「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第9話、玉森裕太からのプロポーズ!上白石萌音は仕事と結婚に悩む!第8話ネタバレと関連動画

2021年03月03日09時36分ドラマ
@TBS

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第9話は、潤之介(玉森裕太)からの突然のプロポーズに戸惑う奈未(上白石萌音)!うれしいけど、せっかく編集部で居場所を見つけたところ…MIYAVI存続も麗子(菜々緒)は行方不明に!TBS 2021年3月9日(火)よる10時、第9話放送!関連動画は番組公式サイトで公開中だ。



3月2日に放送された第8話は、胸キュン満載!特にラストでプロポーズをしたアイススケートリンクが話題となった。宝来製紙の跡を継ぐ決心をした潤之介(玉森裕太)は、奈美(上白石萌音)の願いをすべてかなえてあげようとする。実は、それが奈美が中学生のころに書いたものだ。プリクラを撮りたいなど、ちょっと時代がずれてる感のあるところも気にしないで、まっすぐにそれに向き合う潤之介と喜ぶ奈美に好感の声があがった。スケートのシーンでは、玉森裕太の滑りに「さすが!」という感想が多い。玉森が所属するKis-My-Ft2はローラースケートで滑りながら歌うこともあり、スケートは得意だ。特に、すべってきてシャッと止まる姿の美しさが話題となった。

第7話まで、潤之介の恋敵として描かれ、話題となっていたドS先輩こと中沢(間宮祥太朗)が、奈美に振られてしまうシーンも、最初は強気に告白自体を嘘だったかのように言ったものの、「やっぱ無理」といい「でも、本当にあんまり気にすんな」と最後まで仕事には厳しいけど、めっちゃ優しい人を見せた。

3月9日に放送される第9話、プロポーズされたものの、宝来製紙の跡継ぎである潤之介と結婚するとなると、もちろん、金沢へ行かなくてはいけない。『MIYAVI』で仕事を始める前の奈美なら素直に金沢へ向かうだろうが、仕事を通して自分の居場所を見つけた奈美はどうするのか?

そして、『MIYAVI』の存続の条件として、編集長の座を降りることになった麗子(菜々緒)はどうするのか?恩のある会社のための仕事として引き受けていたが、合併先からはドライな対応を迫られる。どうやらどこかへ行ってしまったようで、編集部は騒然となってしまう。


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■前回:第8話ネタバレあらすじ
迫りくる音羽堂出版社の吸収合併と『MIYAVI』の廃刊危機を乗り越えるべく、COACHとMIYAVI、そしてISOBEの3社がコラボレーションする化粧水のプロジェクトへ向けて編集部は動き出した。

そんな中、奈未(上白石萌音)は特集記事の磯辺(近藤芳正)社長の紹介欄の執筆を任され、自分の原稿が初めて雑誌に載ると期待に胸を膨らませる。そして潤之介(玉森裕太)との仲は距離がグッと縮まったことで、仕事中も潤之介との半同居生活を思い出してはニヤけてしまうのだった。

そして一度、金沢の実家へと帰った潤之介は、母・香織(高橋ひとみ)に宝来グループを継ぐことを前向きに考えていると告げる。すると香織は付き合っている彼女を連れて帰って来いと言う。すぐに奈美のことを考えたが、まだ、なにも奈美には言っていなかった。

そんなある日、編集部に写真週刊誌から一枚のゲラが送られてきた。そこには奈未と麗子(菜々緒)が写っていて、麗子のパワハラについてあることないことが書かれていた。その記事をみたISOBE側が麗子と仕事することにためらいを見せ始める。会社としても、このプロジェクトが進まないことには『MIYAVI』の次号は出せないかもしれないということで、中沢(間宮祥太朗)達は仕事を進めることもできない。

そして、奈美は半田(なだぎ武)とともに、磯辺社長の元へ向かった。実は麗子のことも呼んでいた。磯辺の前で口論を始める奈美と麗子をみて驚く磯辺だったが、二人の口論は信頼関係の上で繰り広げられているものと確信する。そして、プロジェクトの再開がきまった。COACH、MIYAVI、ISOBEの3社のコラボ化粧水は発売を迎えると、予想を大きく上回る売れ行きを示した。インフルエンサーたちもこぞって商品を紹介したことで、他のブランドもコラボの話を持ってくるほどになった。『MIYAVI』の売れ行きもあがり、編集部はほっとする。麗子のパワハラの記事は一体誰がリークしたのかという話題になると、半田が飲み屋で隣になった人に部内の話をしてしまったことがわかった。

潤之介は奈美の部屋で「付き合ったらしてもらいたいこと」というリストを見て以来、その希望を叶えるべく奔走していた。それは、「呼び捨てでよばれたい」「自転車の二人乗りがしたい」など幼い希望に見えたが、潤之介は真剣に対応していた。そして、遊園地にデートすると、奈美は潤之介のコートからそのリストを見つけてしまう。自分が中学生のころにかいたリストに従って希望をかなえてくれていることを知るとますます潤之介への愛情が深まっていった。

そのころ、音羽堂の吸収合併が正式にきまり、『MIYAVI』を除くすべての雑誌の廃刊が決まった。『MIYAVI』は残るが、合併先の会社からは麗子を外すという条件がつく。副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)は憤るものの社長からは、それが合併の条件だといわれてします。麗子は麻美(高橋メアリージュン)と会い、『MIYAVI』のこれからを託す。静かに仕事部屋から自分の荷物も持ち出していた。

遊園地のスケートリンクで潤之介は奈美に「ぼくの奥さんになって」とプロポーズされる。驚く奈美に、潤之介はカメラマンをあきらめて宝来グループを継ぐので金沢に帰ることも告げ、一緒に来てほしいと話した。

■第9話あらすじ
潤之介(玉森裕太)から、スケートリンクで突然のプロポーズ、そしてカメラマンを辞めて金沢へ帰ることを告げられた奈未(上白石萌音)。突然の出来事に驚き、咄嗟にプロポーズの答えを出してしまい……。

翌日、奈未がコーヒーを届けに行くと編集長室から麗子(菜々緒)の荷物がきれいさっぱりなくなっていることに驚く。MIYAVI編集部メンバーが集められ、半田(なだぎ武)から今後の音羽堂出版の吸収合併後についての説明をされる。そこになんと新編集長として麻美(高橋メアリージュン)が現れ、麗子はMIYAVIから外れることになったと告げられた。

突如とした編集長交代に、事態が飲み込めない編集部一同。さらに麗子が行方不明になっていると聞き……。

TBS 2021年1月スタート。毎週火曜日放送、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。出演:上白石萌音、菜々緒、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、間宮祥太朗、ユースケ・サンタマリア、久保田紗友、宮崎美子、橋爪淳、山之内すず、倉科カナほか。番組公式Twitterアカウントは「@bosskoi_tbs」。インタビュー動画は番組公式サイトで公開されている。Paraviで1話から最新話まで配信中。

TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式サイト
TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式Twitter @bosskoi_tbs

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