松坂桃李が麻生久美子の夫(井浦新)と不倫!?「あのときキスしておけば」第4話予告動画第3話ネタバレ

2021年05月15日13時00分ドラマ
@テレビ朝日

“イタコ詐欺”を疑うも、娘の好物を用意していた妙(岸本加世子)の愛情に涙…第4話で田中マサオの正体が明らかに!桃地(松坂桃李)が、オジ巴(井浦新)との初デートを計画!テレビ朝日 2021年5月21日(金)よる11時15分から放送の金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」第4話のあらすじとみどころ、第3話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。Tverで見逃し配信、TELASAで第1話から最新話まで配信中。電子書籍サイト「Renta!」で『あのキスしておけば』連載配信中!



「あのときキスしておけば」(通称「あのキス」)は、スーパーマーケット店員・桃地のぞむ(松坂桃李)とセレブ漫画家・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)、巴の魂が乗り移った中年男性・田中マサオ(井浦新)の奇妙な三角関係を描いた前代未聞の“入れ替わり”ラブコメディー!

5月14日に放送された第3話で、オジ巴は桃地の真摯な訴えもあって、ついに巴の母・妙(岸本加世子)に娘の魂が生きていることを認めてもらえた。Twitter上では、「ほのぼのからの涙ポロポロ」「涙があふれてきた」と、思いもよらぬ感動のシーンに賛美があがった。桃地とオジ巴を“イタコ詐欺”と疑りながらも、もしかしたら本当に娘の魂が生きているのかもと期待していたのだろう。巴の好物「イカゲソの煮込み」「焼きナスの胡麻和え」「チキン入りポテトグラタン」を用意して待っていた妙の気持ちを思うと、また泣けてくる…。

5月21日に放送される第4話で、不倫を疑われた桃地とオジ巴は引き離されてしまう。そんな中、何故かデートに出かける桃地とオジ巴の姿を予告映像で確認。原宿の竹下通りでクレープを食べ、バナナジュースを飲み、お揃いのマグカップを購入?そんな2人のラブラブシーンもだいぶ見慣れてきた。桃地目線では井浦の姿が麻生の姿と重なることも多くなり、視聴者も2人を重ね合わせるのに抵抗がなくなってきているのもある。とにかく井浦の女性演技が秀悦なのだ。

田中家に拉致られたオジ巴が、見ず知らずの家族を前にどんな騒動を巻き起こすのかもみどころ。喫煙仲間の真二(六角慎司)に、家庭不和と借金を打ち明けていた田中だが、予告動画では三人仲良く食卓を囲むシーンや、家庭内暴力を微塵も感じさせない穏やかな息子、そしてマサオの日記に書かれた“遺書”、と“田中マサオ”の謎が深まる。さらにマサオと帆奈美の夫婦に隠された“秘密”も明かされ…。



■ 第3話 ネタバレあらすじ
桜の花びらが舞い散る中、弱々しく泣くおじさん=オジ巴(井浦新)の姿を目の当たりにしてしまった桃地のぞむ(松坂桃李)。そんなオジ巴が巴(麻生久美子)と重なって見えた桃地の中に、「このおじさんの言うことを信じてみよう」という気持ちが芽生える。ちょっといい雰囲気になり、このままキス…!?というシチュエーションをそーっと回避したのがオジ巴にバレ、思いっきり蹴りを食らいながらも、2人は仲良く銭湯へ。

その頃、桃地の勤務先『スーパーゆめはな』には、巴の元夫で『週刊少年マキシマム』の副編集長・高見沢春斗(三浦翔平)が現れ、同僚の李善善(うらじぬの)に多額の情報量を支払って桃地の個人情報を聞き出していた。

