谷中敦が松たか子の4番目の夫に!?「大豆田とわ子と三人の元夫」第4話ネタバレと第5話予告動画

2021年05月05日13時00分ドラマ
@カンテレ/フジテレビ

オーガニックなホスト、モテ男・八作(松田龍平)の長年の片思いの相手が、かごめ(市川実日子)と気づいてしまったとわ子(松たか子)!複雑な三角関係の行方は!?のカンテレ・フジテレビ 新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」5月11日(火)よる9時から放送の第5話のあらすじとみどころ第4話のネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中。



「大豆田とわ子と三人の元夫」は、バツ3の女社長、大豆田とわ子が、3人の元夫(通称“まめ夫”)たちに振り回されながら日々奮闘する、たまらなく愛おしい新感覚のロマンティックコメディー。5月4日に放送された第4話で、Twitterトレンドに「#大豆田とわ子と三人の元夫」「#まめ夫」、そして関連ワード「かごめちゃん」、「松田龍平」、「谷中さん」、「Daichi Yamamoto」が次々にトレンド入りし、大いに盛り上がった!

エンディングの主題歌、Presence IV(feat. Daichi Yamamoto、松田龍平) / STUTS & 松たか子 。京都を拠点に活動するロンドン帰りのラッパー・美術家Daichi Yamamotoと松田のコラボがTwitter上でも話題に。

5月4日に放送された第4話は、すれちがっても、エレベーターのボタンを押しただけでもモテてしまう八作と、恋をしないと決めているかごめの回。八作のモテ体質が「自然現象」、「オーガニックなホスト」と評されるとTwitterTL上では「わかる」「的確すぎる表現」「ぴったりじゃん」と、脚本家・坂元裕二の形容力に絶賛の声があがった。八作は、親友の恋人・早良からの猛烈なアプローチに頭を悩ませ、どうにか嫌われようと試みるのだが、そんな姿さえ「かわいい」と早良のみならず、視聴者からも思われてしまう。しかし、八作は結婚前から好きな人と明かす。その人にフラレてとわ子と結婚したのだが、未だに彼女が好きなのだと…。

なんということか、八作が片思いし続けている相手は、とわ子の親友かごめだったのだ。いわゆる“普通”でいることができず、恋愛はじゃま、恋はいらない、そのことで辛かったり苦しかったりするけれど、それが自分だと受け入れているかごめ。そんな彼女の思いに共感する声も多く、市川実日子の透明感のある浮世離れした雰囲気が、かごめの魅力を倍増させている。じゃんけんのルールもわからないかごめと、ツライといいながらも社長職をふんばるとわ子。寂しくても恋を拒絶するかごめと、恋愛も結婚も離婚も素直に受け入れるとわ子。凹凸がぴったり重なった安定感のある友人関係も実にうらやましい。

5月11日に放送される第5話で、遂にとわ子は八作の好きな人がかごめだったを知ることになる。隠されていた三角関係とそれぞれの想いの終着点は…?

そして、医者になる勉強をやめ、女子力強化に余念のない唄(豊嶋花)が開業医の息子である彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し波乱を呼ぶ。さらに、とわ子は同じ“バツ3”で離婚歴や結婚観で意気投合した魅力あふれるダンディ社長・門谷から「4度目は貴女がいいな」と突然プロポーズされてしまう!

門谷役を谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)が演じると知るや、「谷中さん」がトレンド入りし、視聴者も彼ならとわ子の4度目の夫に不足なしと納得の様相をみせた。2人の交際にマッタをかけようと“まめ夫”たちが団結し!?




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■第4話 ネタバレあらすじ
とわ子(松たか子)の30年来の親友・かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われる。2人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。しかし、目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子。結局、五条との約束の食事に出かけなかったかごめをとわ子が責めてしまい、2人は喧嘩別れしてしまう。そんな中、とわ子は、かごめが祖母の遺産の3億すべてを無断で寄付し、親戚から問い詰められていることを知る。

その頃、八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、「そんなことでは嫌いにならないよ」と、早良の行動はより大胆になっていく。

一方、翼(石橋菜津美)の嘘に憤りを感じていた慎森(岡田将生)だったが、翼の「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。さらに、翼から「先生は私の大切なものをうばったんだよ」とヒントを出されるのだが、まったく思い出せない。鹿太郎(角田晃広)は、美怜(瀧内公美)に頼まれた交際相手の影武者を実行するが、不倫を辞めるように説得する。そんな鹿太郎の誠実さに、ほだされたのか、美鈴は不倫を辞めると言い出し…。

ひとりぼっちのかごめを探し出し、家に連れ帰ったとわ子。かごめは自分の恋愛観、人生観をぽつぽつと語る。他の人と同じことができない、(じゃんけんのルールが分からないし、信号のない横断歩道は渡れない)、恋愛がキラキラ素敵なものだと分かっているけど、「恋はしない、ただただ恋愛が邪魔」だと思っていること。かごめは昔から独創的な子供だった。隣の可哀そうな赤ちゃんを盗んで指名手配犯になったこともある。実家が嫌いというかごめにとって、とわ子は友達ではなく家族なのだ。とわ子にとっても、かごめは特別な存在だった。横断歩道をとわ子が一緒に渡ってあげてから仲良くなり、2人で人気漫画家を目指し、20歳記念の海外旅行先で誘拐されたりと冒険を共にしてきた。もう一度漫画家を目指そうを思うというかごめに、とわ子は手伝いを申し出るのだった。

八作からの拒絶を受けて、レストランを飛び出した早良は、心配して店から出てきた八作に抱き着く。八作は自分には好きな人がいて、早良を好きになることはないはっきりと告げる。「僕が好きになった人は、恋をしないと決めていた人だった…」と。

■第5話 あらすじ
とわ子(松たか子)の誕生日が近づくある日、唄(豊嶋花)が開業医の息子である彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し、とわ子を困惑させる。後日、かごめ(市川実日子)に相談してみたものの、いつしか話題は八作(松田龍平)との離婚のことに。「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」と当時を振り返りながら、とわ子が語った離婚の原因とは?

しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込み、普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に社内は盛り上がりを見せていた。先方の社長・門谷(谷中敦)は、とわ子と同じ“バツ3”ということで、互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう…。余計なことを知ってしまい仕事に手がつかないとわ子だったが、追い打ちをかけるように、突然門谷からプロポーズをされて大きく動揺する。その晩、唄からそのことを聞いた八作、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は、そろってとわ子のマンションへ。四度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで必死の説得を試みる鹿太郎と慎森を横目に、八作はとわ子にあるプレゼントを差し出す。ところが後日、このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。

カンテレ/フジテレビ 2021年4月13日スタートの新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」は毎週火曜日よる9時放送。出演:松たか子、岡田将生、角田晃広(東京03)、松田龍平、市川実日子、谷中敦、高橋メアリージュン、豊嶋花、石橋静河、石橋菜津美、瀧内公美、近藤芳正、岩松了ほか。カンテレ公式Twitterアカウントは「@kantele」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

カンテレ/フジテレビ「大豆田とわ子と三人の元夫」番組公式サイト
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