<コウラン伝>ウー・ジンイェン主演「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」TOKYO MXで1/28より放送

2021年01月21日20時23分ドラマ

TOKYO MXでは、月~金曜午前11時枠で放送中の「王は愛する」の後続ドラマとして、どんな窮地も才知と信念で突破するヒロインに惚れる、前代未聞の“逆襲型"中国歴史エンターテインメント「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」を1月28日(木)より放送する!本作はDVDも好評発売中でYoutubeにて予告動画が公開されている。

「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、驚異の再生数180億回超を誇り、中国版エミー賞4冠をはじめとする数々のアワード36部門を制覇した2018年中国№1ドラマ。女官から皇后へ上り詰めた実在の女性をモデルに描く、かつてない痛快歴史エンターテイメント。

●本作は1月現在BS12 トゥエルビにて放送中で、こちらで各話のあらすじと場面写真がまとめて紹介している。⇒【各話のあらすじ】



2018 年は本作とともに、同じ時代背景の宮廷を描いた「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」も大ヒットを記録するなど、「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「宮廷の諍い女」以来の“清朝宮廷ドラマブーム”が到来!主人公・魏瓔珞のモデルとなったのは、最盛期の清朝を治めた乾隆帝の時代(在位1735~1795年)、数多い妃嬪の中で最も寵愛されたと言われる実在の女性で、のちの孝儀純(こうぎじゅん)皇后となる人物。彼女は元々、奴婢と呼ばれる最下層の身分であったが、知性と勇気、行動力をもって、一介の女官から皇后にまで成り上がった! 決して折れることのない瓔珞の凛々しい生き様は、現代の女性たちにとってもお手本になると女性誌が競って特集を組み、視聴者からの動画投稿やSNS でも爆発的な人気を集めた。理不尽を許さない彼女の強さに、憧れとともに共感の嵐が吹き荒れた!

本作で瓔珞を演じたウー・ジンイェンは熱狂的なファンを獲得し、一躍トップ女優の仲間入りし、本作のチームが再結集した主演作、現在NHK総合にて放送中の「コウラン伝 始皇帝の母(原題:皓鑭傳)」でマオ・ズージュンと共演するなど、注目の新作も目白押し。さらに、富察皇后役のチン・ラン、乾隆帝役のニエ・ユエン、後に悲劇の皇后となる嫻妃役のカーメイン・シェーといった実力派俳優たちも一気にスターダムを駆け上がった! また瓔珞に想いを寄せる傅恒を演じたシュー・カイも、その端正なマスクと新人らしからぬ演技力で女性を中心に人気を集めた。製作を務めるのは、これまで「後宮の涙」「宮 パレス~時をかける宮女~」など、数々の宮廷ドラマをヒットさせてきた若き名プロデューサー、ユー・ジョン。彼が、大物スターに頼らない純粋な作品力だけで本作を世界的大ヒット作へと導いた!

■スタッフ
プロデューサー:ユー・ジョン(于正)「後宮の涙」「宮 パレス~時をかける宮女~」
監督:フイ・カイドン(惠楷棟)/ウン・ダーグァン(温徳光)
脚本:ジョウ・モー(周末)

■キャスト
ウー・ジンイェン(呉謹言)「秀麗伝~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~」「四大名捕~都に舞う侠の花~」
チン・ラン(秦嵐)「項羽と劉邦 King's War」『項羽と劉邦 鴻門の会』
ニエ・ユエン(聶遠)「三国志 Three Kingdoms」「皇后の記」
カーメイン・シェー(余詩曼)「フビライ・ハン」『ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官』
シュー・カイ(許凱)「鳳囚凰(原題)」「招揺(原題)」
タン・ジュオ(譚卓)『スプリング・フィーバー』『你好,之華(原題)』

■あらすじ
清の乾隆帝の時代、繍坊の女官として後宮に入った魏瓔珞(ぎえいらく)は、宮中で殺された姉の死の真相を突き止めるため、密かに犯人を捜し始める。そして姉の遺品に皇后の弟・富察傅恒(フチャふこう)の持ち物を見つけると、彼への疑いと復讐の炎を燃やす。そんな中、妃嬪たちの権力争いに首を突っ込んでしまった瓔珞は、類まれな聡明さを認められて皇后・富察(フチャ)氏の侍女として仕えることに。これを機に傅恒に接近する瓔珞だが、彼の清廉さに触れるにつれ、次第に2 人は惹かれ合っていく。しかし、予期せず乾隆帝からも寵愛を受け…。愛憎渦巻く宮廷で女官から皇后にまで上り詰めた“女傑”の物語が今、幕を開ける―!

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TOKYO MX1「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」番組サイト
 2021.01.28スタート 月~金11:00-11:55

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