TOKYO MX<悲しくて、愛>の後は台湾ドラマ「いつでも君を待っている」6/14より放送開始!

2021年06月05日23時12分ドラマ
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TOKYOMX1(月~金曜、午後3時30分~4時)では韓国ドラマ「悲しくて、愛」を放送中だが、6月14日(月)からは台湾ドラマ「いつでも君を待っている」(原題:用九柑仔店、全33話)を放送!作品公式サイトで予告動画が視聴できる。



「いつでも君を待っている」は、原題 「⽤九柑仔店」で台湾にて2019年8⽉16⽇から放送されたドラマ。原作は、2017年に第8回金漫奨(ゴールデン・コミック賞)の「青年漫画賞」と「年度漫画大賞」をダブル受賞した漫画『用九柑仔店』。台北から田舎に戻り、祖父の営む昔ながらのよろず屋(商店)の仕事を始めた青年・俊龍(ジュンロン)の悲喜こもごもと、俊龍の祖父・進徳(ジンダー)のドラマチックな半生が並行して描かれるハートフルドラマ。

営業マンとしての人生に疑問を感じ、時代遅れだと思っていたよろず屋の本当の価値に気づく俊龍の成長と、孤独を抱えるヒロインとの不器用な恋が爽やかに綴られる。主人公の俊龍を『年下のオトコ』のデレック・チャン、ヒロインの昭君(チャオジュン)を『僕らのメヌエット』のクリスティーナ・モク、昭君の元カレ恩沛(エン・ペイ)をロイ・チウが演じる。

デレック・チャン演じる主人公の成長と、孤独を抱えるヒロインとの不器用な恋が爽やかに綴られ、ロイ・チウ演じるヒロインの元カレとヒロインとの切ない恋模様も気になる。
心地よい音楽や素朴な田園の風景など台湾の魅力に溢れ、涙と笑いに溢れる懐かしく温かい人情味のある名作をお見逃しなく!

※BS局にて放送時に合わせて紹介した各話のあらすじがあるので視聴の参考にされたい。⇒【「いつでも君を待っている」各話のあらすじ】

■あらすじ
台北から実家の海潮村に戻って、入院した祖父に代わり、よろず屋・用九商店を切り盛りし始めた俊龍(ジュンロン/デレック・チャン)。ある日、トラックの故障で困っていた女性・昭君(チャオジュン/クリスティーナ・モク)に声をかけたのがきっかけで、不愛想な彼女が気になるように。幼なじみとも再会し、俊龍を幼少期から知る街の人々の助けを得て、俊龍は不慣れながらも徐々によろず屋を切りもりしていく。しかし祖父が知り合いの借金の保証人になっていたことが発覚。知り合いが夜逃げし、店が競売にかけられることになる。

■キャスト
デレック・チャン(張軒睿)、 クリスティーナ・モク(莫允雯)、 ロイ・チウ 邱澤)、 ロン・シャオホア(龍劭華)、 シェンユー・ヤン(侯彥西)、 ワン・ポーチエ(王柏傑)、 ワン・ジン(王淨)、 チョン・ヤーチェン(程雅晨)、 チェン ・イールン(陳禕倫)、チャン・ウェンチー(張文綺)、リン・ジャーシー(林哲熹)ほか

TOKYO MX1「いつでも君を待っている」
 2021.06.14スタート 月~金15:30-16:00
「いつでも君を待っている」作品公式サイト

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ(全33話版)】