【最終回】「レッドアイズ」容疑者は亀梨和也!本当の内通者はまだ明かされていない!?第9話ネタバレと第10話予告動画

2021年03月21日11時08分ドラマ
@日本テレビ

小牧(松村北斗/SixTONES)が伏見(亀梨和也/KAT-TUN)の恋人を殺した犯人だった!鳥羽(高嶋政伸)の真の目的とは!?そして“ブルーブラットファイル”に隠された真実とは?「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ、毎週土曜夜10時)3月27日放送の最終回第10話のみどころと第9話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。huluでは全話配信、Tverで最新話を無料配信中だ。



「レッドアイズ 監視捜査班」は、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。3月13日に放送された第9話の世帯別平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は10.3%を記録し2桁復帰を果たした!

3月20日に放送された第9話で、美保(小野ゆり子)を殺した犯人が小牧(松村北斗)だったことが判明、さらに伏見が小牧に銃口を向ける展開となり、視聴者を卒倒させる事態に!TwitterTL上では、小牧の裏切りが明らかになったあとでも、“先生”=鳥羽の洗脳がそこまでのものとは想定されず、最後まで小牧に何か事情があるのではと考えられていたのだが…。今回も多数の考察が寄せられ、「#レッドアイズ」はトレンド1位に!そして、小牧に関する関連ワードも多数トレンド入りする盛り上がりをみせた。

3月27日に放送される最終回となる第10話では、小牧銃撃現場から逃走した伏見は容疑者として警察に追われる身に。そんな伏見の元に鳥羽が「私の願いを聞いてほしい」と連絡してくる。美保は何故殺されなければならなかったのか?鳥羽は何故、伏見をあそこまで追い詰める必要があったのだろうか?鍵となる“ブルーブラッドファイル”にすべての真実が隠されている…。

最終回でも亀梨は真弓(TAK∴)との最終決戦、そして大勢の敵を相手に切れのあるアクションを魅せる!

さらに、これまで輪入道、般若、呂布カルマ、KZ、崇勲、KEN THE 390、ACE、TKda黒ぶち、DOTAMA、と毎回人気ラッパーが出演し、ヒップホップ界でも注目を集めてきた本作で、最終回トリを務めるのはZeebra。今回、Zeebraが演じるのは、事件の黒幕である先生=鳥羽(高嶋政伸)が一連の事件を起こす“きっかけ”に関係する重要な役どころだ。

果たして、 始まりとなる“ある事件”とは?鳥伏見が対峙することになる真の敵とは誰なのか!?最後の最後まで目が離れない!


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■前回:第9話 あらすじ
島原(松下奈緒)のカウンセラー・鳥羽(高嶋政伸)が、KSBCに現れた。自分の担当患者だった蠣崎(忍成修吾)の情報提供に来たという鳥羽から、話を聞く島原たち。

美保(小野ゆり子)を殺した犯人と同じ青いコートを着た鳥羽の右腕に、犯人と同じ傷があることを知った伏見(亀梨和也)は逆上するが、鳥羽は動じることなく取り調べに協力する。右腕の傷は子供のころに無理心中しようとした父親からにつけられたもので、家族が死に遺族として残された苦悩を知る自分に事件を起こせるわけがないと鳥羽は言い、誰かが自分に罪をきせようとしているのではないかと推測を語る。

取り調べ中、蠣崎への憎しみを解放するよう鳥羽から巧みに誘導された島原は、自分の怒りを抑えることができず、激しく動揺。その直後、蠣崎が自殺したという連絡が入る。何者かが蠣崎の病室に拳銃を持ち込んだのだ。鳥羽の心理的なゆさぶりが島原を苦しめる。重苦しい空気を変えようと小牧(松村北斗)は皆にリラックスするように言い、コーヒーを奢ると言ってKSBCから退室する。

一方、湊川(シシド・カフカ)と共に鳥羽のクリニックに向かった伏見は、美保の殺害に使われた凶器を発見する。伏見たちが来る直前に、嘉吉(三元雅芸)という男がクリニックに侵入し、凶器を置いていったらしい。凶器についていた血痕は美保のもので、さらに何者かの指紋が付着していたことが判明する…。

山崎(木村祐一)が買い出しから戻ってこない小牧を心配しているか、凶器に付着してた指紋が小牧のもと判明する。騒然となるKSBCは小牧が真弓(TAK∴=坂口拓)たちと共に行動していることを発見する。そして、真弓から、大病院のシステムを乗っ取ったとKSBCに連絡が入る。

病院の高度なシステムを突破することができるのは、小牧しかいない。小牧への疑惑が深まる中、真弓は手術室に閉じ込められた現職の外務大臣の命と引き替えに、“上級国民”の犯罪歴を記したリスト“ブルーブラッドファイル”を報道機関に公開するよう要求する。大臣を救うためにはリストの公開もやむを得ないと島原は奥州(矢島健一)に訴えるが、奥州は「大臣のため」にも公開しない方がよいと一蹴する。

嘉吉と小牧の車を追った伏見は、ビルの屋上で彼らに応戦することになるが、小牧がの残したヒントから病院のシステムのロックを解除することに成功する。しかし決定的な証拠が出ないため、鳥羽は釈放されてしまう。

そこに小牧から連絡が入り、伏見は美保が殺害された現場へ呼び出される。そこに現れた小牧は、「先生の命令は絶対だから」と“先生”に頼まれて美保を殺したと告白する。小牧の右腕には殺害犯と同じ傷が…。激高した伏見が銃口を向けると「俺を殺していいんだよ」と小牧は言い、ためらう伏見に「俺を殺せ!」と叫び…銃声とともに、小牧が倒れる…!

■次回:第10話 あらすじ
小牧(松村北斗)の銃撃現場から逃走した伏見(亀梨和也)に、鳥羽(高嶋政伸)から連絡が入った。そして明かされる鳥羽の過去。そこには伏見の婚約者・美保(小野ゆり子)の死との思いがけない関係が示されていた。

鳥羽の真意を探る鍵が、公にできない犯罪を記した“ブルーブラッドリスト”にあると確信した島原(松下奈緒)は、奥州(矢島健一)のPCからデータを盗み出すことに成功。

一方、捜査一課に追われる伏見を隠れ家に匿った山崎(木村祐一)と湊川(シシド・カフカ)は、謎の男・真弓(TAK∴)に関する有力情報を長篠(趣里)経由で入手し、伏見に手渡す。そんな中、KSBCのある人物が真弓に誘拐され、人質に取られる。その背後には鳥羽(高嶋政伸)の「真の目的」が隠されていた!

これまで覚えたことがないほどの怒りと対峙することになる伏見。彼は、鳥羽の仕掛けた罠と、自らの怒りに打ち勝つことができるのか? そして、KSBCを翻弄した内通者の正体とは…? すべての謎が解き明かされる、最終話!


日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」2021年1月23日スタート、毎週土曜夜10時放送。出演:亀梨和也(KAT-TUN)、松下奈緒、木村祐一、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES) 高嶋政伸 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@redeyes_ntv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」番組公式サイト
日本テレビ「レッドアイズ 監視捜査班」番組公式Twitter @redeyes_ntv

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