趣里の泣きの演技に絶賛の声！謎の男・真弓（TAK∴）に拉致された伏見（亀梨和也/KAT-TUN）と駆け付けた湊川（シシド・カフカ）が窮地に！さらに松村北斗（SixTONES）が元暴力団からハッキングを強要され！？「レッドアイズ 監視捜査班」（日本テレビ、毎週土曜夜10時）2月27日放送の第6話のみどころと第5話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。huluでは全話配信、Tverで最新話を無料配信中。



「レッドアイズ 監視捜査班」は、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。2月13日に放送された第4話の世帯別平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区）は9.4％を記録し、放送終了後もドラマ考察が盛り上がりをみせ、Twitterトレンド1 位に！

2月20日に放送された第5話で、長篠（趣里）が拉致監禁の被害者であったことが明かされ、兄の晋平（橋本淳）が当時担当していた刑事たちに爆弾を使って復讐するという事件が発生。KSBCに時限爆弾を仕掛けた兄に脅迫されながらも、兄に寄り添おうとする長篠。恐怖を押し殺して、今までの感謝を告げる切ない「ありがとう」に泣かずにはいられなかった。Twitterでは、趣里の演技力の高さと可憐な高校生姿にコメントが集まり、「どの涙も切ない」「どうしてあんなにキレイに泣けるんだろう」と泣きの演技にも絶賛の声があがった。印象的な大きな瞳と独特の存在感を持つ趣里。有名俳優の両親（水谷豊、伊藤蘭）のどちらにより似ているか、なども話題に。

さらに、長篠と松村北斗（SixTONES）演じる小牧要の“ながこま”コンビの微妙な距離感に「ライバル心からいずれ恋心に成長していくような感じ」と注目が集まっている。趣里は2人の関係について、「小牧と長篠は性格も経験も全く違う2人。ゆえに、ぶつかっては少しずつ認め合うことを繰り返していくような関係性ですが、それは『人を助けたい』という強い気持ちや想いを持っているからこそだと思います。これからどのような脚本が上がってくるのか私にもわかりませんが、長篠も小牧に影響されながらどんどん成長していけたらと思っています！」とコメントしている。

2月27日に放送される第6話では、常に冷静で伏見のピンチを何度も救ってきた天才ハッカー・小牧の回。大学時代の後輩・悠香から呼び出された小牧は、怪しげな男たちに拉致され、元暴力団の瀬沢から、日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。

第6話にも、ラッパーが犯人役で登場する。ラッパーのKEN THE 390が演じるのは、小牧を拉致し、ある重大なハッキングを強要する犯人グループのメンバーという役どころ。EN THE 390は「オファーいただき驚きましたが、ラッパーが毎週出ていると聞いて、さらにびっくりしました」とコメント。出演場面を撮り終えたKEN THE 390は「緊迫したシーンでは、実際にとても怖かったです。こんなことに巻き込まれるなら、やはり真面目に生きていきたいと思いました」と、本編でみせた犯罪者集団の強面の演技とは真逆の感想をよせている。


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■前回：第5話 あらすじ
鳥羽（高嶋政伸）のカウンセリングを受けることになった島原（松下奈緒）は、「自分の感情に正直になるように」と助言を受ける。一方、伏見（亀梨和也）は島原の妹・はるか（高橋ひかる）が監禁時に蠣崎（忍成修吾）が“先生”と連絡をとっていたと知らされる。これまでの一連の事件が“先生”によって計画され、その内通者が、警察内にいるのではと伏見は疑う。

そんな中、連続爆発事件が発生し、捜査一課の二人の刑事が犠牲になった。事件現場のモニターを調べていた長篠（趣里）の様子に違和感を覚えた伏見は、小牧（松村北斗）に長篠の調査を指示する。標的となった刑事たちに送られていたメールから、犯人が警察に恨みを持っていると分析する山崎（木村祐一）。そんな中、長篠が11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、その事件を担当していたのが、爆発事件の犠牲になった刑事二人だったことが明らかになる。不審な行動を撮り続ける長篠。島原は長篠の事件を担当していた長久手（川瀬陽太）の保護を急ぐよう指示するが、長篠に呼び出された長久手と、長篠を追っていた伏見の目の前で爆弾を乗せたドローンが爆発した！

無事に確保された長篠は、爆弾犯が実の兄・晋平（橋本淳）だと打ち明ける。11年前、夜道を歩いている最中、見知らぬ男に拉致され、何日も監禁され続けた長篠。そんな中彼女の居場所を突き止め、決死の思いで救い出したのが兄の晋平だった。晋平は長篠が拉致監禁されたことを信じてくれない警察に失望し、自ら犯人を突き止めるために奔走し、無事に妹を助けることに成功するが、居合わせた犯人を撲殺し逮捕されていた。それ以降、晋平は、警察と警察官になった妹を恨みくことになったのだ。

事情を聞いた長久手は晋平の家に向かうが、突入しようとした瞬間に仕掛けられていた爆弾によりドアが爆発！　伏見は野次馬に混じってその様子を見ていた晋平を追うが、謎の男・真弓（TAK∴）に邪魔され晋平を逃がしてしまう。そして、KSBCに爆弾を送りつけてきた晋平は、長篠を残して全員建物から出るよう要求する。晋平の電話の内容から彼が近くに潜んでいることを察知した伏見は、ギリギリのところで逮捕に成功する。連行される晋平を待ち構えていた長久手は「11年前、あなたとあなたの妹さんの人生を狂わせてしまい、誠に申し訳ありませんでした…」と深く頭を下げるのだった。

晋平も“先生”とやり取りをしていたことが判明し、メールの発信場所を特定した伏見は一人現場を訪れると、またも謎の男が現れ格闘になる。

■次回：第6話 あらすじ
謎の男・真弓（TAK∴）に拉致された伏見（亀梨和也）は、彼が一連の事件の黒幕＝“先生”ではないかと疑うが、真弓は否定。伏見は、彼を助けに来た湊川（シシド・カフカ）ともども窮地に立たされるが、何者かの指令を受けた真弓は、２人を残してその場を去っていった。

そんな中、大学時代の後輩・悠香（森田望智）から呼び出された小牧（松村北斗）が、怪しげな男たちに誘拐された。連れ去られた先で待ち構えていたのは、元暴力団の瀬沢（古屋隆太）。小牧は瀬沢から、日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。悠香を人質に取られた小牧は、早速、作業に取り掛かることに。

小牧も認めるプログラミング能力を持ちながら、親が事業に失敗し、大学を中退した悠香。人間を信じることを知らなかった小牧の心を開いてくれた悠香を守るために、瀬沢たちに手を貸す小牧。倉庫のセキュリティー解除に軽々と成功した彼は、KSBCのシステムをジャックして…！？

日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」2021年1月23日スタート、毎週土曜夜10時放送。出演：亀梨和也/KAT-TUN、松下奈緒、木村祐一、趣里、シシド・カフカ、松村北斗（SixTONES）ほか。番組公式Twitterアカウントは「@redeyes_ntv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」番組公式サイト
◇日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」番組公式Twitter　@redeyes_ntv

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