「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第2話、ドS上司・菜々緒は玉森裕太の姉!上白石萌音のピンチは続く!第1話ネタバレと予告動画

2021年01月13日10時05分ドラマ
@TBS

初回視聴率11.4%!上白石萌音主演の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第2話は、カメラマンの潤之介(玉森裕太/Kis-My-Ft2)からお見合いを断るためにと彼女役を頼まれた奈未(上白石萌音)の前に現れた潤之介の姉はドS上司の麗子(菜々緒)だった!無理難題を押し付けられる奈未はどうする?TBS 2021年1月19日(火)よる10時、火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第2話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



1月12日(火)「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第1話がに放送され、初回視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁スタートをきった。あこがれている幼馴染を追って東京に就職のためにやってきた鈴木奈未(上白石萌音)を待っていたのは、平穏な職場ではなく、新設されたファッション雑誌編集部という超きつい職場だった。新しい編集長の宝来麗子(菜々緒)は仕事に全く隙が無い。仕事のためとあれば土下座もいとわない。

上白石萌音は地方から上京してきたばかりで第1話では服装も地味目、化粧もごく薄いが、ファッション雑誌編集部でそのセンスも鍛え上げられてゆくのか?編集長役の菜々緒の派手目な服装に注目する視聴者も多かった。さすがの着こなしで威圧感たっぷりなボスを演じている。ファッションモード誌「MIYAVI」の表紙のモデル役として冨永愛、カメラマン役でレスリー・キーがゲスト出演したことも驚かれた。第1話から話題満載でのスタートとなった。

第1話で、さっそく、子犬系カメラマンであり、麗子の弟の潤之介(玉森裕太)のキュンシーンも登場したが、1月19日に放送される第2話以降、さらにキュンキュンシーンが増加すると考えられる。先輩編集者・中沢涼太(間宮祥太朗)や優しいオジサマ系・宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)との恋模様も気になるところだ。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」は「普通とは?」を考えされられるドラマとなりそうだが、第2話の予告動画では早速、上司の麗子から「普通や人並みなんて、おこがましいんじゃない?」という強烈な一言も奈未に浴びせられる。

■Paraviオリジナルストーリー「オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で」配信開始!
間宮祥太朗が主演、久保田紗友がヒロインを務める「オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で」の配信が開始された。本編「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」では描かれない、会社や撮影スタジオ、ある時はアフター5での編集部メンバーたちの恋模様や人間関係を描くストーリーとなっている。
「オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で」配信サイト


※Paraviで1話~最新話まで配信中!

■第1話ネタバレあらすじ
東京で暮らす幼馴染で片思い中の会計士・健也(犬飼貴丈)を追いかけ、地方の田舎町から上京してきた就活中の鈴木奈未(上白石萌音)。安定志向の奈未は、大手出版社・音羽堂出版の備品管理部の求人募集を見つけ面接を受けることになった。会場に2時間以上前についてしまった奈未は、面接までの時間を潰そうと公園を歩いていたいた矢先、潤之介(玉森裕太)と知り合う。潤之介の近くにあったベンチに座ってしまった奈未だったが、そのベンチはペンキ塗りたてだった。面接用のスーツのスカートにはペンキがべったりとついてしまった。潤之介に連れられて新しいスーツを選んでもらった。奈未の予想の10倍の値段だったが、そのスーツでなんとか面接を乗り切り、無事採用された。しかし、配属されたのは備品管理部ではなく新設されたファッション雑誌編集部だった。

初出社当日、社内で迷子になってしまった奈未は、通りかかった宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)に助けてもらい、無事に編集部に辿り着く。そこでは編集部の面々が慌ただしく荷物を移動しており、何も分からないまま立ち尽くす奈未は、やって来た上司の半田進(なだぎ武)から急いで青山へ行くように命じられる。

