「レッドアイズ」亀梨和也と忍成修吾は同類なのか?黒幕考察が過熱しトレンド1位に!第3話ネタバレと第4話予告動画

2021年02月07日11時25分ドラマ
@日本テレビ

山崎(木村祐一​)の息子(塩野瑛久)が凶悪犯の餌食に!さらに青コートの男の正体が明らかに!?ラッパーKZが第4話に登場、SPラップ動画解禁!亀梨和也/KAT-TUN主演「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ、毎週土曜夜10時)2月13日放送の第4話のみどころと第3話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。huluでは全話配信、Tverで最新話を無料配信中。



「レッドアイズ 監視捜査班」は、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。1月30日に放送された第2話の世帯別平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は10.4%で2桁を維持した。

2月6日に放送された第3話は、放送直後から青いコートの男への考察コメントが相次ぎ、「#レッドアイズ」はあっという間にTwitterトレンド1位に!中でも、島原(松下奈緒)の夫・信嗣(笠原秀幸)がKSBCを狙う黒幕なのではと予測するコメントが過熱した。

瀕死の湊川と寛太に迫る爆弾テロのタイムリミットがなんとか回避できたと思いきや、すぐに次の事件に展開。ゾディアック事件模倣犯の蠣崎は、積年の恨みを晴らすために、信嗣と島原の妹・はるか(髙橋ひかる)を拘束する。この時点でも、TwitterTL上では夫犯人説が濃厚だったのだが、信嗣はいとも簡単に蠣崎に射殺されてしまう。予想に反して最後まで善意の人だった信嗣。殺される前に妻に送った愛情深い言葉に感涙する視聴者が相次いだ。スリリングでスピーディー、予測不能な展開を次回も期待する声が上がっている!

2月13日に放送される第4話に、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する注目の俳優・塩野瑛久が山崎(木村祐一)の息子・克巳役で出演。詐欺師として犯罪に手を染めた過去を持つ父親を憎んでいた克巳が、誘拐事件の参考人として伏見に連行されたことで2人は再会する。

息子役をイケメン俳優が演じることについて木村は「母親似なんでしょう(笑)」とコメント。「すぐに本番で親子としてぶつかりあったんですが、不思議と違和感なくできましたね」と振り返り、「『あの時の親の説教は、そういうことか』と今になって分かることが僕も多々あるんで。そんな想いを抱いて、息子を見る感じで演りました」と実体験を元にした演技について語っている。

塩野は、初共演となる亀梨について「あの漂う兄貴感。昔から一方的に好きなこともあり少し緊張しましたが、気づけば楽しくお話していました(笑)」と語り、「撮影終わりに『お疲れ!』と声をかけてくれる声が優しかったです。胸を借りるつもりでお芝居しましたが、しっかりと受け止めてもらえて、なんだか克巳そのものを救っていただいた気がしました」と尊敬の念を明かした。

カリスマラッパーが続々登場する本作。これまで出演した輪入道、般若、呂布カルマに続き、今回、KZが演じるのは、KSBCメンバーの山崎辰二郎(木村祐一)の息子・克巳(塩野瑛久)を連れ去る半グレ集団の一員という役どころ。いい経験が出来たというKZは「普段、映画とテレビで当たり前に見ている『演技』の底知れなさを感じました!そして、ほんの少し入り口から覗いただけですが、すごく面白いなぁと思いました。また何かあれば、演技もチャレンジしたい」とコメントしている。

第4話は、山崎の過去が絡んだ誘拐事件がスリリングに展開しながら、距離ができてしまった親子の葛藤と絆が描かれる。今度の事件も青いコートの男が仕組んだものなのだろうか!?

