宮本浩次「sha・la・la・la」初回限定盤に「JAPAN JAM 2021」ライブ音源&模様収録フォトブック収録!表題曲先行配信も決定

2021年05月07日17時00分音楽

宮本浩次、2020年9月発売の「P.S.I love you」以来となる、ニューシングルの発売が6月16日に決定!表題曲「sha・la・la・la」は、現在OA中のテレビ朝日木曜ドラマ「桜の塔」の主題歌で、5月13日に先行配信されることも合わせて決定!ドラマ予告動画は公式サイトで公開中だ。



エレファントカシマシ時代からその実験精神で様々な音楽性にトライし続け、ソロ活動においても様々なコラボレーションなども含め幅広く活動してきた宮本浩次は、そのひとつの到達点として2020年ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」を発表、さらに自身が影響を受けた女性の楽曲をカバーしたアルバム「ROMANCE」を発表。

「ROMANCE」では第35回 日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞、キャリア初の1位という売り上げ実績はもちろんのこと、“カバーアルバムの最高峰”という評価も受け、純粋にシンガーとしてのポテンシャルの高さを改めて世間に知らしめたことは記憶に新しいところ。
さらには第71回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、エレファントカシマシでデビューしてから精力的に世に楽曲を問い続けてきたこれまでの活躍が高く評価され、今さらに注目度が高まっています。

宮本そして2021年、宮本浩次が、まったく異なる新たな楽曲3曲を世に解き放つ-
冒頭からど真ん中の宮本節が炸裂しつつも、「sha・la・la・la」というリフレインで一気に空へと広がっていくような開かれたメロディーが印象的な、テレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌「sha・la・la・la」、
宮本自身も新境地と語る、トリッキーなギターイントロも印象的な、フジテレビ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』の主題歌「shining」-
どの楽曲も、独自性を持ちながら誰しもに真っ直ぐ伝わる歌詞、独創的なメロディー、表現力と説得力に溢れた歌唱、いずれも宮本浩次にしか生み出しえない魅力に満ちており、期待にたがわぬ名曲となっています。

初回限定盤には、2021年5月5日に出演した「JAPAN JAM 2021」でのライブ音源と、その一日を友人であるカメラマン岡田貴之氏が追いかけたドキュメントフォトブックを収録。

作品情報
宮本浩次「sha・la・la・la」
初回限定盤(CD+CD+PHOTOBOOK) UMCK-7124/5 ¥2,200(税込価格)
通常盤(CDのみ) UMCK-5701 ¥1,320(税込価格)

【収録楽曲】
1. sha・la・la・la
2. タイトル未定
3. shining
4. sha・la・la・la (Instrumental)
5. タイトル未定 (Instrumental)
6. shining (Instrumental)

【初回限定盤】
●DISC2:2021年5月5日に出演した「JAPAN JAM 2021」でのライブ音源を収録
●PHOTOBOOK:岡田貴之氏撮影の「JAPAN JAM 2021」ライブ&バックステージフォトを収めた20pドキュメントフォトブック

宮本浩次HP
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テレビ朝日「桜の塔」番組公式サイト

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