Sexy Zone新曲「夏のハイドレンジア」は秦 基博書き下ろしの夏ラブソング!新火9ドラマ「彼女はキレイだった」主題歌に決定

2021年06月09日08時00分音楽

今年11月16日にデビュー10周年を迎える、Sexy Zoneの通算21枚目のニューシングル(8月4日発売)が2021年7月6日火曜よる9時スタートのドラマ「彼女はキレイだった」の主題歌に決定した!番組公式サイトでドラマ関連動画が公開中だ。



Sexy Zone中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるこのドラマは、冴えない太っちょの少年からイケメン“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少⼥から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)、真逆の成長を遂げた二人が織りなす、“すれ違う初恋の行方”を描く、ラブストーリーとなっている。


このドラマの主題歌に Sexy Zone の新曲「夏のハイドレンジア」が決定。楽曲は秦 基博がこのドラマに向けて書き下ろした作品。ヒロインを都会の⾬の中でも凛と咲くアジサイの花(=ハイドレンジア)に⾒⽴て、「そのままのあなたでいいんだよ」と優しく包み込んでくれるような⼀曲。ドラマを彩る、切なくも温かい、聴き終わると Happy な気持ちになれるサマーラブソングとなっている。この夏⼀番のラブストーリーを主題歌で盛り上げる Sexy Zone に期待が高まる。

[Sexy Zone コメント]
・佐藤勝利
この曲の歌詞を⾒て、ハイドレンジア(アジサイ)という誰もが知る普遍的な花を憧れの存在として表現されていて、そんな秦さんの⽬線がすごく素敵だなあと思いました。この秦さんの楽曲を歌えるということは、プレッシャーもありつつ、喜びもあり、またこのドラマの主題歌として歌えることもすべて光栄だなと思います。

・中島健人
Sexy Zone 史上究極のラブソングに出逢えた気がします。今現場で毎⽇、共演者、監督、スタッフの皆さんとこの曲を聴きながら撮影に臨んでいます。この曲はドラマの中では宗介から愛に気持ちを伝える歌でもあり、Sexy Zone からは応援してくれているすべての⽅やこれから Sexy Zone を知っていただく⽅に送るラブソングです。秦さんにこのドラマ「かのきれ」をきっかけに曲を提供していただき、出会えたことを幸せに感じています。この夏、僕たち Sexy Zone と皆さんと⼀緒に“ハイドレンジア”を咲かせていきましょう。

・菊池風磨
最初にこの曲を聴いて、すごく⽿触りが⼼地よくて、やさしい感じの曲で、まっすぐで歌詞もピュアで美しいけれども、どこか夏のせつなさ、儚さを感じる素敵な1 曲になっているなと思いました。 秦さんの曲はとても好きな曲が多く、今回書いていただけて、すごく不思議な気持ちで今も実感が沸いていませんが、そんな秦さんの素敵な世界観の中に Sexy Zone も⼊れてもらって、⼀つの作品をご⼀緒させていただけるというのは感動的な話でとてもありがたく思っています。

・松島聡
この 1 年リリースしてきた楽曲とは違うテイストの曲で、レコーディングでは歌いやすかったです。これまで触れたことのあるような⾳⾊で、歌っていて温かい気持ちになりました。 ストレートに想いを伝える歌詞が印象的で、このドラマとどう組み合わさるかが楽しみです。 しっとりした⽢いラブソングをこの夏みなさんにご堪能いただけたらと思います。

[秦 基博(作詞・作曲)コメント]
『夏のハイドレンジア』、ドラマ『彼⼥はキレイだった』の主題歌ということで脚本を読ませていただいてから、この曲を作りました。ハイドレンジア=⻄洋アジサイ。⾬の中、季節を越えて懸命に咲く花のような「君」と、それを⾒つめる「僕」の想いを歌にしました。そして、それが Sexy Zone の皆さんの歌声の重なりによって、真っ直ぐで、等⾝⼤のラブソングになっていると思います。ドラマと共に、ぜひお楽しみください。

<ドラマ概要>
【放送枠】2021年7⽉ 6 ⽇スタート 毎週⽕曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)
【タイトル】彼女はキレイだった
【出演】中島健人、小芝風花、赤楚衛⼆、佐久間由衣 他
【原作】「彼女はキレイだった」ⒸMBC /脚本 チョ・ソンヒ
【脚本】清水友佳子、三浦希紗
【⾳楽】橋本由香利
【演出】紙谷楓、木下高男、松田祐輔
【プロデューサー】萩原崇、芳川茜、渋谷英史
【制作】カンテレ、共同テレビ

ドラマ番組サイト
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