「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第5話、上白石萌音と玉森裕太がついに恋人に!二人の前に訪れるのは?第4話ネタバレと予告動画

2021年02月03日10時10分ドラマ
@TBS

上白石萌音と玉森裕太のキスシーンに胸キュン!「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第5話は、そんな二人がついに付き合い始める!しかし、奈未(上白石萌音)自ら志願した社内報の仕事はうまくいかない!潤之介(玉森裕太)がずっと好きだった幼馴染が二人の前に登場!ツンデレな中沢(間宮祥太朗)も含めて恋模様はどう展開する?TBS 2021年2月9日(火)よる10時、火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第5話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



2月2日に放送された第4話で話題となったのは、もちろん、奈未(上白石萌音)と潤之介(玉森裕太)のキスシーンだ。雨の中、奈未のことを待ち続けている潤之介。そう、それは、「雨にぬれながらも待っている子犬」らしさ全開なのだ。その潤之介を見て、思わず奈未からキスをすると、潤之介からお返しのキスも!雨の中横顔だけが映るシーンに視聴者も思わずうっとりとした。

奈未と潤之介は2月9日に放送される第5話から、ぐっと距離が縮まる。二人が付き合い始めるのだが、そこに登場するのは、潤之介がずっと思いを寄せている幼馴染みのヴァイオリニスト・蓮見理緒(倉科カナ)だ。奈未もずっと幼馴染の会計士・健也(犬飼貴丈)に恋心をよせていたが、第1話で、健也が婚約していることを知りショックをうけ、第4話ではあろうことかその健也が自分を№2として付き合おうとまでする人だと知ってしまった。潤之介が恋していた理緒はいったいどんな人物なのだろうか?そして、二人の恋模様に絡んでくるもう一人の重要な人物が先輩編集者の中沢(間宮祥太朗)だ。仕事に疲れた奈未を見つめる視線は後輩を見守る視線ではなく、恋の視線だ。第4話、二人の恋はどのように展開するのか?麗子(菜々緒)が宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に見せる乙女な視線も気になるところだ。

奈未とのキュンシーンが話題の玉森裕太のインタビューが公開された。理想の上司は褒めちぎってくれる人と笑い、「ジャニーズに入ってからずっと、振付師の方や、いろいろな人に怒られてきて今ここにいるので、少しでも褒めてくれる人がいたらすぐ嬉しくなっちゃいますね」と話す。そして、「潤之介の天然がゆえの思わせぶりな発言や行動を、『今はどっちなんだ?』とか『本当に天然でやっているのかな?でもこれは考えたうえでしているのかな?』って考えながら楽しんで見ていただければと思います」と視聴者へのメッセージを出している。

■主題歌・Kis-My-Ft2の新曲「Luv Bias」のSP動画公開中!
子犬系男子を見事に演じている玉森裕太が所属するKis-My-Ft2のラブバラード「Luv Bias」のSP動画が番組公式サイトに公開された。第1話から第3話までの潤之介(玉森裕太)と奈未(上白石萌音)のキュンとするシーンがつまった動画になっている。


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■前回:第4話ネタバレあらすじ
ついに「MIYAVI」創刊号が発売され、上京してからの出来事を感慨深く振り返る奈未(上白石萌音)。改めて「MIYAVI」のページを開いた奈未は、その中の洗練されたモデルたちと比べ、ファッション業界の最先端で働いているのに最先端とは程遠い自分を痛感する。オシャレに目覚める奈未だが、そのセンスのなさに麗子(菜々緒)からは呆れられてしまう。その様子を見かねた同僚たちは、ブランドのレセプションパーティーに奈未を同行させてあげることに。しかし、そのパーティーで奈未は幼馴染の会計士・健也(犬飼貴丈)と再会する。そしてあろうことか婚約者のいる健也が「こっそり二人で付き合おう」と言い出したのだ。そして奈未の腕をとりパーティ会場を出ようとしたところに現れたのは、潤之介(玉森裕太)だった。雪の夜、引き寄せられておでこにキスされたことを思い出し、慌ててしまう奈未だった。そんな奈未に潤之介は「火曜の夜、星を見に行こう」と誘ってきた。動揺している奈未は思わずうなづいてしまう。

