「着飾る恋には理由があって」向井理がついに横浜流星に宣戦布告!川口春奈の気持ちは?第7話ネタバレと第8話予告動画

2021年06月02日09時50分ドラマ
@TBS

自分がつぶしてしまった店「オルテンシア」を守っていた元カノ・葉菜(山本千尋)の登場で駿(横浜流星)は大きく揺れる!そんな駿のことがわからない真柴くるみ(川口春奈)は不安になる!二人の関係を揺るがすのはシャチ社長・葉山(向井理)だ!葉山の宣戦布告に駿はどうする?TBS 2021年6月8日(火)よる10時、「着飾る恋には理由があって」第8話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



6月1日に放送された第7話は、舞台を真柴くるみ(川口春奈)の故郷である初島に移った。買い付けという仕事もあるが、実家でくつろぎ、母親についきつくあたってしまうなど、「娘」としてのシーンが全開となった。川口春奈は長崎の出身で、芸能活動をするために東京にでてきている。川口春奈がやっているYouTubeで、自宅でくつろぐ様子も見せていて、真柴くるみの役とダブって見える。母・すみれ役の工藤夕貴が東京にでていった娘を思う演技を存分に魅せていた。

香子(夏川結衣)のシェアハウスだけではなく、くるみの実家でもシャチ社長・葉山(向井理)と駿(横浜流星)がくるみをめぐって互いの思いを探りあっていることに変わりはない。そして、駿からくるみへの気持ちを聞かれた葉山がついに「真柴に会いに来たのかも」と言ってしまう。6月8日に放送される第8話では、更に、駿に対して宣戦布告を行う。

第8話では駿の過去がクローズアップされる。スペインの修行で力をつけ、評判の店を開いたものの、人を使うことなどがうまくできずにつぶしてしまった。しかし、元カノであり、店のオーナーの娘の葉菜(山本千尋)が店を守ってくれていたのだ。葉菜は店に戻ってほしというが、父親であるオーナーは許さない。店で自分の腕を振るいたい気持ちと失敗したことに対する不安が交錯する。そんな駿をくるみは支えられるのか?

そして、シェアハウスのもう一組の気になる二人、羽瀬(中村アン)と陽人(丸山隆平)の関係も一気に進みそうな気配である。


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■前回:第7話ネタバレあらすじ
真柴くるみ(川口春奈)は「やりたいことは、やれ」という駿(横浜流星)のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かう。母・すみれ(工藤夕貴)は久しぶりに帰ってきたくるみにあえてテンションが高めだった。すみれが探したランプ工房に早速向かう。しかしランプ工房の主人に提案を拒否され、くるみは落胆してしまう。

そんな中、葉山祥吾(向井理)にランプの写真を送ると祥吾は興味を示し、真柴を訪ねて初島にやってくる。対応に追われるくるみだったが、すみれ(工藤夕貴)は、くるみと祥吾の仲を疑う。それはくるみがことあるごとに、祥吾の話をしていたので、好きなのは祥吾なのだと思ってしまう。祥吾と再びランプ工房へ向かったが、店は閉まっていた。仕方なく、祥吾はくるみの実家に一泊することになった。実家に帰ると、なぜか駿がやってきていた。4人で駿の作った料理を食べる。

一方、2年前に自分のせいで閉店したはず店が、場所を変えて営業をしていることを知った駿は、抱えきれない後悔にさいなまれる。さらに陽人(丸山隆平)は、羽瀬(中村アン)の依頼でデッサンのモデルになってから何かモヤモヤとした気持ちを抱いて接していたが、ある時思い切って羽瀬の気持ちを尋ねてみることにした。しかし、羽瀬は「あれは単なるお礼」とキスのことをいい、陽人はがっくりしてしまった。後日、陽人は羽瀬がバイト先の先輩とまた会っているのを見て、車に乗るのを阻止した。しかし、それは仕事上の資料をもらうためだった。羽瀬に謝ると、羽瀬は「好きなのは陽ちゃんだけ」と告げた。

夜、眠れないくるみが台所で梅酒を出していると、駿がやってきた。そして、駿に買い付けがうまくいかなかったことを話すと、駿は「そばにいるよ」と言ってくれた。

翌日、祥吾と一緒にくるみは再度ランプ工房へ向かった。しかし、主人はネットなどではなく、この店で売りたいと頑なな態度だった。そんな主人に祥吾は貝の種類を訪ねたりして、不機嫌だった心を砕いていった。実家に戻ると、すみれが自分が一緒にいって話をしようという。しかし、くるみは大きなお世話だと反発してしまう。祥吾は京都に戻っていった。くるみも母親に悪いと思っているものの態度を変えないでいたが、部屋ですみれと駿がはなしているのが聞こえた。そこには母の愛情があった。そして、駿が自分のことをいつも見てくれていることも知った。

東京に戻る際、船着き場まで送りに来てくれたすみれに「お母さん さっきはごめん。私 仕事頑張るから。くじけないで、また次 何か見つけるから」といい、すみれも喜んだ。

東京に戻るとくるみは課長に買い付けがうまくいかなかったことを報告し、祥吾がいつものようにのんびりしていたと告げると、課長は「それが葉山流」という。祥吾は人との距離をまず縮めてから交渉に入るのだった。

駿のキッチンカーに、以前勤めていた店「オルテンシア」のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)が会いに来た。

初島で、駿は祥吾にくるみのことをどう思っているのか確認すると、祥吾は「本当は真柴に会いに来たのかもしれない。… やっと気づけた気がするよ。君のおかげで」と告げていたのだった。

■第8話あらすじ
元彼女で、以前勤めていた店『オルテンシア』のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)と再会した駿(横浜流星)。葉菜に店にまた来るように言われ動揺する。真柴くるみ(川口春奈)は駿の元気のない様子が気になり声をかけるが、はぐらかされるばかり。

そんな中、くるみと駿の関係を知った香子(夏川結衣)は、ふたりにフレンチレストランの大人のデートをプレゼントする。デートを楽しみに過ごすくるみと、以前の店に戻るか苦悩する駿。すれ違う日々が続き、くるみの不安は増すばかり…。そんなくるみの様子を見かねた葉山祥吾(向井理)が動き出し、くるみと駿の関係に大きな変化をもたらすことに。

一方、酔い潰れた羽瀬(中村アン)を部屋へ運んだ陽人(丸山隆平)は、羽瀬に自分の正直な想いを伝える。

TBS 2021年4月スタート。毎週火曜日よる10時放送、「着飾る恋には理由があって」。出演:川口春奈、横浜流星、向井理、夏川結衣、丸山隆平(関ジャニ∞)、中村アン、生瀬勝久ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kikazarukoi_tbs」。PR動画は番組公式Twitter、公式サイトで公開されている。

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