■「レッドアイズ 監視捜査班」×KZ スペシャルラップ動画
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■前回:第3話 あらすじ
蠣崎(忍成修吾)に拉致された湊川(シシド・カフカ)は、彼が自分の過去を詳細に知っていることに驚く。一方、女性を殺害し、蠣崎のことも刺したとして逮捕された漆川(般若)は犯行を否認。蠣崎が女性をナイフで刺し殺した後、自分で自らの腹を刺したと証言する。

早速、伏見(亀梨和也)は蠣崎の追跡を開始。山崎(木村祐一)は蠣崎が残した「原点に戻れ」というゾディアック事件を絡めたヒントから、湊川の居場所を湖近くの廃工場と探り当てる。同じ頃、蠣崎は湊川に爆弾と首吊りの2つの罠を仕掛け、さらに捜査をかく乱させるために、湊川の愛息・寛太が乗車するバスにも爆弾を仕掛け、次の作戦に着手するためにその場を立ち去っていた。

間一髪のところで、伏見が湊川を救い、寛太バスに仕掛けられた爆発はフェイクだった。ところが、蠣崎は本当のターゲット・島原(松下奈緒)を陥れるために行動を開始していた。その日が誕生日の島原の夫・信嗣(笠原秀幸)と、プレゼントを渡すために信嗣立ち寄っていた島原の妹・はるか(髙橋ひかる)を拘束した蠣崎は、KSBCにビデオ通話し、島崎に「どちらを殺すか選べ」と迫る。

そんな中、袋に詰められ撲殺された男が、8年前に島原が逮捕した強盗傷害犯だったことが判明。さらに、島原と男がもみ合っているところに遭遇した柿崎の婚約者が、階段から突き落とされて命を落としていた事実も明らかとなる。柿崎は最愛の女性の命を奪った島原と強盗犯の男への復讐を行っていたのだ。柿崎に殺された女性は強盗傷害犯の恋人だった。そんなやりとりの中、覚悟をきめた信嗣は、蠣崎に向かって、自分を撃つように言う。そのかわり義理の妹には手出しをするなと…。伏見がもうすぐで監禁場所にたどり着こうとしていたその時…蠣崎の改造銃が火を吹き信嗣は無残にも銃殺されてしまう!

現場に到着し、怒りにかられて蠣崎に拳銃を向けた伏見を言葉で制止する島原。逮捕された蠣崎は伏見に向かって「俺たちは同類だ」と意味深なことを告げる。伏見は、蠣崎が短時間に2か所に爆弾をしかけることが不可能だったこと指摘し、協力者の存在を確信する。事件はまだ終わってない…。

■次回:第4話 あらすじ
伏見(亀梨和也)は、島原(松下奈緒)の夫を殺害した蠣崎(忍成修吾)が、美保(小野ゆり子)の事件に関係があるのではないかと疑う。そんな中、優希(冨手麻妙)という女性が行方不明になり、彼女の部屋から木留という男の遺体が発見された。現場付近の映像から怪しい男を見つけた伏見は、その男を確保。それは、山崎(木村祐一)の息子、克巳(塩野瑛久)だった。

木留から運搬を依頼された覚醒剤を盗み、恋人の優希とともに海外に逃げようと画策していた克巳。しかし、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦)と羊介(真壁刀義)の兄弟が木留を殺害し、優希を連れ去ってしまったという。山崎は、優希が覚醒剤を隠すために、袋ごと飲み込んだと推理。小牧(松村北斗)は、袋が腸に到達したら命が危ないと指摘する。

詐欺投資事件の服役中に妻が過労死し、克巳とも絶縁状態になっていた山崎。かつて神流川兄弟とも関係があった彼は、神流川兄弟との取り引きの算段を勝手に決めてしまう。島原は山崎のやり方に反発するが、心労がたたり、貧血で病院へ。島原に代わって現場の指揮を取ることになった長篠(趣里)は、山崎の“勝負”に乗ることを決意し…。

日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」2021年1月23日スタート、毎週土曜夜10時放送。出演:亀梨和也()、松下奈緒、木村祐一、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@redeyes_ntv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」番組公式サイト
日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」番組公式Twitter @redeyes_ntv

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