指定されたレストランに着くや否や、ある女性から大量の荷物を持つよう言われる奈未。やっとの思いで編集部に戻ると、そこには中沢涼太(間宮祥太朗)や和泉遥(久保田紗友)、和田和美(秋山ゆずき)、加賀栞(太田夢莉)をはじめとした編集部のメンバーが勢揃いしており、その中心には先ほどの女性・宝来麗子(菜々緒)の姿があった。奈未は、麗子が新たに創刊したファッションモード誌「MIYAVI」の編集長であることを聞かされるのだった。麗子は「結果を出さない無能な人間は必要ありません」と宣言して、周囲を驚かせていた。

そして、事態が飲み込めない奈未に与えられたのは、その超ストイックな編集長の雑用係という仕事だった。麗子の服を取りに行ったり、コーヒーを買いに行ったりと雑誌の仕事とは無縁そうな仕事ばかりだった。思わず、遥に愚痴をこぼすも、遥は夢をもって今の仕事に取り組んでいるといい、「結婚までの腰掛ならやめたほうがいい」と言われてしまう。

そんな奈未の元に、健也から誕生パーティへの誘いの電話がかかってきた。ケーキ持参で店にゆくと、健也から婚約者を紹介されてしまう。落ち込む奈未の元に、麗子からまたまた雑用の電話が入った。思わず「辞める」という奈未だったが、麗子は「平均以上の能力やステータスがある人が使っていい言葉」と奈未が使った人並みという言葉に反応し、人並み以下の仕事しかできないと冷たかった。

潤之介と会った公園で涙していると、偶然にも潤之介に再会した。潤之介にスーツのお礼と就職の報告をしたものの、「夢もやりたいこともなくて周りから取り残されている」と愚痴をこぼしてしまう。潤之介は「夢は必要なのか?」と奈未を慰める。

そこへ遥から電話があり、『MIYAVI』の表紙のための大量のバラの用意を忘れていたと打ち明けられた。編集部の総力をあげてバラを買ったが、とてもではないが麗子の望む量ではない。奈未は機転をきかせて、バラ園での撮影を思いつく。しかし、バラ園の担当者は以前の苦い経験からOKをくれない。そこにやってきたのは麗子だった。麗子は、土下座をして頼み込み、無事に撮影の許可をとった。できあがった表紙の写真はすばらしく、奈未はそんな雑誌が店頭に並ぶのを見てみたいと思った。

潤之介にお礼をいうために会うと、潤之介から「彼女になって」と頼まれる。それは、偽りの彼女だ。潤之介はお見合いを断るために、彼女のふりをしてほしいと奈未に頼んだ。そして奈未の前に、潤之介の姉が現れた。それは、上司の麗子だった。

■第2話あらすじ
お見合話を断る口実として潤之介(玉森裕太)の彼女役を引き受けた鈴木奈未(上白石萌音)は、潤之介から「姉ちゃんに会って」と頼まれる。しかし、後日姉として紹介されたのは上司で鬼編集長の宝来麗子(菜々緒)だった。最悪の状況に焦った奈未が成り行きで「けん玉チャンピオン」という嘘の上塗りをしてしまい、より事態は複雑な状況に……。

そんな中、『MIYAVI』の編集部では創刊号の企画会議が行われ、中沢涼太(間宮祥太朗)が提案した漫画家とのコラボ企画が採用された。さらに、音羽堂出版で連載も持っている人気漫画家・荒染右京に依頼をすることが決定した矢先、右京は大の“けん玉好き”ということが発覚。

そして何かを企んでいる様子の麗子は、奈未に右京との交渉の席につくよう命令。けん玉などできるはずのない奈未は、潤之介にSOSを求め…。

TBS 2021年1月スタート。毎週火曜日放送、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。出演:上白石萌音、菜々緒、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、間宮祥太朗、ユースケ・サンタマリア、久保田紗友、宮崎美子、橋爪淳、山之内すず、倉科カナほか。番組公式Twitterアカウントは「@bosskoi_tbs」。インタビュー動画は番組公式サイトで公開されている。Paraviで1話から最新話まで配信中。

TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式サイト
TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式Twitter @bosskoi_tbs

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