BS11中国宮廷愛憎劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」第21-25話あらすじ:凌霄花と銀子~身ごもらぬ理由

2021年03月18日16時25分ドラマ
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総製作費約96億円!再生数165億回超!中国宮廷時代劇の最高峰「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」(全87話)の明日3月19日(金)からBS11にて放送の第21話~第25話のあらすじを紹介、作品公式サイトにて予告動画が視聴できる。



■第21話「凌霄花と銀子」
慎常在に侮辱され冷宮の如懿に会いに行った海貴人は、侍衛の凌雲徹(るび:りょううんてつ)に見咎められる。とっさに簪(るび:かんざし)を差し出す如懿に凌雲徹は銀子(るび:ぎんす)を要求、更に冷宮での暮らしも銀子次第で改善すると教えるのだった。ある日、乾隆帝は海貴人に如懿の慰めになると言い凌霄花(ルビ:のうぜんかずら)の枝を託す。如懿は荒れ果てた冷宮の庭に凌霄花の枝を植え、刺繍(るび:ししゅう)を凌雲徹に託し銀子を得るのだった。同じ頃、凌雲徹が想いを寄せる女官・衛嬿婉(るび:えいえんえん)は鍾粋(るび:しょうすい)宮へ異動が叶い、夢への一歩を踏み出す。

如懿伝ep22■第22話「返り咲き」
皇后や慧貴妃に虐げられ、雨の中で跪かされた海貴人は、冷宮にいる如懿に泣き言を言うが、如懿は他人の力を借りてでも自分の身は自分で守れと海貴人を励ます。そのあと海貴人が安華(るび:あんか)殿で雨宿りをしていると、慧貴妃と侍女の話し声が聞こえてくる。数日後、乾隆帝が皇太后のために布団を作らせていると聞いた海貴人は、繍坊を訪れ、刺繍の色使いに悩む女官たちに助言をしていた。その様子を見た乾隆帝は彼女を寵愛(るび:ちょうあい)するようになり…。

如懿伝ep23■第23話「出会いと別れ」
嘉嬪(るび:かひん)が産んだ第四皇子が、産まれて1カ月の祝いの日を迎えた。相次いで皇子を失った乾隆帝にとって、新たな命は悲しみを癒やす存在となっていたが、純嬪(るび:じゅんひん)は他の皇子たちを忘れたかのようだと心配する。海貴人の提案で、純嬪が第三皇子をつれて嘉嬪に会いに行くと、居合わせた皇帝は2人の皇子を育てる純嬪をねぎらい、妃の位に昇格させる。鍾粋宮を訪れた乾隆帝は、侍女の衛嬿婉と出会う。皇帝と見つめ合う衛嬿婉の姿に海貴人は警戒心を抱き…。

如懿伝ep24■第24話「ひそかな見守り」
ある夜、毒蛇の大群が突如現れ、如懿は腕を噛まれてしまう。駆けつけた凌雲徹が蛇を追い払い、如懿の毒を吸い出し事なきを得る。翌朝、診察に来た江与彬(るび:こうよひん)は風湿(るび:ふうしつ)の原因が食事にあることを突き止める。冷宮にいても命を狙われることに、如懿は暗澹(るび:あんたん)たる気持ちになるのだった。同じ頃、毓瑚を通じて如懿をひそかに見守っていた乾隆帝もまた、如懿が危険な状況にあることを知る。そんな中、如懿の父・那爾布(ルビ:ナルブ)の訃報が届くのだった。

如懿伝ep25■第25話「身ごもらぬ理由」
宮中で中元節の法事が行われる中、冷宮で紙銭(しせん)を燃やしているという情報が皇太后の耳に届く。結局、燃やしていたのは紙銭ではないことが判明し、如懿(にょい)は事なきを得るが、皇太后に襲いかかった吉太嬪(きつたいひん)は死罪に処されてしまう。一方、寵愛(ちょうあい)が復活し、身ごもった海貴人(ハイきじん)は、懐妊を利用して如懿を冷宮から出す方法を考える。ある日、江与彬(こうよひん)の診察を受けていた如懿は、長年付けていた腕輪を誤って床に落とす。すると丸い薬のような物が散らばり…。

■キャスト
ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ドン・ジエ、シン・ジーレイ、トン・ヤオ、リー・チュン、リー・チン、ヴィヴィアン・ウー、フー・カー、ジン・チャオ

BS11「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」番組公式サイト
 2021年9月23日~2022年1月22日 火~土04:00-05:00 再放送
 2021年2月19日~6月21日 月~金15:29-16:30 無料BS初放送
作品公式サイト

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