【最終回拡大SP】「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」上白石萌音の幸せって?玉森裕太とはどうなる?第9話ネタバレと関連動画

2021年03月10日09時47分ドラマ
@TBS

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」最終回・第10話は、潤之介(玉森裕太/Kis-My-Ft2)と別れた奈未(上白石萌音)は極度に落ち込んでしまう!ドS先輩・中沢(間宮祥太朗)をはじめとする仲間に励まされるが…MIYAVIは再び存続の危機となる!奈未にとっての幸せって何?TBS 2021年3月16日(火)よる10時、最終回・第10話を15分拡大で放送!関連動画は番組公式サイトで公開中だ。



3月9日に放送された第9話は、奈未(上白石萌音)に結婚を断られた潤之介(玉森裕太/Kis-My-Ft2)の切ない涙にやられる視聴者があふれた。今までも、どんな時も飄々としていて、自分の悲しさなどは隠してきた潤之介だが、奈未に「奈未ちゃん元気でね」と言い、奈未が去ってゆくと、一人号泣してしまった。ここで流れる主題歌のLuv Bias(Kis-My-Ft2)が切なさを盛り上げた。

第9話では潤之介が奈未に婚約指輪を「お守り」として渡す。この指輪は、ハリーウィンストンだった。箱にその名が入っていたことから、公式サイトで指輪を確認する人が続出し、Twitterでも「ハリーウィンストン」がトレンドワードとなった。ちなみに、330万円ほどするため、それをつけることができた上白石萌音に羨望の声があがっていた。

また、MIYAVIの編集長を辞めた麗子(菜々緒)が向かった先は備品管理部だった。制服を着てい事務作業は備品の持ち出しにまじめに働く制服姿は、フジテレビ系列で放送された「ショムニ」を連想する視聴者も多かった。

3月16日に放送される第10話で最終回となる。順調に潤之介との恋を重ねてきた奈未。人並に仕事ができればいいと思っていた奈未が編集の仕事を通じて、夢を見つけてしまった。奈未にとっては潤之介との結婚よりも、仕事が幸せなのか?今の時代、結婚と仕事のどちらもとれる結末になるのが視聴者も希望していることと思うが、いったいどうなるのか?MIYAVIの存続も気になるところだ。MIYAVIが無くなれば、編集部の仲間はバラバラになってしまう。麗子が編集に返り咲くことでそれを阻止することができるのか?

■LINEクリエイターズスタンプの発売が決定
3月31日までの期間現芸でLINEスタンプが発売となる。奈未の「人並にがんばります」や麗子の「100億年早いわっ!」、中沢先輩の「俺ならお前のこと泣かせない」などドラマの名言や、白潤の「ワン」など楽しい内容となっている。販売は公式サイトにて。


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■前回:第9話ネタバレあらすじ
潤之介(玉森裕太)から、スケートリンクで突然のプロポーズ、そしてカメラマンを辞めて金沢へ帰ることを告げられた奈未(上白石萌音)。突然の出来事に驚き、咄嗟にプロポーズの答えを出してしまった。答えは「はい、喜んで!」だ。実は、潤之介はプロポーズに際して、「よく考えて」と言っていたのだが、それは最近奈未が仕事に目覚めていることを知っていたからだった。

翌日、奈未がコーヒーを届けに行くと編集長室から麗子(菜々緒)の荷物がきれいさっぱりなくなっていることに驚く。MIYAVI編集部メンバーが集められ、半田(なだぎ武)から今後の音羽堂出版の吸収合併後についての説明をされる。そこになんと新編集長として麻美(高橋メアリージュン)が現れ、麗子はMIYAVIから外れることになったと告げられた。MIYAVIの路線は180度変更され、付録重視にするという。今の雑誌の主流ではあるが、MIYAVIの編集者たちは納得できない。企画会議にもってくる案はすべて以前のMIYAVIの路線のものだった。

突如とした編集長交代に、事態が飲み込めない編集部一同。さらに麗子が行方不明になっていると聞いたが、備品についていた「宝来」という印鑑から、備品整理部に麗子がいるのではと思い、奈未が行ってみると、制服姿で事務作業をこなしている麗子がいた。麗子に編集に戻らないかと言うが、麗子は一蹴する。そして、潤之介と婚約したことを告げ、食事会に来てほしいという。麗子と父親は麗子の留学を機に仲たがいしていた。食事会に来ない麗子のことを悪く言う父親に奈未はMIYAVIや麗子を取材した社内報を見せる。自分たちが知らない麗子の姿を見てほほ笑む父たち。そこへきた麗子も涙し、和解するのだった。

潤之介の幼馴染であるバイオリニストの理緒(倉科カナ)に呼び出された奈未は、潤之介が手術に付き合ってくれることを許したことに礼を言われる。奈未は、理緒と話していると「自分の夢」に気が付いてしまった。理緒は気持ちを隠しているのは潤之介を不幸にするという。

父親の仕事を継ぐために忙しくしている潤之介だったが、奈未を星を見に、ビルの屋上にやってきた。そして、奈未は気持ちを言おうとして泣き出してしまう。そんな奈未に「夢を見つけちゃった?」と優しく話す潤之介。奈未の指から婚約指輪を抜き取る。奈未が去ってゆくと、その場で泣き出してしまった。

潤之介を振った奈未もまた一人泣いてしまっていた。そこに中沢(間宮祥太朗)がやってきて「お前がまた泣いてる気がして…」と言った。

■最終回:第10話あらすじ
潤之介(玉森裕太)と別れた奈未(上白石萌音)は、極度の“潤之介ロス”に陥っていた。中沢(間宮祥太朗)をはじめ、編集部の仲間に心配される奈未。一方、潤之介は、父・勝之介(宇梶剛士)と共に取引先との挨拶回りや商談など、多忙なスケジュールをこなす日々を送っていた。

あれから麗子(菜々緖)が辞めたMIYAVIは、ブランドからの広告出稿の見送りが続出。責任を感じた麻美(高橋メアリージュン)は、宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に編集長から退く意向を伝える。そこで宇賀神は麗子に備品管理部から編集部に戻るよう打診するのだが、麗子の気持ちは変わらず……。

そんな中、次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出していることが発覚。前情報は一切出していなかった極秘企画だったため編集部は大慌て。このピンチを乗り越えるべく、奈未らは麗子に助けを求め頭を下げるのだが……。

その夜、編集部員一同は最悪のトラブルを抱えつつも居酒屋に集まっていた。臨時で編集長となった半田(なだぎ武)の就任祝いかと思いきや、そこに現れたのは…!?

TBS 2021年1月スタート。毎週火曜日放送、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。出演:上白石萌音、菜々緒、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、間宮祥太朗、ユースケ・サンタマリア、久保田紗友、宮崎美子、橋爪淳、山之内すず、倉科カナほか。番組公式Twitterアカウントは「@bosskoi_tbs」。インタビュー動画は番組公式サイトで公開されている。Paraviで1話から最新話まで配信中。

TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式サイト
TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」番組公式Twitter @bosskoi_tbs

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