八代亜紀“令和”の時代に“昭和”が1位!最新シングル「居酒屋「昭和」」USENランキングで4作連続1位!

2021年01月07日16時53分音楽

2021年、芸能生活50年を迎えた八代亜紀の昨年12月に発売シングル「居酒屋「昭和」」が、2021年1月6日付(2020年12月18日~2020年12月31日集計)の、週間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキングで1位を獲得!Youtubeにてミュージックビデオが公開されている。



1位の獲得は、昨年から今年にかけてリリースされた「だいじょうぶ」、「ワタシウタ」、「明日に生きる愛の歌」に続いて4作連続となる。また、同時に2020年12月度の月間USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキングでも1位を獲得した。

1位獲得の方を受けて、八代は、「皆様に応援いただき、居酒屋「昭和」がUSENランキング1位になりました!嬉しいです!ありがとうございます!久しぶりの八代演歌を、末永く愛していただけますと幸いです。」と喜びを語った。

「居酒屋「昭和」」は、作詩家協会創立55年記念と、彼女のデビュー50周年特別企画として、第53回日本作詩大賞の新人賞・最優秀作品を歌唱した楽曲。作曲は八代自身も担当した。久々の“八代演歌”が話題を呼んでいる。昨年12月頃から、TV番組にて歌唱したところ、番組スタッフや音楽関係者からの楽曲への評判も上々の1曲。この令和の時代に昭和への思いを歌った今作は、よき思い出を胸に、未来へ向けて一歩を踏み出す曲となっている。ぜひ注目してもらいたい。

八代自身、昨年はコロナの影響による外出の自粛により、コンサートの延期や中止、レコーディング、番組収録のスケジュール変更など、活動に多大なる影響を及ぼした。それでも少しでも世の中を元気づけようと、星野源さんの#うちで踊ろう 企画に参加、五木ひろしさんなどと「上を向いて歩こう」を一緒に歌唱リレーするなどして、歌声を届けてきた。8月29日には70歳の誕生日を迎え、大雨の被害にあった地元・熊本の方々に元気になってもらいたい、とBILLIE EILISHの「bad guy」を熊本弁でカバーし、その意外性のあるチャレンジは大いに話題にもなった。

昨年に引き続き、コロナウィルスの影響で、コンサートなどの活動にも影響が及ぼされることも予想される中、八代亜紀の歌声、新たな活動は、人々を元気づけ、背中を温かく優しくおしてくれることに違いない。

居酒屋「昭和」Music Video試聴ページ

リリース情報
2020年12月9日(水)発売 ニューシングル
*タイトル:居酒屋「昭和」
*品番:TYCT-30118
*価格:1,100円(税込)
*収録内容:
M-1居酒屋「昭和」(第53回日本作詩大賞 新人賞・最優秀作品)
M-2 月ノ小舟 (第53回日本作詩大賞 新人賞・優秀作品)
M-3 居酒屋「昭和」(オリジナル・カラオケ)
M-4 月ノ小舟(オリジナル・カラオケ)

配信URL⇒https://umj.lnk.to/yashiro_showaPR

YouTube 【公式】八代亜紀ちゃんねる
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