NHKBSP「コウラン伝 始皇帝の母」異人が秦へ!第20話予告と第19話ネタバレ:王妃役・寧静の魅力

2021年02月27日09時30分ドラマ
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中国ドラマ「コウラン伝 始皇帝の母(原題:皓镧传)」(全34話)ついに嬴異人(えいいじん)と呂不韋(りょふい)が秦に到着!そして異人の前に別人に成りすました雅王女が再び登場する2月28日(日)夜9時からNHKBSプレミアムにて放送の第20話あらすじと第19話ネタバレあらすじ、豆知識(王妃役・寧静の魅力)を紹介、番組公式サイトでは紹介ムービーが視聴できる。



「コウラン伝 始皇帝の母」は、中国、春秋戦国時代、趙の名家で育った聡明で美しい娘、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながら、秦の始皇帝の母となるまでの波乱に満ちた人生を描く愛と闘いの物語。
【「コウラン伝」を2倍楽しむ】では時代背景や人物紹介、各話の詳しいあらすじと見どころなどまとめて紹介している。

冷酷な厲(れい)王妃が求めたものは権力ではなく趙王への一途な愛だった。2月21日放送の第19話では、王妃が仕組んだ毒の効果で文武百官が苦しむ中、王妃が今までの悪行を披露する独白が抜群の見ごたえを見せた。邪魔者は全て排除したが、それも全て王の愛を繋ぎとめたいが為だったと告白する王妃。最終的には暴走する王妃の行動を見切っていた王に軍配が上がり、悲しい夫婦の戦いは王妃の死で幕を閉じた。ラスボス王妃が退場したが、方やその娘の雅王女がしぶとさを見せた。王宮を追い出された雅王女は、秦の丞相の娘、范雅(はんが)と出会い、秦国へ入るチャンスを手に入れた。奇しくも呂不韋(りょふい)と嬴異人(えいいじん)も秦へ向かったところ。異人と雅、因縁の2人が揃うとなれば修羅場の予感にドキドキする。

そして2月28日放送の第20話では、雅王女が秦の丞相の娘になりすまし、再び異人の前に現れる。予告では異人の兄、子傒(しけい)が「妻の范雅だ」と異人に紹介する場面があったが、雅は子傒の妻になってしまうのか?何度倒れても起き上がる、雅王女の次の一手に注目したい。そして秦に帰還した異人もまた、跡継ぎレースにいよいよ参戦することになる。皓ランと政を趙を呼び寄せたい異人だが、果たして2人を呼び寄せることができるのか?そして趙にいる皓ランの前にも、あきらめの悪いあの男が再び登場!再び皓ランたちに危険が迫る第20話もお楽しみに!

■前回:第19話ネタバレあらすじ
殷小春(いんしょうしゅん)は逸王子の母親を殺したとして投獄され、高昊陽(こうこうよう)は投獄された小春を助けて欲しいと皓ランに頼むが断られてしまう。そんな皓ランも、小春には何か事情があるはずだと考えていた。

その頃、呂不韋が異人そっくりな人物を連れて来た。彼を異人の身代わりにして、その隙に呂不韋と本物の異人は秦へ逃れる作戦を立てる。そんな中、厲王妃は宴を開き、そこに毒を盛り、趙王を亡き者にしようと企んでいた。殺された瓊華(けいか)の侍女だった緑玉は、王妃から異人と皓ランの子供を殺すよう指示されたが、王妃への恨みを持つ緑玉は皓ランに手を組まないかと話を持ち掛ける。そして異人は皓ランと再会を誓い、呂不韋は共に秦へ向かうのだった。

一方、宮廷を追い出された雅王女は、秦の丞相・范睢の娘、范雅(はんが)の家に迷い込んでいた。范雅は父に会うために秦へ向かうところで、雅王妃も翌日馬車で同行させてもらうことになった。町では戦争で家を失った浮浪者が食うものに困り、范雅に物乞いをしてきた。雅王妃が止めるのも聞かず、范雅は食べ物を分けてあげた。すると途端に周りにいた浮浪者たちが群がって来たので雅王女はすぐ馬車を出した。浮浪者たちに引きずられそうになる范雅の手を握りながら、雅はこのまま范雅のふりをして秦へ入ることを思い付き、恩人である范雅の手を放してしまった。その後、浮浪者たちに襲われた范雅のもとへ戻り、彼女を殺害した雅王女は秦へ向かった。

