「リコカツ」もう一度二人で!と決意するも、北川景子の仕事にも永山瑛太の仕事にも暗雲!4話ネタバレと5話予告動画

2021年05月08日09時30分ドラマ
@TBS

咲(北川景子)の父(平田満)とその彼女(中田クルミ)、さらには咲の元カレ(高橋光臣)と鍋パーティをする紘一(永山瑛太)!担当になった恋愛小説家の水無月連(白洲迅)に四苦八苦させられる咲が助けを求めたいのは誰?!TBS 2021年5月14日(金)よる10時(ふたふたまるまる)、「リコカツ」第5話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



5月7日に放送された第4話から、咲(北川景子)の父親役が佐野四郎から平田満に変更になった。佐野の体調不良による降板となるが、元広告代理店勤務のかるーーい武史を、いつもは落ち着いて地味目の役が多い平田がはじけて演じていた。5月14日に放送される第5話では、その武史の現在の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)がいる家に紘一(永山瑛太)が心配して訪れる。そしてそこには咲の元カレである弁護士の貴也(高橋光臣)がやってきて鍋を囲むというシュールすぎるパーティが始まる。

咲と紘一の二人はやり直そうと思い始めるが、お互いの両親たちは離婚への道を突き進み続ける。紘一の母・薫(宮崎美子)が戻って来たかと思ったが、それは自立してやっていけることを正(酒向芳)に証明するため。咲の母・美土里(三石琴乃)は自分の誕生パーティで多くの人を前に離婚宣言をし、貴也に離婚届を預ける。

咲と紘一の再出発になるはずだったが、元カレ・貴也の登場、紘一を慕う同僚の隊員・純(田辺桃子)の一途な思いが更に二人を追い詰めてゆく。文芸部に異動した咲が担当する小説家の水無月連(白洲迅)の無理難題や自宅と基地が遠いことから起きる紘一のトラブルなど、一緒になろうとすると次々と障害がおきてゆく。


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■前回:第4話ネタバレあらすじ
咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲のことを愛おしく思う。紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレである貴也(高橋光臣)がいた。咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。

翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”だ。しかし、その言動は身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。

一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんな時、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。自宅でパーティをすると夫の武史(平田満)がいるからいやだという。咲と紘一は、この家でパーティできるのはもう今しかないからと準備を始めた。紘一は、咲と貴也のことを美土里に聞いて、自分が身を引くために家を査定に出していた。

そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、そこにさらに紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)も筑前煮を持ってやって来た。それは咲が作れない「家庭の味」だ。純は咲たちの寝室にも無遠慮に入ってゆく。追いかけてきた咲に向って、自分たちは常にチームで命がけで戦っているが、それを咲がサポートできているのか?と上からの態度だ。純の様子をみて、純が紘一のことが好きだと気が付いた貴也はやんわりと制するが、純は「法律では人の心は縛れない」と。

そこへ武史が花束を抱えてやって来た。いつも通りいふるまう武史だったが、美土里は武の腕をとり「この人と離婚します」と宣言してしまう。落ち込んで帰ってゆく武史を心配して咲は追いかけた。もともと個人主義だった咲の家だが、両親が離婚するとなると帰る家がなくなってしまうと涙する咲。そんな咲に「もう一度やり直そう」と紘一が提案する。

そのころ、紘一の母・薫(宮崎美子)が家に帰ってきた。

貴也は自分のカバンに紛れ込んでいた紘一の名前が書かれた離婚届を発見してしまった。

■第5話あらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、離婚はせずにもう一度最初からやり直そうと心を新たにする。その夜、紘一の母・薫(宮崎美子)が自宅に戻って来たと正(酒向芳)から連絡が入る。二人が駆け付けると、薫は旅館で働いた給与明細を正に見せ、正式に離婚を迫る。

翌朝、咲は薫から、紘一の好きな料理の作り方を教えてもらうことに。

一方、紘一は咲の母・美土里(三石琴乃)から離婚宣告されて落ち込んでいた武史(平田満)を心配し、咲の実家へと向かう。するとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)の姿が。さらに美土里から離婚届を託された貴也(高橋光臣)もやって来て、紘一、武史、貴也、里奈の4人はすき焼きを囲むことに…。

そんな中、紘一に異動の話が持ち上がる。自宅と基地が離れていることを気にする上層部がいるというのだ。仕事のこと、咲とのことを考えた紘一は、基地に近い実家に引っ越そうと決意し、咲に提案。ところが、咲は小説家の水無月連(白洲迅)から「新境地を開くような小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりで、二人の意見は真っ向から対立。

咲と絋一はついに離婚へと進みだしてしまうのか…。

TBS 2021年4月スタート。毎週金曜日よる10時放送、「リコカツ」。出演:北川景子、永山瑛太、平田満、三石琴乃、平岩紙、酒向芳、宮崎美子、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミほか。番組公式Twitterアカウントは「@rikokatsu_tbs」。PR動画はは番組公式Twitterで公開されている。

TBS「リコカツ」番組公式サイト
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