そんな中、麗子は昔の上司であり、次号の「MIYAVI」で特集ページを担当する、ファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコ(高岡早紀)と再会する。

後日、ジンコのスタッフミーティングの場へ顔を出した奈未は、その和気あいあいとした雰囲気に感動。さらにジンコからの誘いで、ジンコの企画を手伝うことになった。すると、ジンコからなぜか副社長・宇賀神(ユースケ・サンタマリア)との会食のセッティングを頼まれたのだ。ジンコと宇賀神は元夫婦だった。

ジンコが宇賀神とあっている頃、奈未は遥(久保田紗友)、中沢(間宮祥太朗)、潤之介とともに日帰りのBBQを楽しんでいた。そこへ一通の電話が入った。それは、ジンコのスタッフからで「明日の撮影に使う小物が一つ届いていない」というものだ。慌ててスタッフに会う奈未だったが、ジンコのプライベートな時間に連絡するのをためらってしまった。撮影当日、小物がないとしったジンコは大激怒して、スタッフにクビを言い渡す。スタッフはジンコのコンセプトに会うような帯をさがしてきていたが、一瞥するだけのジンコだった。

そこへ現れたのは麗子だった。そして、そこから先の撮影は麗子が引き取るといい、スタッフが用意した白い帯にセロファンで飾り付けをしてゆく。別の小物になったことを活かした構図に変えたのだった。麗子はジンコが昔はもっと周りの人の意見を聞いていたことを告げる。ジンコもひどいことをいったスタッフに謝り、クビも撤回した。

潤之介との約束の日、潤之介の助手(亜生)から、潤之介には幼いころから一途に思っている人がいて、近々帰国すると話しをきいた。潤之介の気まぐれに付き合わされるのかと思い、約束の場所へ行かないでいたが、雨も降っているので気になっていってみると、雨に濡れたままひたすら奈未を待っている潤之介がいた。思わず、奈未は潤之介にキスしてしまった。そんな奈未に潤之介はキスをお返ししたのだった。

■第5話あらすじ
雨の中、待ち合わせ場所でうずくまっていた潤之介(玉森裕太)に思わずキスをした奈未(上白石萌音)は、ずぶ濡れの潤之介を自分のアパートへ連れて帰ることに。潤之介から「好きだよ」と言われ、うれしく思う反面、潤之介が思いを寄せている幼馴染みの存在が気になってしまい…。

一方、編集部では音羽堂出版の社内報に載せる「MIYAVI」の紹介記事作成をどのスタッフに担当させるか、半田(なだぎ武)が頭を悩ませていた。麗子(菜々緒)は遥(久保田紗友)に任せようとするが、優秀すぎるが故に方々から振られたアシスタント業務で手一杯。その話を聞いていた奈未は、麗子からの評価が高い遥のようになれば、麗子に潤之介との関係を認めてもらえるのではと思い、社内報作りに立候補する。

さらに、奈未は遥に代わり、中沢(間宮祥太朗)が担当する対談企画で使う、ヴァイオリニスト・蓮見理緒(倉科カナ)のドレスを届けることに。社内報も、対談の段取りもこなして、麗子からの評価を上げようと奔走するのだが…。

TBS 2021年1月スタート。毎週火曜日放送、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。出演:上白石萌音、菜々緒、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、間宮祥太朗、ユースケ・サンタマリア、久保田紗友、宮崎美子、橋爪淳、山之内すず、倉科カナほか。番組公式Twitterアカウントは「@bosskoi_tbs」。インタビュー動画は番組公式サイトで公開されている。Paraviで1話から最新話まで配信中。

TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式サイト
TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式Twitter @bosskoi_tbs

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