「KCON:TACT 3」1次ラインナップ:ENHYPEN、EVERGLOW、HASUNGWOON(ハ・ソンウン)、iKON、ITZY、OH MY GIRL、THE BOYZ、WOODZ

2021年02月19日10時04分音楽
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韓国100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「MnetSmart」を運営するCJENMJapan株式会社の韓国本社である株式会社CJENMは、3月20日(土)から28日(日)までYouTubeにて開催する『KCON:TACT3』の1次ラインナップが決定した。

「KCON:TACT3」は世界最大のKカルチャーコンベンション“KCON”がオンラインに拡張された“KCON:TACT”第3シーズン。日本のファンはYouTubeのKCONOfficialとMnetK-POPチャンネルを通じて参加できる。



ENHYPEN、EVERGLOW、HASUNGWOON(ハ・ソンウン)、iKON、ITZY、OH MY GIRL、THE BOYZ、WOODZが名を連ね、CJENMが開催する「KCON:TACT3」はアメリカ、日本、フランス、タイなどオフラインイベントであるKCONの開催場所をAR技術で出現させて、K-POPアーティストたちと一緒にワールドツアーに行くというコンセプトで行われる。この技術を通じてコンサートの臨場感を最大化し、ファンとのコミュニケーションも増大するものと期待されている。

KCON:TACTへの初出演を決めて期待を集めている“グローバルルーキー”ENHYPENは、デビュー2か月で新人賞4冠を達成し、アメリカのタイム誌で“2021年に注目すべき新人K-POPグループ”に選ばれた。

デビューアルバム「BORDER:DAYONE」はオリコンの“デイリーアルバムチャート”とiTunes“トップアルバムチャート”で日本で首位に立ち、アメリカのビルボード“ヒットシーカーズアルバムチャート”、“ワールドアルバムチャート”、“トップカレントアルバムセールスチャート”入りに成功しました。「ENHYPEN 2021 SEASON'S GREETINGS」は日本のオリコン週間DVDランキングで1位を獲得するなど主要グローバルチャートで目覚ましい成果を上げている。

ファンダムと大衆性を兼ね備えた錚々たるグループの中で新鋭の活躍にも関心が集まっている。EVERGLOWは昨年、2枚目のミニアルバム「-77.82X-78.29」の発売と同時にiTunesワールドワイドアルバムチャート1位になり、タイトル曲「LADIDA」で米国ビルボードが発表した“2020年最高のK-POP歌手20選”、タイム誌選定の“2020K-POPを代表する歌とアルバム”などに掲載されるなど、世界的なファンの関心を集めている。

HA SUNG WOONもも名を連ねました。昨年発表した4枚目のミニアルバムのタイトル「Forbidden Island」のミュージックビデオが1000万ビューを突破し、認められた歌唱力でOSTまで獲得しています。多彩なコンセプトを表現できるHA SUNG WOONが自作曲とプロデュースを手がけ、自身の活動領域を広げていく中でより一層大きくなった音楽スペクトルに出会えるだろう。

6人でカムバックが確定したというニュースだけでも話題のiKONは、デビュー以来、多数のヒット曲を世に送り届けてきた。とくに昨年発売したミニアルバム「iDECIDE」は24地域でiTunesチャート1位を占め、グローバルな人気を証明してくれた。

「KCON:TACT」初出演であるだけに、これまで見られなかった姿を「KCON:TACT3」を通じて披露する予定だ。

デビュー2周年を迎えたITZYは「第30回ソウルミュージックアワード」で“今年の発見賞”、「第10回ガオンチャートミュージックアワード」“今年のワールドルーキー賞”、「第35回ゴールデンディスクアワード」“デジタル音源部門本賞”などを受賞した。

また、すべての活動曲のMVの視聴数が数億ビューを達成するなど、“モンスター級の新人”としての一面を見せている。

7人のメンバーが7つの魅力をそれぞれ見せるOH MY GIRLは、昨年発売したミニアルバムのタイトル曲「Nonstop」で主要音源チャートを占領し、すべての音楽番組でもトロフィーを手にしました。また、「第30回ソウルミュージックアワード」、「第35回ゴールデンディスクアワード」、「Melon Music Awards 2020」でデビュー後初めて“本賞”を受賞し、大物ガールズグループとしての地位を確立した。

Mnetの「Road to Kingdom」で優勝し、その実力を証明したTHE BOYZは先ごろ、アルバムの販売数が前作比338%も増加する驚くべき成果を収めました。「第30回ソウルミュージックアワード」“ベストパフォーマンス賞”、「第35回ゴールデンディスクアワード」“ネクストジェネレーション賞”も受賞し、今日より明日がもっと期待されるアーティスト。

最後にWOODZは昨年、全曲作詞作曲に参加した2枚目のミニアルバム「WOOPS!」を通じて”オールラウンダー”の力量を証明しています。また、タイトル曲「BUMP BUMP」がビルボードが発表した最高のK-POP曲のひとつとして好評を博すなど、国内外で活躍してきた。

今後追加で公開されるK-POPアーティストラインナップで「KCON:TACT3」に対する期待感がさらに高まる。日本のファンたちはYouTubeのKCONOfficialとMnetK-POPチャンネルを通じて参加ができる。

CJENMの関係者は「K-POPの現在と未来を導く様々なアーティストが一堂に会するフェスティバルはKCON:TACT3の大きな強み」であるとし「海外の現地ファンとの対面が難しくなったいま、オフラインでの経験をそのまま感じられるように多様なコンテンツを準備中です。今後も時間と空間を越えて、K-POPのグローバルな拡散に積極的に取り組んでいきたいです」と明らかにした。

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