岡田結実「江戸モアゼル」一ノ瀬颯がタイムスリップした武士役で登場!第3話ネタバレと第4話予告動画

2021年01月22日23時00分ドラマ
@日本テレビ

仙夏(岡田結実)と寿乃(山口まゆ)が初恋を求めて合コンへ出陣!蔵地(葉山奨之)と鳥居(前田公輝)が一大決心を下し恋模様は急展開!?読売テレビ・日本テレビ系 新木曜ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」2021年1月28日放送の第4話のみどころと第3話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。TverとHuluで見逃し配信している。



「江戸モアゼル」は江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。

1月21日に放送された第3話では、仙夏は鳥居と2週間のお試し交際を始めるが、貰ったスマホにはハマったものの、鳥居には今一つ魅力を感じていない。一方の鳥居は、初めての本気の恋に自分の気持ちが抑えられず、部下の泉美に助言を求めたり、照れて顔がデレてしまったり、交際延長を申し出たりと“俺様社長”のキャラ変で視聴者を楽しませてくれた。

そして蔵地の片思いはどうやら両想いだったことが判明。泉美からの突然のキスを受け入れて、このままハッピーエンドに向かうかと思いきや、蔵地の面倒くさい性格が災いし、今後も一筋縄ではいかない様子。

ドラマのラストに突如現れた武士姿の一ノ瀬颯にはびっくり!一ノ瀬が演じるのは謎に包まれた武士・岩佐長兵衛。一ノ瀬は2019年に「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にて主演として俳優デビュー、2020年には「麒麟がくる」「この恋あたためますか」など話題ドラマに立て続けに出演し、実力・知名度ともにうなぎのぼり中の期待の若手俳優だ。「この恋あたためますか」での“コンビニ店員”から今度は“武士”に衣替えしたと話題に。一ノ瀬は「この年になって、小学生の頃に好きだった一人称、"拙者"を堂々と使って生きられることに興奮を覚えました!」とコメント。どんな江戸男を体現してみせるのか、いまからとても楽しみだ!

1月28日に放送される第4話では、仙夏が、恋愛を夢見る寿乃に誘われてマッチングアプリを始め、寿乃と共に合コンに出陣!合コンに花魁技は通用するのか?そして、謎の武士・長兵衛が仙夏を追跡する理由とは?


※Huluで放送後より見逃し配信!Tverで最新回を無調配信中!

■前回:第3話 ネタバレあらすじ
仙夏(岡田結実)は、鳥居(前田公輝)の強引な提案で2週間だけ、お試しで付き合うことになった。一体、鳥居はどういうつもりなのか? 直次郎によく似ている鳥居から、まさかのアプローチに、戸惑いながらもOKしてしまった仙夏は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をしたり、あれこれと使いこなすようになる。さらに“花魁ちゃんねる”を開設して情報発信を始める。一方、蔵地(葉山奨之)は、スマホを活用して浮かれている仙夏の様子が気にかかる…。

そんな中、プリンセスドレス姿の三木姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る姫子は、仙夏の動画を見て興味を持ったと言う。「花魁設定の仙夏さんと姫設定の私、間違いなくウケます!」とコラボを持ち掛ける姫子。バイト先のカフェ“蔵”も繁盛させられると聞いた仙夏は、姫子の申し出を引き受ける。

仙夏は姫子とのコラボ動画で、江戸の流行りものや美容情報を紹介したり、インタビューを受ける。本物の江戸の花魁のようだと感心する姫子に、仙夏は「気付いたら161年前からここに来ちまったんだ」と告白。すると、姫子は「私もタイムスリップしてきたんです」と打ち明け、明治時代の横浜で暮らしていたという過去を語る。ところが、“花魁カフェ”として人気になった“カフェ蔵”を姫子はSNSでディスりはじめる。姫子は飲食店を酷評することでフォロワーを増やす手法の常習犯だった。仙夏は、姫子にこれまでの卑怯なやり口を責め辞めるように説得するが、逆に恐喝動画としてアップされ、客足は遠のき、看板に落書きまでされる事態に。

仙夏は看板の落書きに激怒、すべては自分のせいだと嘆く仙夏を蔵地はキツイ言葉で責めてしまう。看板の落書きに仙夏が激怒したのは、それが江戸では名誉を傷つける大罪だからだと、寿乃(山口まゆ)に教えられた蔵地は自分の考えが足りなかったことを後悔する。

ふらりと出歩いていた仙夏は江戸に帰りたいと想いを募らせ、神社で“お百度参り”をはじめる。そのころ、ずっと思いを寄せていた泉美(吉谷彩子)とパワースポット巡りをしていた蔵地は、素足でお百度参りをしている仙夏を偶然見かけてしまう。誰かに見られたら願いはかなわないのだから、見て見ぬふりをしようと泉美に止められるが、蔵地は仙夏の元へと戻り、(仙夏に見られないよう物陰に隠れて…)仙夏が勧めていた豆腐シュークリームをメニューに加えてみてもいいと電話をかけ、「作り方がわからない、すぐに帰ってこい」と帰宅を促した。お百度参りの願いがかなわず、ぐったり疲れて蔵地家に戻った仙夏を、蔵地家の3人は温かく迎え入れた。

翌日、泉美にデートの途中で帰ってしまったことを詫びる蔵地。何度も謝る蔵地に「気にしないで」と言っていた泉美が突然キスをする!そんな2人を見てしまった仙夏の背後に、タイムスリップしてきた武士が現れ…。

■次回:第4話 あらすじ
仙夏(岡田結実)が、恋愛したくて相手を探している寿乃(山口まゆ)に誘われマッチングアプリを始める。花魁の流儀は現代男性にはウケが悪いようで、仙夏は相手が見つからない。一方で、寿乃には条件の合う男性・宮田が見つかり、合コンをしようと誘いが来る。仙夏は、花魁として合コンを盛り上げようと大張り切りだが、寿乃は仙夏が合コンに来たら、何かやらかすのではないかと心配でたまらない…。
そんな中、仙夏は、鳥居(前田公輝)からお茶に誘われる。鳥居は、仙夏のことが気になって仕事も手につかなくなっていた。仙夏はそんな鳥居の思いにも気付かず、合コンに行くことを話しだし、鳥居は激しく動揺するのだった。

合コン当日。仙夏、寿乃、香澄(藤江萌)はワクワクドキドキで、宮田ら3人のイケメン男性と顔を合わせる。仙夏は、花魁流で合コンを盛り上げようと奮闘。寿乃は宮田と意気投合し、デートの約束をするのだが…。

蔵地(葉山奨之)は泉美(吉谷彩子)にキスされて以来、彼女とどう接していいか分からなくなっていた。仙夏に励まされ、泉美に話しかけようと一大決心をするものの、考え過ぎて頭の中はどんどんおかしな方向へ向かうばかり。そして、蔵地と鳥居、二人の男は一大決心を下し、恋模様は急展開を迎える…!

読売テレビ・日本テレビ系 2021年1月7日から放送のプラチナイト新木曜ドラマF「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」は毎週木曜日夜11時59分スタート。原作:江戸キリエ『江戸モアゼル』(幻冬舎刊) 出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 藤江萌 森田甘路 田中直樹(ココリコ)一ノ瀬颯 ゲスト出演:藤江萌ほか。番組公式Twitterアカウントは「@edomoiselle_ytv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「江戸モアゼル」番組公式サイト

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