K:ream「hologram」収録曲「空白の春」3/24から先行配信!今日16時台にラジオ初OA!

2021年03月23日12時00分音楽

4月7日配信リリースとなるK:reamメジャー2nd EP「hologram」の収録曲 ”空白の春” が、明日、3月24日(水)より先行配信されることが発表された!オフィシャルチャンネルにて同収録曲「re:birth」のミュージックビデオが公開されている。

K:reamは、2018年4月結成、Vo.Pf 内川 祐とGt.Vo 鶴田龍之介のふたりからなるロックバンド。



”空白の春”は、Vo.Pf 内川 祐が作詞、作曲を手掛け、ポップなメロディとノスタルジックなアレンジの中、コロナ禍によって人に会えず、「このまま自分は忘れ去られてしまうのだろうか」という不安や悲しさと、新たな期待や希望を写すかのような「春」の景色の美しさを対比して感じた”虚しさ”が歌われているが、直接会えない状況でも、対話する画面上の人=虚像は確かに実在し、その存在は温かく、”今は離れているけど繋がっている” という、虚しさや喪失だけでない、目の前の人を真っ向から見つめ、想って作られた楽曲となる。

この”空白の春”が、本日3月23日(火) FM802にて14:00〜18:00で放送される「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」にて、16時台にラジオ初OAされることが決定した。

今、目の前にはいない人や景色、大切なものへの「繋がり」を意識した楽曲”空白の春”は、
現在のコロナ禍に惑う多くの人の心に寄り添うに違いない。

この”空白の春”が収録される、4月7日配信リリースの2nd EP『hologram』は、既に先行配信・Music Videoが公開されている”re:birth”に加え、”Frantic -躁鬱-”、”Stars”という新曲を収録した4曲入りの作品となる。

2月にリリースした1st EP『asymmetry』が、内省と自己問答の中、自分とは何者かを見つけて歌おうとしていた作品だったことに対し、今作は、ライブも対面もコミュニケーションの形も変貌し、精神的にも物理的にも人の距離が離れてしまった今だからこそ、K:reamと人の繋がりを実感できる楽曲をピックアップして組み上げられ、「届ける」という意志のもと、聴き手の心深くに通じる楽曲が揃っているので、是非どの曲もチェックしていただきたい。

今後、内川と鶴田のふたりが、ここからロックバンドとしてどんな道を歩み、どんな音楽を手に入れ、どんな景色を描いていくのか。
2021年のK:reamの快進撃から目が離せない。

「Clown -道化-」Music Video

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