「VALORANT」新エージェント「ヨル」のSP動画を「AK-69」「こうじょう雅之」「HANABI」が制作!解禁!

2021年01月10日17時00分暮らしと文化

ライアットゲームズは、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」初の日本人エージェント「ヨル」が13日に登場する記念として、ヒップホップアーティスト「AK-69」、武人画師「こうじょう雅之」、ジャパンメイドのクリエイティブ集団「HANABI」によるスペシャル動画「YORUIntro Mix feat.AK-69,MASAYUKI KOJO, HANABI」と、AK-69のインタビューも収録したメイキングムービーを同時公開した。



スペシャル動画では、AK-69が自ら楽曲をプロデュース。和太鼓や尺八などの和楽器のビートに合わせ、新エージェント「ヨル」のダークとクールなイメージをリリックに乗せて表現。さらに、スペシャル動画に登場する「ヨル」のイラストは、武人画師「こうじょう雅之」によって「墨」で描かれており、ヨルが持つ日本のアイデンティティを表現している。
YORU Intro Mix feat. AK-69, MASAYUKI KOJO, HANABI
AK-69のインタビュー&メイキングムービー

新エージェント「ヨル」の実装では、VALORANT公式Twitterでカウントダウンキャンペーンを1月10日(日)〜13日(水)まで実施。賞品は、武人画師「こうじょう雅之」による「ヨル」のイラストを使用したオリジナルパーカーを合計25名に、AMAZONギフトコード1,000円分を合計500名に、Coke ON ドリンクチケットを合計5,000名に抽選でプレゼント。VALORANT公式Twitterをフォローし、毎日投稿されるキャンペーンツイートをリツイートすることで抽選に参加することができる。
詳細はVALORANT公式Twitterを確認。
VALORANT公式Twitter

<AK-69 コメント>
akVALORANTのストーリーを見て、「面白いな」と思ってゲーム世界観にあった曲を頭の中にイメージ出来そうだったので制作させていただきました。世界中でプレイされている中で、アジア・日本をテーマにしたキャラクターがいることは「嬉しい」と言ったらおこがましいですが、気持ちが入る部分がありました。
今回の制作では和楽器にこだわりました。明らかに日本の音というのが分かるんですけど、でもHIP HOPのビート感だったりDOPEなイメージ、ただ明るくて疾走感がある曲というよりは、HIP HOPとしてかっこいいノリ ダークだけどクールなノリ、ヨルのイメージにあった楽曲を制作することをすごく意識しました。

<AK-69 プロフィール>
唯一無二のラップと歌の二刀流の先駆者としてアーティスト活動をスタート。愛知県小牧市出身でマスメディアに一切見向きもされない名古屋時代に全国のクラブで年間180本のライブをこなし、ライブを見たファンの評価のみでインディーズで1タイトル15万枚のCDセールスを記録した。
その後、渡米しニューヨークのNo.1 HIP HOPラジオ局と名高いHOT97に日本人として初のインタビューを受け、同局主催イベントへのライブにも出演。
そして、アメリカの伝説的なHIP HOPレーベル「Def Jam Recordings」との契約を果たすまでに至った。
最新アルバム『LIVE:live』はiTunes総合チャート1位を含む8冠を獲得。
これまでに海外のビッグアーティストDJ Khaled、Fabolous、Fat Joeらとコラボ楽曲を制作。国内ではUVERworld、清木場俊介、ToshI(X JAPAN)、清水翔太、倖田來未、登坂広臣、AI、シェネルなどHIP HOPの枠を超えたコラボレーションも話題となり、YouTubeでのミュージックビデオ総再生数は1億8000万を超え今も伸び続けている。