世界TV初!注目度急上昇中のジョン・バティステのパフォーマンス映像を「スッキリ」リモート出演で初公開!

2021年04月05日14時24分音楽

ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』で劇中歌とエンド・ソングを務め、ゴールデングローブ賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネート中のジョン・バティステが、明日4月6日(火)に日本テレビ系「スッキリ」にリモート生出演し、世界テレビ初となるパフォーマンスを披露することが分かった!Youtubeにて「アイ・ニード・ユー」日本語字幕MVが公開されている。



ジョン・バティステはシンガー・ソングライター、ピアニスト、音楽プロデューサー、作曲家、俳優とマルチに活動しており、スティーヴィー・ワンダーなどのレジェンドと呼ばれるアーティストからの支持も厚く、3月19日にリリースしたアルバム『ウィー・アー』には、マイケル・ジャクソンのプロデューサーとしてギネスで『至上最も売れたアルバム』に認定されているモンスター・アルバム『スリラー』を世に送り出したクインシー・ジョーンズがライナーノーツを担当し、彼の音楽性を讃えた。『ウィー・アー』は20世紀のブラック・ミュージックに現代ポップスのプロダクションと、ヒップホップのストーリーテリングを融合した傑作で、プロデューサーとして、リッキー・リード(リゾ)、DJカリル(カニエ・ウェスト、エミネム)、ラッセル・エレバド(マーク・ロンソン)など豪華なメンバーが参加している。

またジョン・バティステは新型コロナウイルスの影響でロックダウンが続いたニューヨークの復興イベントとしてクオモ知事が提案したポップ・アート・フェスティヴァルのトップ・バッターにも抜擢。ジョン・バティステは彼の演奏する音楽を「この困難な局面に立ち向かっている多くの人に力を与え、感動を届けること」と目的とした「ソーシャル・ミュージック」と名付け、カルチャー・アイコンとしての地位も築いている。昨年のブラック・ライヴス・マター運動のさなか、新型コロナウイルスの影響で一時中断していたNBAの試合が再開する際のリスタート・ゲームでは抗議を示すティー・シャツを着た選手たちが見守る中、リモートで国家歌唱も務めた。

ジョン・バティステは大の親日家としても知られ、『らんま1/2』や『美少女戦士セーラームーン』を見て育ったといい、特にお気に入りは『攻殻機動隊』だと公言。ゲームも大好きで『ファイナルファンタジー』シリーズなどを手がけた作曲家の植松伸夫さんや下村陽子さんからは大きな影響を受けたという。

2021年、飛躍が期待されるアーティストの筆頭株であるジョン・バティステ。初めて公開されるテレビ・パフォーマンスは必見だ。



■テレビ出演情報
2021年4月6日(火)
日本テレビ系「スッキリ」午前8時〜10時25分
※生放送のため、予告なく放送日時・放送内容が変更になる場合あり。

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