【初回15分拡大】松たか子主演「大豆田とわ子と三人の元夫」“バツ3”でも幸せをあきらめない!第1話あらすじと予告動画

2021年04月12日09時00分ドラマ
@カンテレ/フジテレビ

ギャルソンの松田龍平&カメラマンの角田晃広(東京03)&弁護士の岡田将生、3人の元夫、通称“まめ夫”に振り回されるバツ3の大豆田とわ子(松たか子)に、第4の男(?)斎藤工との新たな出会いが!?カンテレ・フジテレビ 新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」 2021年4月13日(火)よる9時から放送の第1話のあらすじとみどころを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中。



「大豆田とわ子と三人の元夫」は、バツ3の女社長、大豆田とわ子が、3人の元夫(通称“まめ夫”)たちに振り回されながら日々奮闘する、たまらなく愛おしい新感覚のロマンティックコメディー。

松たかこが演じる「しろくまハウジング」社長・大豆田とわ子は、数カ月前にその働き方が認められて社長に抜擢され、仲良しの同僚たちとの関係が「社長と社員」になったばかり。作中では、“まめ夫”たちに振り回されるだけではなく、社長として奮闘するとわ子の姿も、時にコミカルに、時にビターに描かれる。

そんな「しろくまハウジング」の個性豊かな社員たちを、高橋メアリージュン、弓削智久、平埜生成、穂志もえか、楽駆が務める。高橋が演じる松林カレンは、営業部の責任者で意識が高く仕事が出来る女、そして仕事面で十和子を支える存在。弓削が演じる設計部の三上頼知は、才能ある建築家で素晴らしいデザインを創り出す反面、こだわり故の仕事の遅さや予算面で松林とよく衝突を起こす。平埜が演じる施工部の城久間(しろくま)悠介は先代社長の息子で、いわゆる“お坊ちゃま”、その明るく素直で天然な性格が会社の潤滑油となっている男。穂志が演じるのは経理部の大壺羽根子は、1円の間違いも許さない細かい性格で、時に社員に対して厳しく接することも…。そして、楽駆が演じるのは一生懸命仕事を覚えようとしている新入社員の黒部諒。さらに、「しろくまハウジング」の個性豊かな社員たちが、社長・とわ子にどんな影響を与え、関係がどう進展していくのだろうか?

とわ子と“まめ夫”たちの日常や、これから巻き起こる波乱を予感させる第1話の予告動画の最後に、キャプテン(船長)姿の斎藤工が登場、とわ子に魅惑的なほほ笑みを投げかけるシーンが…。3度の結婚と離婚を体験したパワフルなとわ子、「幸せになることをあきらめていない」と言い切る彼女の“幸せ”が、結婚することにあるなら…斎藤が4人目の“まめ夫”候補ということも?

■第1話 あらすじ
大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。

ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。

意を決し、1人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…

カンテレ/フジテレビ 2021年4月13日スタートの新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」は毎週火曜日よる9時放送。出演:松たか子、岡田将生、角田晃広(東京03)、松田龍平、市川実日子、高橋メアリージュン、豊嶋花、石橋静河、石橋菜津美、瀧内公美、近藤芳正、岩松了 斎藤工ほか。カンテレ公式Twitterアカウントは「@kantele」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

カンテレ/フジテレビ「大豆田とわ子と三人の元夫」番組公式サイト

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