趙では王妃主催の宴が催されていた。王妃は自分だけ解毒剤を飲んで宴に参加していた。皓ランと偽物の異人は食事には手をつけず酒を飲んでいた。緑玉が切り分けた鹿肉を食べた趙王が突然倒れ込み、そこに居合わせた客人たちも皓ランたち以外、毒に侵され倒れてしまった。王妃は苦しむ王を見下ろしながら、自分が元少妃や宗美を殺し、これまでに手にかけた者たちは数えきれないと語り出した。逸王子は、王妃が小春の家族を人質にとり、逸の母を殺すよう小春に指示したことを皓ランから聞かされショックを受けた。

王妃は趙王の為と思い、反対勢力を排除してきたと思ったが、王からの信頼は得ることが出来なかったと語った。そこへ突然、瓊華の恨みを晴らしたい緑玉が王妃に襲い掛かったが、護衛の兵士に殺されてしまった。その時、廉頗(れんぱ)将軍が高昊陽と兵を率いてやってきて、王妃の反乱軍を一掃した。謀反の失敗を悟った王妃は、趙王と一緒に死のうとして、自分ごと王の体に刃を刺した。王は一命を取りとめたが、王妃は息を引き取った。

皓ランは食べ物を口にしない小春の為に栄養のあるスープを作って食べさせた。趙王は徐々に回復し、高昊陽に小春の処刑を命じたのだった。逸がこのことを聞き、牢屋へ向かったが、毒薬を服用した小春はすでに息絶えていた。

逸王子から町で暮らすことを言い渡された皓ランは、小春の遺体と共に馬車で宮殿を出た。馬車の中で息を吹き返した小春は自分が生きていることに驚いた。実は小春が飲んだのは閉気薬で、皓ランと高昊陽による作戦だった。無事に宮殿を出られたと思った矢先、追ってきた逸王子の軍勢に行先を阻まれ、小春の遺体を置いていくよう言い渡される。高昊陽の兵士たちと逸王子が率いる軍勢が争う中、逸が放った矢が高昊陽の胸に刺さってしまうのだった。

■豆知識:王妃役・寧静の魅力
数々の「やっておしまい」で何人もあの世行きにした美しくも冷酷な厲王妃。演じたのは、華流ファンにはお馴染の実力派女優、寧静(ニン・ジン)だ。彼女CMやテレビドラマで活躍した後、ヒロインを務めた『哀戀花火』(1993年)や『太陽の少年』(1994年)で注目を集め、その後も数多くのテレビドラマや映画に出演してきた人気俳優。彼女のエキゾチックな美しさは、中国・貴州の少数民族であるナシ族出身の血が影響しているのか、その妖艶な姿に魅了された人も多いはず。

さらに寧静は現在、中国の国民的人気を誇るオーディション番組「創造営2021」のメンター役としても出演中。「創造営2021」と言えば、先日、日中混合ボーイズグループ、WARPsUPのRIKIMARUとSANTAが圧倒的なパフォーマンスを披露し、日本のSNSでも話題になった。番組の中で寧静は、RIKIMARUとSANTAのパフォーマンスを絶賛すると同時に、後ろに控える練習生たちに向け熱いメッセージを送るという配慮も忘れなかった。「コウラン伝」で寧静が演じた厲王妃が「男前」と多くの支持を集めたのも、寧静の魅力溢れる自身のキャラクターにあるのかもしれない。ドラマでは第19話で退場となったが、寧静の今後の活躍にも注目したい。

■第20話あらすじ
異人と呂不韋はついに秦に到着する。だが、異人の腹違いの兄、嬴子傒(えいいちけい)に偽物だと疑われる。異人の父、安国君の正室である華陽夫人は、挨拶に来た異人を気に入り、自分の出身国、楚にちなんだ名「子楚」に改名させる。趙では、宮廷を出て町で暮らす皓ランと小春が、民衆に危害を加えられそうにる。それはある男が仕組んだことなのだが・・・。

原題:皓镧传
制作:2019年 中国

■キャスト相関図(NHK)
李皓鑭(リ・こうらん)役:ウー・ジンイエン [声:中村千絵]
呂不韋(りょふい)役:ニエ・ユエン[声:東地宏樹]
嬴異人(えいいじん)役:マオ・ズージュン [声:平川大輔]
雅(が)役:ハイ・リン [声:松井茜]
厲(れい)役:ニン・ジン [声:深見梨加]
趙 丹(ちょうたん)役:ワン・ジーフェイ [声:内田直哉]
韓 瓊華(かんけいか)役:ジャン・ナン [声:甲斐田裕子]

紹介ムービーとインタビュー映像
NHK「コウラン伝 始皇帝の母」番組公式サイト
 2020.09.27スタート 毎・日21:00~22:00 BSプレミアム
  ※再放送 翌週13:00~ 
Youtube予告動画

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