謎解きラブ史劇「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」第21-25話あらすじ:体が弱った景知晩は都へ戻る…LaLa TV

2021年06月10日21時25分ドラマ
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.

CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」でTV初放送の中国ドラマ「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」(全36話)は、「永遠の桃花~三生三世~」演出家とアラン・ユーが再タッグを組んだ謎解きラブ史劇!6月11日(金)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」は、「2つの“世”を生きる女性と、彼女を見守り続ける男性が紡ぐ、2019年の謎解きラブ史劇。

■第21話
景知晩(けいちばん)と愛を確かめ合った原沁河(げんしんか)は記憶を失くす前の出来事を知りたがるが、景知晩は答えず自分の病は治らないと言う。それでも一緒にいると原沁河は誓い、景知晩は今を大切にしようと決心する。だが、原沁河に自分の解毒薬を与えてしまったため体が弱った景知晩は急いで都へ戻ることに。時を同じくして原(げん)夫人が沁河を訪れ…。

■第22話
将軍の陸賜安(りくしあん)が殺害され、それを阻止できなかった左言希(さげんき)は雍(よう)帝の怒りを買って罰を受ける。また、都に帰って捕吏・原沁河(げんしんか)から原清離(げんせいり)の身分に戻った風眠晩(ふうみんばん)は県尉・景知晩(けいちばん)ではなく皇子・端侯だと知った景辞(けいじ)に会いに行く。だが、思いがけず彼から冷たく拒絶され驚き悲しむ。

■第23話
雍と昭州の政略結婚で景辞(けいじ)に嫁ごうと考える王則笙(おうそくしょう)はあの手この手で景辞に近づき、それを見せつけられた風眠晩(ふうみんばん)は賀王府で酔いつぶれ、慕北湮(ぼほくえん)に介抱される。そして、慕北湮の書斎で目覚めた風眠晩は、部屋にあった原清離(げんせいり)の書画を見て自分の字とは違うことに気づく。一方、景辞は敵の残した令牌からギョウ王に疑いの目を向けて…。

■第24話
雍(よう)帝をはじめ皇族たちが万安山で狩猟を行い、原(げん)家の令嬢として風眠晩(ふうみんばん)も招待される。だが、その宴席に景辞(けいじ)だけが姿を現さず、風眠晩は彼を待ち続ける。一方その頃、景辞は慶(けい)王の名で別の場所に呼び出されていた。そこに変装して現れた姜探(きょうたん)は毒入りのお茶を彼に差し出し、彼の息が止まったことを確認するとギョウ王の元に急ぐが…。

■第25話
宮中で宮女と宦官の遺体が発見され、雍(よう)帝の命令で風眠晩(ふうみんばん)と長楽(ちょうらく)公主が事件捜査に当たることに。一方、景辞(けいじ)は雍帝に風眠晩を娶りたいと直談判するが、全てを知る雍帝は風眠晩だけは許さないと激怒する。そんな中、王則笙(おうそくしょう)が風眠晩に湖に突き落とされたと訴え大騒ぎに。だが、景辞は雍帝の手前、風眠晩を庇うことができず…。

■キャスト
景辞(けいじ)/景知晩(けいちばん)役:アラン・ユー
風眠晩(ふうみんばん)/原沁河(げんしんか)役:チェン・ユーチー
慕北湮(ぼほくえん)役:チャン・スーファン
左言希(さげんき)役:ワン・ゴンリャン
 ほか

LaLa TV「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」番組公式サイト
 2021.5.14スタート 月~金20:30-21:30 テレビ初放送

今なら2週間お試しで見られます! スカパー!簡単申込

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】