銭湯からの帰り道、『週刊少年マキシマム』を買おうとコンビニに入店した桃地。残り一冊だった『週刊少年マキシマム』を、たまたま居合わせた男子高校生に譲ってあげた桃地だったが、なんとその男子高校生はオジ巴の“外身”、田中マサオ(井浦新・2役)の息子・優太郎(窪塚愛流)。裕太郎は、桃地と仲良く連れ立って歩く父親の姿に驚きつつもそのまま見送るのだった。

アパートに帰ってきた桃地とオジ巴を待ち構えていた高見沢は、「『SEIKAの空』第113話の原稿をストレージにアップしたのはあなたですか?」と桃地に問う。するとオジ巴は自分が蟹釜ジョーだと言い出し、ストレージに上げたのも描いたのも自分で、『SEIKAの空』は最後まで連載すると宣言。しかし、高見沢はオジ巴の言葉に耳を貸そうとせず…。
 
その後、巴の母・妙(岸本加世子)から合鍵を借り、巴の自宅に入った高見沢は、彼女が愛用していたタブレットがなくなっていることに気づき、巴がどこかでまだ生きているんじゃないかと考えた、編集部や上司が止めるのも聞かず、巴を見つけ出そうと決意する!しかし、『週刊少年マキシマム』上層部によって、蟹釜ジョー急逝の発表がなされてしまう。

妙を心配するオジ巴から、様子を見てくるよう頼まれた桃地は、ひょんなことから妙の家に上がりこみ、おじ巴にもう一度会ってもらえるよう約束をとりつける。「スーパーゆめはな」で買い物をしていたオジ巴は、田中マサオと喫煙仲間だったエグゼクティブ真二(六角慎司)から、田中が賭け事好きで借金があり、家庭内暴力を振るう息子を持つ既婚者という情報を仕入れてくる。

マイペースなオジ巴は、生前(?)と同じように『SEIKAの空』執筆に励み、そして、フラダンス教室にも参加。フラダンス教室の先生・田中帆奈美(MEGUMI)は、蟹ノ木と名乗り「はじめまして」と挨拶するオジ巴の姿を不審な目で見る。

妙の家に2人連れだって訪ねていき、桃地は妙に、巴がどんな人物で、オジ巴になってからのことも話し、巴=オジ巴だと、妙に信じてもらうことに成功する。感動の再開の後の帰宅途中、足をくじいたオジ巴をおんぶする桃地の前に、帆奈美が現れ、自分は田中マサオの妻だと名乗られ、謎に包まれていた田中マサオの素性が明らかになる事態が…!

■ 第4話 あらすじ
桃地のぞむ(松坂桃李)の前に現れたのはオジ巴の“外身”田中マサオ(井浦新・2役)の妻・田中帆奈美(MEGUMI)だった。イチャイチャシーンを目撃され、“夫が不倫”“駆け落ちするために家を出た”と勘違いした帆奈美。必死の弁明もむなしく、オジ巴は田中マサオの家に連れ帰られてしまう。

オジ巴不在の生活に、思っていた以上に寂しさを感じる桃地。そんな彼の前に、今度は唯月巴(麻生久美子)の元夫で『週刊少年マキシマム』の副編集長・高見沢春斗(三浦翔平)が現れ、「蟹釜ジョーがどこにいるのか教えてほしい」と土下座する。「あのおじさんが蟹釜先生なんです」と説明するも信じてもらえず、しまいには桃地も土下座をする珍妙な状況に…。

一方、“田中マサオ”のフリをして田中家に帰ったオジ巴は、息子の優太郎(窪塚愛流)と鉢合わせし、マサオの残した“遺書”のような日記も発見し、更にはマサオと帆奈美の夫婦に隠された“秘密”を知ることに…。


テレビ朝日 2021年4月30日スタートの金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」は、毎週金曜日よる11時15分放送。脚本:大石静/出演:松坂桃李、麻生久美子、井浦新、三浦翔平、岸本加世子、MEGUMI、窪塚愛流、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、藤枝喜輝 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@anokiss2021」PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「あのときキスしておけば」番組公式サイト

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