【2021春ドラマ】玉木宏主演「桜の塔」、警視総監の座をめぐる出世バトル!常識を180度覆す衝撃作だ!

2021年03月06日19時00分ドラマ
@テレビ朝日

裏切り、罠、騙しあい!警視総監をめぐる出世バトルは世の常識を覆すものだった!警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、権力を手に入れるため、パワーゲームの中へ飛び込んでゆく!広末涼子、仲里依紗、森崎ウィン、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平、豪華キャストも見逃せない!テレビ朝日 2021年4月15日より毎週木曜よる9時、「桜の塔」放送!PR動画は番組公式Twitterで公開中だ。



テレビ朝日木曜9時、現在放送中の「にじいろカルテ」のほっこり路線とは全く別のドラマが2021の春に始まる。それは、警視総監の座をめぐる出世バトルを描く衝撃作だ。脚本は「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」でネット社会の闇に警鐘を鳴らし、東京ドラマアウォードグランプリなど数々の賞を総なめにした今最も旬な脚本家・武藤将吾が担当する。警視総監というたったひとつのポストをめぐる、壮絶な権力争いを糸口に、組織内部の思惑に満ちた人間ドラマを鮮やかに描き出す。

今作の主演は、玉木宏だ。玉木宏史上、最もダーティーな男を演じる。玉木が演じるのは、幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、《野望の階段》を駆け上がっていくことになる。綺麗ごとだけでは片付けられない、人間心理の暗部にも深く斬り込みながら、《悪魔に魂を売った男》を完全立体化する。

主人公・漣の幼馴染で、正義感に燃える警視庁捜査一課の水樹爽を演じるのは広末涼子だ。野心に燃える漣と対立しながらも、密かに彼を想う爽は“漣の野心に火を点けた過去”を唯一知る人物として描かれる。一方、漣と爽の関係性と出世レースの両面で、不穏な一石を投じそうな存在・千堂優愛を演じるのは仲里依紗。警視庁刑事部長を父に持ち、欲しいものは何でも手に入れてきた彼女は、漣の魅力に取りつかれ固執していくことなる。仲里依紗の熱演が光る役どころとなる。

権力闘争の中心に鎮座するスリートップは、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平の三人だ。。光石演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、吉田演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、そして椎名演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善――三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙ってゆく。

テレビ朝日 2021年4月15日スタート。毎週木曜日よる9時放送、「桜の塔」。出演:玉木宏、広末涼子、仲里依紗、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平、、森崎ウィン、橋本じゅん、高岡早紀ほか。番組公式Twitterアカウントは「@SakuranoTou_ex」PR動画はは番組公式Twitterで公開されている。

テレビ朝日「桜の塔」番組公式サイト

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