蔵之介は京都出身だが、京都の街並みだけで撮影するのは初めてのことという。そして、自身も知らない古い名所や進化を続ける京都の新名所が映ることに喜びを感じているという。娘を演じる藤野涼子は、デビュー作品である映画『ソロモンの偽証』で佐々木蔵之介と親子役をやって以来、二度目の親子役となるという。今作では「一緒にご飯を食べたり…親子ケンカをしたり…現代っ子のミヤコを等身大で演じました」と話す。

ドラマを彩る主題歌は、DAIGO率いるBREAKERZが初めて担当する「I love my daughter」だ。昨年、DAIGO自身も娘が生まれ、父から娘に贈る気もしを歌に込めたという。

■あらすじ
昔ながらの町並みが残る京都で、小さな開業医を営む柿木空吉(佐々木蔵之介)。もっぱら往診が専門。腕利きの医者でありながら…患者のお宅へ診察したついでに、買い物から枯れた盆栽の手入れまで御用聞きさながら、何でも引き受けてしまう人情派。

そんなある日、空吉のもとへ離婚以来12年間一度も連絡を取っていなかった娘のミヤコ(藤野涼子)が現れる。最後に会ったミヤコは8歳…今、目の前にいるミヤコは二十歳になった、まばゆい成人の女性。

突然、京都にやって来た娘に動揺を隠せない空吉。そんな父の想いとは別に…ミヤコはしばらく京都にいると宣言。ミヤコが京都へ来た目的とは…?ミヤコが抱える知られざる秘密とは…?

ABCテレビ、テレビ神奈川1月スタート「ミヤコが京都にやって来た!」。出演:佐々木蔵之介、藤野涼子、市川猿之助、結木滉星、松本若菜、三林京子ほか。PR動画は番組公式サイトにて公開。

「ミヤコが京都にやって来た!」番組公式サイト

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