優しさドンブリ級の角田晃広(東京03)に惚れてまう!「大豆田とわ子と三人の元夫」第3話ネタバレと第4話予告動画

2021年04月28日11時12分ドラマ
@カンテレ/フジテレビ

第4話はモテ体質が止められない八作(松田龍平)と、かごめ(市川実日子)の恋愛事情をめぐる回!岡田将生と石橋菜津美の秘められた関係とは?坂東祐大が劇伴、グレッチェン・パーラトらが歌う豪華音楽集 発売決定!カンテレ・フジテレビ 新火9ドラマ 松たか子主演「大豆田とわ子と三人の元夫」5月4日(火)よる9時から放送の第4話のみどころと第3話のネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中。



「大豆田とわ子と三人の元夫」は、バツ3の女社長、大豆田とわ子が、3人の元夫(通称“まめ夫”)たちに振り回されながら日々奮闘する、たまらなく愛おしい新感覚のロマンティックコメディー。

4月27日に放送された第4話は、器の小ささから“小皿”とあだ名されているシーズン2の佐藤鹿太郎の回。3人のまめ夫の中では、少々魅力薄目と視聴者からみなされていた鹿太郎だが、器は小さいけれど懐は深く、好きな女へ全力で愛情を注ぐパワーと底抜けの優しさを知って、もしや一番いい男なのではという評価が。華麗な社交ダンスも、ゴウジャスな花束も、とっときのキザなセリフも、大袈裟にならずに素直に相手に響かせる、角田の魅力に開眼した視聴者が続出した。エンディングの主題歌、PresenceⅢ(feat. NANA,角田晃広) / STUTS & 松たか子 with 3exesでのシーンも渋オジ度高めで話題に。

5月4日に放送される第4話は、自分のモテ体質に困り果てている八作と、とわ子(松たか子)の親友・かごめ(市川実日子)の恋愛事情をめぐる回。自分では意図していないのに女性に好かれてしまう八作、第3話では八作に花を手渡された慎森(岡田将生)までホレさせたのでは?と視聴者につぶやかれるほどの“人タラシ”。本人は「本当に好きな人に好かれなくては意味がない」というのだが、それってやっぱりとわ子のことだろうか?

医者になる勉強をやめて、二十歳になったら金持ちと結婚すると宣言した唄の変化や、パワハラで仕事をなくしたというのが嘘だった翼(石橋菜津美)と慎森の知られざる出会い、美怜(瀧内公美)にパパラッチ対策として自分の交際相手の影武者になってくれと頼まれてしまった鹿太郎が下した決断など、次回に持ち越された課題は多い。そしてなにより気になるのが、かごめの恋愛事情。「ただただ恋愛が邪魔。私の人生にはいらない」と語るかごめの過去にはいったい何があったのか?そして、隠されていた三角関係とは?第4話も、大豆田とわ子の多忙な1週間をおみのがしなく!




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■グラミー賞ノミネート・シンガーが歌う「まめ夫」の音楽集発売決定
クラシック現代/音楽、サウンドトラックから米津玄師等のJ-POPのトップシーンのアレンジメントまで縦横無尽に活躍の場を拡げている作曲家・坂東祐大による、今作の音楽集が6月9日(水)に発売されることが決まった。挿入歌「All The Same」は、坂元裕二による書き下ろしの詞を英詞にし、現代ジャズシーンで活躍するグラミー賞ノミネート歌手グレッチェン・パーラト(Vo)、NYで活躍するBIGYUKI(Key)、METAFIVEやKIMONOSとしても活動中のLEO今井(Vo)、CMで話題のマイカ・ルブテ(Vo)による挿入歌も収録。日本のジャズ界から須川崇志(Ba)、林正樹(Pf)、石若駿(Dr)のBanksia Trio、クラシック界から鈴木大介(Gt)、上野耕平(Sax)も所属している坂東主宰のEnsemble FOVEが参加。日本の劇伴界の常識を遥かに超える音楽集になっている。また、今回収録されるメインテーマの一部は、STUTSプロデュースの話題の主題歌にもサンプリング。ドラマの今後の展開と、劇伴の音楽、挿入歌にも注目したい!

■第3話 ネタバレあらすじ
「しろくまハウジング」が手がける大学図書館の設計で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が素晴らしいデザイン案を創り上げる。とわ子(松たか子)は、そのセンスの良さに同じ建築士として感動を覚えるが、採算度外視のプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、その案を不採用にする。社長として苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、仲島には退職を切り出されてしまう。

その頃、鹿太郎(角田晃広)は、飾ってあったとわ子の写真についてカメラアシスタントに聞かれ、パパラッチだった頃にスクープを狙ってダンス教室に潜入していた先でとわ子と出会った事から、その後プロポーズまでのロマンティックな思い出を語る。“ファッションカメラマン”という嘘を本物にするために努力して成し遂げ、絶対別れたくなかった鹿太郎が離婚しなければならなかったのは、「しゃっくりを止めてあげることができなかったから」というもの。とわ子の“しゃっくり”ストレスは、嫁姑問題からきていたようで、鹿太郎にはどうにもできなかったのだ。

そんな中、自分に好意を寄せてくれる美怜(瀧内公美)から猛烈なアプローチを受ける。新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、それぞれ早良(石橋静河)、翼(石橋菜津美)のことが気にかかり、相手にされない。

その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。彼女の言動にはウソが見え隠れし、車内で他の男とキスしている現場にも出くわしてしまう。付き合う前に失恋してしまった鹿太郎がやけ酒を煽りに行くと、そこで「しろくまハウジング」を退社した仲島が、とわ子が社長として頑張っている姿をリスペクトしていることを聞いて感動。大きな花束を手に、とわ子の元を訪ね、社長として孤軍奮闘している頑張りをねぎらい、ダンスに誘う。社長職のしんどさに弱っていたとわ子は鹿太郎の優しさに癒されるのだった。

■第4話 あらすじ
とわ子(松たか子)の30年来の親友・かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われる。2人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。しかし、当のかごめは目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子。そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。

その頃、八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていき…。一方、翼(石橋菜津美)の嘘に憤りを感じていた慎森(岡田将生)だったが、「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎(角田晃広)は、美怜(瀧内公美)にパパラッチ対策として交際相手の影武者を頼まれるが…。

カンテレ/フジテレビ 2021年4月13日スタートの新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」は毎週火曜日よる9時放送。出演:松たか子、岡田将生、角田晃広(東京03)、松田龍平、市川実日子、高橋メアリージュン、豊嶋花、石橋静河、石橋菜津美、瀧内公美、近藤芳正、岩松了ほか。カンテレ公式Twitterアカウントは「@kantele」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

カンテレ/フジテレビ「大豆田とわ子と三人の元夫」番組公式サイト
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