今度は鈴木亮平が“ダメ女ホイホイ”に?「レンアイ漫画家」第8話あらすじと予告動画

2021年05月21日10時23分ドラマ
@フジテレビ

魔性の女・内田理央が再襲撃!あいこ(吉岡里帆)の“愛ハグ”と“本当の恋愛がしたい”に、清一郎(鈴木亮平)の下した答えとは?「レンアイ漫画家」2021年5月27日(木)よる10時より放送の第8話あらすじとみどころ第7話ネタバレを紹介、予告動画は番組公式HPと番組公式Twitterで公開中だ。第1話から最新話まで見逃し配信はFODで!



「レンアイ漫画家」は漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の時に笑えて、時々ほろっとくるハートフルラブコメディー!

5月20日に放送された第7話で、お互いを意識し始めた清一郎とあいこの前に、純(白石隼也)の別れた妻で、レン(岩田琉聖)の母・秋山美波(内田理央)が登場。憧れのまりあ先生=清一郎を「私がお守りします」と疑似婚約者に名乗りを上げた可憐(木南晴夏)に言わせると、美波は「重めのかまってちゃん」。清一郎が恋に臆病になった原因は、美波が清一郎に気のある素振りを見せながら、純と愛を育んでいたというものだった。清一郎がもう一度恋をするなら、その相手は自分だと思っていたと語る美波…モンスター級のかまってゃんの襲撃に、可憐もあいこも開いた口が塞がらない。じれったい片思いと、明るいストーカーたちのラブコメを楽しんできたのに、ここへ来て急に暗雲がたちめてきた。

恋愛下手でひきこもりだった清一郎が、いつのまにか“だめ男ホイホイ”あいこ、“魔性のかまってちゃん”美波、“狂信的なストーカー”可憐らを惹きつける、「ダメ女ホイホイ」に変身していたのが愉快でならない。

次週5月27日に放送される第8話で、一度は引き下がった美波が、こんどはレンに取り入って刈部家に押しかけてくる。純を手に入れるために清一郎を裏切った美波は、今度は清一郎を手に入れるために我が子・レンを利用するのだろうか?「レンと3人で家族になれると思う」と血のつながりを口実に、猛烈なアタックをかけてくる美波と、仲睦まじい3人の姿が予告動画で確認できる。Twitter上では、「ダークな浅倉南」「想像以上にヤバイ」と美波についてのコメントが上がり、今度は清一郎自身が『銀天』ネタ用の新たな疑似恋愛を試みるのでは?といった考察もあがっている。

ライバル出現で、「もう疑似恋愛はしたくない」「刈部さんと恋愛がしたい」と“愛のハグ”で想いを打ち明けたあいこ。そして、清一郎が“普通の人”になることを阻止したい向後。最強かまっちてゃん・美波の魔の手から、清一郎を救うために、向後とあいこがタッグを組む!果たして、清一郎、あいこ、レンが最後に下した決断とは…?




※FODで1話~最新話まで配信!

■第8話 あらすじ
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられなかった。一方、向後達也(片岡愛之助)は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいた。向後の様子を見ていた二階堂藤悟(眞栄田郷敦)は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付く。また、二階堂は別れたばかりの元カノ伊藤由奈(小西桜子)とは、気まずい雰囲気のままだったが、由奈は店を辞めず働き続けるという。

刈部家へ向かった向後はレン(岩田琉聖)を見つけた。その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波(内田理央)の姿が…。レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎。レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認する。事情を知らない向後は、緊迫した空気の二人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出される。美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と三人なら、と言い出す。あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出るというが…。

フジテレビ 2021年4月8日からスタートの「レンアイ漫画家」は、毎週木曜日よる10時放送。原作:山崎紗也夏『レンアイ漫画家』(講談社モーニングKC刊)出演:鈴木亮平、吉岡里帆、片岡愛之助、木南晴夏、竜星涼、眞栄田郷敦、白石隼也、松大航也、奥平大兼 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@renai_mangaka」。

フジテレビ「レンアイ漫画家」番組公式サイト

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