LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」第46-50話あらすじ:靖容の治療に励む憶情が下した決断とは…予告動画

2021年01月14日15時25分ドラマ
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LaLa TVでテレビ初放送の「聴雪楼 愛と復讐の剣客」(全56話)は再生回数20億回!美しき剣士たちが愛と復讐に生きる中国ドラマ!1月15日(金)からの第46話~第50話のあらすじを紹介、特設サイトにて予告動画と相関図が公開されている。



■第46話
舒靖容(じょ・せいよう)の治療に励む蕭憶情(しょう・おくじょう)の元に、時を同じくして2つの知らせが。1つは、玄陰心経を習得した者であれば、佇游(ちょゆう)術を解くことができるというもの。もう1つは、迦若(かじゃく)が靖容との面会を求めているというものだった。冷静に考えるよう釘を刺す南楚(なん・そ)。憶情が下した決断とは…。

■第47話
「天下は広いのに、私の居場所はどこにもない」――そうつぶやいて涙を流す池小苔(ち・しょうたい)。高夢非(こう・ぼうひ)は彼女を守るために、“力”を得なければならないと、痛切に感じていた。そしてそれは、蕭憶情(しょう・おくじょう)を倒し、自分が次期楼主の座に就くという暗い野望となって、彼の中で大きく育っていく…。

■第48話
鎮南王府での一件の責任を問われ、第二領主の位を剥奪された高夢非(こう・ぼうひ)は、聴雪楼へと戻ることに。しかし、一見失態と思われた行動の裏には、野望達成へ向けた計算があった。一方、蕭憶情(しょう・おくじょう)は、野心を秘めた夢非と恋仲になることで、池小苔(ち・しょうたい)が道を誤らねばよいと気をもんでいたが…。

■第49話
聴雪楼へ向けて撤退する一団を、刺客たちが襲う。南楚(なん・そ)たちは一丸となって蕭憶情(しょう・おくじょう)の馬車を守り、何とか事なきを得た。しかし、この奇襲を手引きしたのは高夢非(こう・ぼうひ)だったのだ。そんななか、紫陌(しはく)は、夢非が人目を盗んで、夜な夜な洛陽の町へ出ているという情報をつかみ…。

■第50話
手を貸してくれる武林の各門派に要請し、今すぐに聴雪楼への攻撃を開始する――。高夢非(こう・ぼうひ)はついに決断を下した。自分自身は神兵閣から国色剣を奪い、夕影刀を持つ蕭憶情(しょう・おくじょう)と雌雄を決する心積もりである。しかし、池小苔(ち・しょうたい)は言う。「師兄を死なせられないわ」と。夢非の答えは…。

■キャスト
ユエン・ビンイエン(袁冰妍)
チン・ジュンジエ(秦俊傑)
ハン・チェンユー(韓承羽)
アンジェラ・ユン(袁澧林)
リン・ユエン(林源)
ほか

LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」番組公式サイト
 2020.11.13-2021.01.29 月~金14:30-15:30 TV初放送
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