テレビ大阪「世界で一番可愛い私の娘」第21-25話あらすじ:インスク、ミリの素性にようやく気付く

2021年05月09日09時30分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜、あさ9時30分から)で放送の韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」(全65話)は、女手一つで3人の娘を育てた母と個性豊かな三姉妹が贈る笑いあり、涙あり、ロマンスありのハートウォーミングドラマ!明日5月10日(月)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

「世界で一番可愛い私の娘」は、仕事と子育てに追われるワーキングママの長女ミソン(ユソン)、高スペックのキャリアウーマンの次女ミリ(キム・ソヨン)、小説家志望の末娘ミヘ(キム・ハギョン)の3姉妹が恋に仕事に奮闘するロマンスあり、感動ありのホームドラマ。



■第21話
ウジンと出かけたミヘを取り戻すべく、ジェボムはピーターを脅して二人の元へと案内させる。そしてミヘの元へ辿り着いたジェボムは、ウジンを殴り飛ばす。水着が見つかったこと で、デチョルに「いい年をして醜い」と非難され怒り心頭に発したミオクは、ミソンに養育費の札束を投げつけ「私は家政婦でも祖母でもない」と大声を上げる。テジュは、上司であ るミリとの交際に反対するインスクがミリを呼び出して注意したことを知る。ミリを心配したテジュは方々を捜すが見つからない。途方に暮れて自宅に戻るとドアの前にミリが。酔っ たミリを慰め、自室へ招き入れるテジュだった。

■第22話
実の母娘であるインスクとミリだが、お互い素直になれず大ゲンカをする。ソンジャはそんなミリに、実の母親に不遜な態度を取ってはいけないと諭す。ミリとの関係を家族に知ら れたテジュは、父のジョンスからミリを常務に昇進させて中国に行かせると聞かされ、会社を辞めてミリについて行くと答える。だが、ジョンスにもインスクにも大反対される。ミリと 別れたくないテジュは、デートの帰りにミリにプロポーズする。だがミリは結婚する自信がないとプロポーズを断るのだった。

■第23話
ワン・ウェイ会長のアドバイスを受け、ジョンスはミリをテジュの結婚相手として認めようとインスクを諭す。一方、密会現場をミソンに見られたミオクは、ミソンを呼び出し陶芸の先 生とは何の関係もないと釈明し、ジンスとデチョルに告げ口しないよう釘をさす。突然テジュから退職願を渡されるミリ。しかし、それはテジュなりに2人の将来を考えて決断したこ とだと知る。そしてミリは、自分の生い立ちをテジュに明かし、育ての親であるソンジャや姉妹、他の誰にも話したことがない心の闇を打ち明ける。

■第24話
テジュは、ジョンスからハンソンアパレルの常務取締役に就くよう指示される。拒否するテジュだったが、ミリを守るため仕方なくその指示に従う。そして中国出張から戻ったミリ は、人事異動の公告を見て衝撃を受ける。 ミリはテジュのオフィスに呼ばれ、謝罪を受けるも、辞表を投げつけ去ってしまう。インスクがミリのマンションを訪ね、話をしようとする が、ミリは激怒。インスクの行動は保身のためであり、テジュをかばうためにまたもミリを捨てたのだと非難する。

■第25話
ウジンはミヘの書いている小説を気に入り、2人の距離は縮まっていく。一方ジェボムはそんな2人の様子にイライラを募らせていた。不倫を疑われ元気のないミオク。結婚してか らずっと家にいたので社会に出たかったというミオクに、ミソンは同情する。 荷物をまとめ憔悴した様子で、ミリが実家に帰ってくる。そして、翌日ソルロンタン店をテジュが訪ねて くる。テジュは会長の息子であることを黙っていたことを謝り、本気で愛していたと告げるが、ミリは二度と会う気はないと突っぱねる。

■キャスト
パク・ソンジャ役:キム・ヘスク
カン・ミリ役:キム・ソヨン
ハン・テジュ役:ホン・ジョンヒョン
カン・ミソン役:ユソン
キム・ウジン役:キ・テヨン
カン・ミヘ役:キム・ハギョン
 他

テレビ大阪「世界で一番かわいい私の娘」番組サイト
 2021.04.09スタート 月~金9:30-10:30
Youtube予告動画

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