テレビ愛知「火の女神ジョンイ」第6-10話あらすじ:天才子役チン・ジヒからムン・グニョンへ!

2021年02月16日10時25分ドラマ
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第6話からは本格的にムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、そしてソ・ヒョンジンが切ないロマンスの幕を開ける!テレビ愛知では朝ドラW二部(月~金曜午前9時30分~)で放送の韓国ドラマ 「火の女神ジョンイ」、明日2月17日(水)からの第6話~第10話のあらすじを紹介、公式サイトで予告動画が公開されている。

「火の女神ジョンイ」は、16世紀朝鮮王朝時代…朝鮮初で女の宮廷陶工[沙器匠](サギジャン)となった伝説の女性の波瀾万丈サクセスストーリーと、王子との純粋で切ないラブストーリーを描くドラマティック史劇。



■第6話
ジョンが作った器は宣祖を満足させることができ、無事に父ウルタムを窮地から救う。片や光海君はウルタムを分院に呼び寄せることをガンチョンに告げる。おもしろくないガンチョンは、すぐさま手下のマプンにウルタムの暗殺を指示。マプンは窯の前でウルタムの息の根を止めるが、追いかけてきたテドに腕を切られ傷を負ってしまう。目の前で突然父を殺されたジョンは心に深い傷を負うが、父が朝鮮一の沙器匠だと証明し、父を侮辱したガンチョンに謝罪させるため、自らが朝鮮一の沙器匠になることを決意する。テドに自分は川に飛び降りて死んだことにしてほしいと頼み、5年後に必ず戻ってくると約束する。一方、光海君はジョンが死んだという知らせを聞いて大きな衝撃を受ける。

■第7話 
ジョンは、サスンの元を訪ねる。朝鮮一の沙器匠になりたいと聞いたサスンは、ジョンを弟子にすることを拒んでいたが、熱意に根負けし手元に置くことにする。
成長したジョンは、サスンの作った器を売りに都に出る。器を高く買ってくれる妓楼に足を運んだジョンは、そこで光海君を騙る臨海君に出くわす。臨海君は弟の光海君が王様から賜った玉帯を身につけて妓楼に来ていたが、吏曹判書が来ると知って、玉帯を置き去りにし、逃げ出してしまう。玉帯を捜しに妓楼を訪ねてきた本物の光海君に、玉帯を盗まれたことを告げたジョン。泥棒の顔を見たジョンは、光海君と一緒に玉帯を探すことになるが…。

■第8話 
テドは盗んだ玉帯をソン行首に引き渡し、ウルダムの形見の茶器を手に入れる。やがて光海君が玉帯を紛失したと聞いた宣祖は激怒。光海君は罰として分院の都提調の職をはく奪され、副都提として異母弟の信城君に仕えることになってしまう。裏で仁嬪の力が働いていることを悟った光海君は、仁嬪にけん制とも取れる言葉を投げかける。一方、都に上ったジョンはごろつきに絡まれ、荷物を奪われてしまう。その中にテドにもらった履き物が入っていた。偶然それを見つけたテドは、ジョンであると気づき捜し回る。

■第9話
再会を果たしたジョンとテド。テドは、男として分院に入ろうとするジョンに護身術を教える。テピョンという名で工抄軍の試験に挑んだジョンは、薪を採るためにうっかり王室の森に入り、投獄されてしまう。ジョンは牢屋にやって来た光海君に助けを求め…。一方、ユクトはジョンの薪を見て感心し、分院で働かせようとする。ユクトの熱心な説得に折れたガンチョンはジョンに追試を受けさせる。難しいと言われるガンチョンの試験に無事合格し、晴れて分院の工抄軍となる。

■第10話
明の使臣は宣祖を訪ね、早急に世継ぎを決めるよう迫る。仁嬪は息子の信城君を世継ぎにするため、ガンチョンに使臣が満足する器を作るよう命じる。臨海君を光海君だと誤解しているジョンは、試験だと信じて分院の倉庫から最上の壺を持ち出し、ガンチョンに見つかってしまう。光海君を“旦那様”と呼んでガンチョンに叱りつけられ、初めて自分の勘違いに気づいたジョン。これまでの無礼な振る舞いを謝罪するジョンを見ながら、光海君は思わず笑い出す。一方、ジョンを叱責し事情を聞いたガンチョンは、盗まれた壺を利用して仁嬪と共謀し、光海君と臨海君を陥れようとするが…。

■キャスト(子役)
ユ・ジョン:ムン・グニョン(チン・ジヒ)
光海君:イ・サンユン(ノ・ヨンハク)
キム・テド:キム・ボム(パク・コンテ)
イ・ユクト:パク・コニョン
朝鮮14代王・宣祖:チョン・ボソク
イ・ガンチョン:チョン・グァンリョル
ほか

DVD公式サイト
テレビ愛知「火の女神ジョンイ」ページ
 2021.02.10スタート 月-金9:30~10:30

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