初回15分拡大!藤原竜也「青のSP」警察官×学園エンタメの異色コラボ!第1話あらすじと予告動画

2021年01月11日09時00分ドラマ
@カンテレ・フジテレビ系

1話完結で“悪”を成敗!学校を舞台に巻き起こる様々な問題に、スクールポリスが立ち向かう!日本初の学校内警察に名乗りを上げた敏腕刑事・嶋田隆平(藤原達也)の真の目的とは?カンテレ・フジテレビ系新火9ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」2021年1月12日夜9時から放送の第1話のあらすじとみどころを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」は、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定の下、赤嶺中学校に配属されたスクールポリスが校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。⇒作品詳細

学校内警察=スクールポリスとは、学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や予防活動を行う制度。藤原竜也演じる主人公の嶋田隆平は、この制度が試験導入されることとなった赤嶺中学校に、自ら志願しやってくる。表向きは何の変哲もない公立校なのだが、嶋田の配属によって様々な問題があぶり出されていく。

真木よう子が演じる赤嶺中学校の国語教師・浅村涼子は、常に生徒側に立つ熱血教師。スクールポリス制度に関しては、当初から反対しており、罪を犯した生徒に対し、無情にも手錠をかける嶋田とは、たびたび衝突を繰り返す。1982年生まれの藤原と真木が共演するのは2003年公開の映画『バトル・ロワイヤルⅡ【鎮魂歌】 』以来、約18年ぶりで、テレビドラマでは初共演だ。実力派俳優の2人の演技バトルも見逃せない。

毎話あぶりだされた“悪”は一話完結で成敗される。そんな本作が立ち向かうのは、SNS、薬物、盗撮、さらにはマタハラにセクハラなど、今まさに世間を騒がせているトラブルの数々。「守ってやるが、容赦はしない」という言葉通りに、教師でも生徒でも、法に触れれば容赦無く逮捕する嶋田は、予測不能な解決方法でトラブルに対処する。さらに、生徒・教師・嶋田の命を狙い迫ってくるさまざまな敵と戦うシーンでは、激しいアクションシーンが展開され爽快感が倍増!

そして、子どもたちをしっかりと守ると同時に、冷酷で容赦ない面をもつ嶋田には“秘められた過去”が…。警視庁捜査一課の敏腕刑事だった嶋田が、なぜスクールポリスを志願したか?徐々に明かされていく嶋田の“過去”と“目的”が一話完結のドラマに謎解きの楽しみももたらしてくれる!

■第1話 あらすじ
赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、反対に自らがナイフを突きつけられ窮地に。するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。

翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文(高橋克実)に紹介されて姿を見せたのは、昨晩の警官・嶋田隆平(藤原竜也)だった。警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した理由を尋ねる涼子に、隆平は「確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか…」と意味深な言葉を告げる。

3年1組では一ノ瀬悟(石井正則)による数学の授業が行われていたが、授業態度を注意された真田一樹(中川翼)が逆上。駆けつけた隆平に器物破損と暴行罪で逮捕される。さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。隆平は涼子に犯人を特定するよう指示し、一方で、校内のあるうわさを耳にして…。

「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」は、2021年1月12日(火)より毎週火曜夜9時よりカンテレ・フジ系全国ネットで放送。出演:藤原竜也、真木よう子、山田裕貴、泉澤祐希、音尾琢真、石井正則、須賀健太、高橋克実 明日海りお ほか。主題歌:SHE’S「追い風」、PR動画は番組公式サイトで公開されている。Twitter公式アカウントは「@bluesp_tue21」。

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