初回視聴率10.5%!「恋はDeepに」第2話 海音(石原さとみ)の正体は人魚姫?!第1話ネタバレと予告動画

2021年04月15日10時08分ドラマ
@日本テレビ

初回視聴率10.5%の好発信!海を愛する海洋学者・渚海音(石原さとみ)の前にマリンリゾート開発に人生をかけるツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野剛)の命を助けた!最悪な出会いから反転してゆく二人の感情!しかし、海音には秘密がある!海音って人魚姫なの?倫太郎の子供の頃の不幸は出来事って何?日本テレビ 2021年4月21日(水)よる10時、「恋はDeepに」第2話放送!PR動画は番組公式サイトで公開中だ。Huluで配信中。



4月14日(水)に放送された「恋はDeepに」第1話の視聴率は10.5%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区、世帯)の2桁発信となった。ファンタジー要素たっぷりのラブコメの今度の展開に期待がかかる。

ラブコメの基本的な展開に沿って二人は最悪の出会いからスタートする。星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートを建設する担当者としてロンドンから呼び戻された蓮田トラストの御曹司で、三兄弟の次男・倫太郎(綾野剛)がスポンサーである番組の収録に向かうと、そこにいたのは海を守りたい一心の海洋学者・渚海音(石原さとみ)だ。海音は星ヶ浜海岸での楽しい思い出と話してと言われたにもかかわらず、人間が海にすてたビニール袋をウミガメが飲み込んでしまい大変なことになったという話をして放送局の人間や倫太郎たちを慌てさせた。その後倫太郎にあった海音は「仕事なめんな」と言われてしまい、最悪の印象をもった。

そんな二人だが、ドラマ終盤でスキューバダイビング中にパニックに陥った倫太郎を海音が助けるという思わぬ展開が待っていた。海音が倫太郎の危機を知ったのは蟹たちの言葉を聞いたからなのだ。ウツボやミノカサゴ、蟹たちと話ができることや「期限は切られている」というセリフ、水槽の前でたたずむ姿もアリエルを想像させ、早くもネットでは「人魚か?」と、ただのラブコメではないと話題になっている。

第1話の放送で、人気声優・高山みなみ、若本規夫の出演があった。ドラマ放送前にはどんな役での登場となるかはシークレットだったため、ファンはどこで登場するのかが気になっていたが、二人とも海の生き物の役であった。ウツボの声を若本規夫が、ミノカサゴとカニの声を高山みなみがそれぞれ担当した。また、主題歌であるback numberの「怪盗」のフルコーラスも第1話放送での解禁となった。切なくも疾走感溢れる楽曲がドラマの世界観とあっているという声も多い。

4月21日に放送される第2話は、海音と倫太郎の恋は急展開をみせる。第1話の最後、海音がキスして倫太郎を目覚めさせた。自分を助けてくれて、気が付いたときに目の前にいる海音にひかれてしまう倫太郎の感情は手に取るようにわかるが、二人の間にはマリンリゾートの開発推進と反対という大きな問題も立ちはだかっている。それに、なにより、海音の正体がわからない。二人の恋はどう発展するのか?


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■前回:第1話ネタバレあらすじ
海を愛する海洋学者・渚海音(石原さとみ)は、星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されることを知り、海に暮らす魚たちの暮らしを守るため、なんとか止める手立てはないかと考える。

一方、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司で、三兄弟の次男・倫太郎(綾野剛)は、父・太郎(鹿賀丈史)にロンドンから呼び戻され、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任される。戻ってきた会社では非情に厳しく、仕事にあたる倫太郎だった。

海音が出演したあるテレビ番組をきっかけに顔を合わせた二人は、環境保護とリゾート開発という正反対の目的を持って最悪の出会いを果たす。しかし翌日、倫太郎と対立関係にある兄・光太郎(大谷亮平)から呼び出された海音は、なんと、リゾート開発チームに参加してほしいと頼まれる。倫太郎は「半端は気持ちで仕事をしてもらっては困るから、どうぞ断ってください」と海音にいうが、そういわれると引き下がれずに「お受けします」といってしまう海音。早速、仕事の資料を渡されるも、その計画と対応策にすべてに「×」をつけ始めた。

翌日の会議で、「この計画は中止すべきです」と海音は言ってしまう。もちろん、蓮田トラスト側はカンカンになるが、海音も後にはひかない。環境問題はすべて調べたという鶴川(藤森慎吾)に向って、タコたちの居場所がなくなるといい、倫太郎に星ヶ浜海岸をみたのかとくってかかった。

実家にもどった倫太郎は久しぶりに光太郎、三男の榮太郎(渡邊圭祐)たちと暮らし始める。榮太郎とはうまくやれる倫太郎だが、光太郎との関係は冷え切っている。そこには幼少期のつらい思い出がある。引き出しに切り裂かれた後繋ぎなおした家族の絵もあった。その絵を見て、久しぶりに星ヶ浜海岸にいってみようと思った。

海音は星ヶ浜海岸のごみ拾いをしている。そのころ、倫太郎は海の中でスキューバを楽しんでいた。しかし、ボンベが岩の間に挟まってしまい動けなくなる。パニックに陥っている倫太郎だったが、急に救いの手が倫太郎を引き上げてくれた。それは海音だった。海音は海の生物たちから倫太郎がおぼれかけているという情報を聞いて助けに来たのだ。海岸に横たわる倫太郎の唇にそっとキスをすると、倫太郎は息を吹き返した。目の前の海音に驚くが、海音は「放っておいたらみんなに迷惑かけるので」と助けた理由を言って立ち去っていった。

家に戻ると、ウツボから「なんで人間なんて助けたんだ。君がここにいられるのは3か月だろ」と言われてしまう。海音は海の生物たちと会話ができる。海音はいったい何者なのか?

■第2話あらすじ
海音(石原さとみ)が、倫太郎(綾野剛)を助けた翌日、二人はエレベーターで顔を合わす。気まずい雰囲気が流れるも二人が恋に落ちたのは確実だった。海の生き物を前に優しい顔をみせるが、マリンリゾート開発にはドライな顔をみせる倫太郎のどちらの顔が本当の倫太郎なのか海音は理解できずにいた。

そんな中、蓮田トラストの三男の榮太郎(渡邊圭祐)と海音の同僚の宮前藍花(今田美桜)の恋も始まっていた。

日本テレビ 2021年4月スタート。毎週水曜日よる10時放送、「恋はDeepに」。出演:石原さとみ、綾野剛、今田美桜、橋本じゅん、藤森慎吾、大谷亮平、鹿賀丈史、渡邊圭祐ほか。番組公式Twitterアカウントは「@deep_ntv」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「恋はDeepに」番組公式サイト
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