「リコカツ」北川景子と永山瑛太はついに離婚届に判を押した!離婚前夜は波乱の予感!第5話ネタバレと6話予告動画

2021年05月15日09時57分ドラマ
@TBS

お互いを思いながらもすれ違いから、離婚届に判を押した咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)!更に、咲の両親(平田満&三石琴乃)、紘一の両親(酒向芳&宮崎美子)も離婚届を!同居を解消する前夜、最後の晩餐に人気小説家・水無月連(白洲迅)が乗り込んできた!TBS 2021年5月21日(金)よる10時(ふたふたまるまる)、「リコカツ」第6話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



5月14日に放送された第5話、咲(北川景子)の実家で、父である武史(平田満)とその浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)、咲の元カレ弁護士の貴也(高橋光臣)とすき焼きの鍋を囲む紘一というシーンはシュールで話題となった。家庭での鍋は団らんの象徴と思われているところ、紘一から見ると義理の父親、その浮気相手、妻の元カレという食事など楽しめる環境でないところでの食事シーンとなった。

第4話までは毎話、ラストシーンが近づき、米津玄師の曲がかかると、咲と紘一の二人が互いを思い抱きしめるシーンとなり「米津タイム」と言われていたが、なんと第5話はそうならない。「違う!」「米津タイムに抱き合わないなんて!」と悲鳴のような声がNETに上がっている。

5月21日に放送される第6話では、ついに離婚届に判を押した二人、互いの両親も離婚を決意した状態でドラマがスタートする。ドラマ後半に向って、3組の夫婦が出したそれぞれの道はどうなってゆくのか?元カレ・貴也や紘一に思いを寄せる一ノ瀬純(田辺桃子)、咲の担当の人気小説家・水無月連(白洲迅)が、それぞれに二人とどう絡むのかは後半に向ってどうなってゆくのか?

咲と紘一の二人をかき回す”当て馬”なのか?と予想される咲の元カレ・弁護士の青山貴也を演じている高橋光臣は、インタビューで「二人をどうかき回していけるのか?最後までどんな風に二人を関係を作っていけるのかを最後まで楽しみにしている」と話す。また、「〇〇カツ」は何をしているかというと「シリカツ」だといい、オートミールにはまっていると話している。


※Paraviで放送後1話~最新話まで配信!

■前回:第5話ネタバレあらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、離婚はせずにもう一度最初からやり直そうと心を新たにする。甘い生活を始めようとしたその夜、紘一の母・薫(宮崎美子)が自宅に戻って来たと正(酒向芳)から連絡が入る。二人が駆け付けると、薫は旅館で働いた給与明細を正に見せ、正式に離婚を迫っていた。翌朝、咲は薫から、紘一の好きな料理の作り方を教えてもらうことにした。紘一のためだ。

一方、紘一は咲の母・美土里(三石琴乃)から離婚宣告されて落ち込んでいた武史(平田満)を心配し、咲の実家へと向かう。するとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)の姿が。さらに美土里から離婚届を託された貴也(高橋光臣)もやって来て、紘一、武史、貴也、里奈の4人はすき焼きを囲むことになってしまった。貴也は紘一に「紛れ込んでしまった」紘一のサインのある離婚届を渡す。紘一は貴也に「やり直すことにしたので」と告げる。

そんな中、紘一に異動の話が持ち上がる。自宅と基地が離れていることを気にする上層部がいるというのだ。自宅と基地が離れているため基地への到着が遅れた結果、後輩が怪我をしてしまったこともあり、仕事のこと、咲とのことを考えた紘一は、基地に近い実家に引っ越そうと決意し、咲に提案する。ところが、咲は小説家の水無月連(白洲迅)から「新境地を開くような小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりで、二人の意見は真っ向から対立してしまう。

翌日、なんと咲の職場に紘一の後輩であり、紘一に好意をもっている一ノ瀬純(田辺桃子)がやってきて、咲にむかって、紘一の転勤の話や部隊の後輩が怪我をしたことなどを話し、「自分たちは同僚の命も一般市民の命も背負っている。住む世界が違うんだから、離婚すればいい」と言い放ってしまう。

家で咲は紘一に仕事のことをちゃんと話してほしかったという。他人である一ノ瀬から聞かされたことはショックだった。そして、紘一は専業主婦になって自分を支えてほしいというが、咲は編集の仕事を捨てることは考えられないという。二人の話は平行線をたどってしまい、結局、離婚届けに判を押した。そのころ、正と薫の間でも離婚届に判が押されていた。

■第6話あらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、二人での生活も残りわずか。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることに。

そんな中、水口家に家族全員が集まった。美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けたのだ。しかし、咲の願いも虚しく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出す…。一方、緒原家でも薫と正に別れの時が迫っていた…。

咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜。咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。すると咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んだきた。しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一触即発!?離婚前夜は波乱の予感…。

TBS 2021年4月スタート。毎週金曜日よる10時放送、「リコカツ」。出演:北川景子、永山瑛太、平田満、三石琴乃、平岩紙、酒向芳、宮崎美子、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミほか。番組公式Twitterアカウントは「@rikokatsu_tbs」。PR動画はは番組公式Twitterで公開されている。

TBS「リコカツ」番組公式サイト
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