K:reamメジャー2nd EP「hologram」より「空白の春」リリックビデオ公開&5月ワンマンライブ開催!

2021年04月07日18時00分音楽

2018年4月結成、Vo.Pf 内川祐とGt.Vo鶴田龍之介のふたりからなるロックバンドK:reamの、本日4月7日(水)より配信リリースとなったメジャー2nd EP「hologram」より、「空白の春」の歌詞が見られるリリックビデオが公開された。

「空白の春」は、Vo.Pf 内川祐が作詞、作曲を手掛け、ポップなメロディとノスタルジックなアレンジの中、コロナ禍によって人に会えず、「このまま自分は忘れ去られてしまうのだろうか」という不安や悲しさと、新たな期待や希望を写すかのような「春」の景色の美しさを対比して感じた”虚しさ”が歌われた楽曲となっており、直接人と会えない状況でも、対話する画面上の人=虚像は確かに実在し、その存在は温かく、”今は離れているけど繋がっている” という、虚しさや喪失だけでない、目の前の人を真っ向から見つめ、想って作られた楽曲となる。

KREAM本日公開されたLyric Videoは、2nd EP表題曲 ”re:birth”のMusic Videoも手掛けた深津昌和が、映像・写真とグラフィックによって、楽曲の情景や内川が楽曲に込めた想いを見事に表現された内容となっている。

この「空白の春」も収録している、本日配信リリースの2nd EP「hologram」は、既に先行配信・Music Videoが公開されている「re:birth」に加え、「Frantic -躁鬱-」、「Stars」という新曲を収録した4曲入りの作品となる。
2月にリリースした1st EP「asymmetry」が、内省と自己問答の中、自分とは何者かを見つけて歌おうとしていた作品だったことに対し、今作は、ライブも対面もコミュニケーションの形も変貌し、精神的にも物理的にも人の距離が離れてしまった今だからこそ、K:reamと人の繋がりを実感できる楽曲をピックアップして組み上げられ、「届ける」という意志のもと、聴き手の心深くに通じる楽曲が揃っている。

また、K:reamは、来月5月8日(土)に、地元・名古屋のNAGOYA CLUB QUATTROにて、ワンマンライブ 「K:ream One Man Live “K:ey of us”」を開催することが決定している。
5ヶ月ぶりとなる今回のワンマンライブは、メンバー2人のみというバンドの最も純粋な形にて、楽曲の真髄を届けるライブを予定している。
チケットは、現在イープラスにて抽選受付中。(〜4月11日(日) 23:59まで)
是非こちらも合わせてチェックしていただきたい。

今後、内川と鶴田のふたりが、ここからロックバンドとしてどんな道を歩み、どんな音楽を手に入れ、どんな景色を描いていくのか。
2021年のK:reamの快進撃に注目しよう。

<リリース情報>
K:ream
2nd EP『hologram』
2021年4月7日(水) Digital Release
01. re:birth
02. Frantic -躁鬱 03. 空白の春
04. Stars
●「hologram」 配信先一覧
https://Kream.lnk.to/hologram
●「re:birth」 Music Video
https://youtu.be/17KdJ-OLoak

<LIVE 情報>
K:ream One Man Live “K:ey of us”
2021年5月 8 日(土)
愛知 NAGOYA CLUB QUATTRO
OPEN 16:30 / START 17:00
チケット代:全席指定 ¥3,800(税込・ドリンク代別)
<イープラス チケット抽選受付 実施中>
受付期間: 〜 4 月 11 日(日) 23:59 まで
申し込み詳細 → https://eplus.jp/kream/



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