【最終回】「レンアイ漫画家」鈴木亮平の“モッツアレラチーズ”って何!?第11話あらすじと予告動画

2021年06月11日10時10分ドラマ
@フジテレビ

『銀天』の原稿は書き上げられたのか!?最終回で清一郎(鈴木亮平)がまさかの、リア充パリピに変身!行方不明のあいこ(吉岡里帆)はいったい何処に?「レンアイ漫画家」フジテレビ2021年6月17日(木)よる10時より放送の第11話あらすじとみどころ第10話ネタバレを紹介、予告動画は番組公式HPと番組公式Twitterで公開中だ。第1話から最新話まで見逃し配信はFODで!



「レンアイ漫画家」は漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の時に笑えて、時々ほろっとくるハートフルラブコメディー!

6月10日に放送された第10話で、ついに付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。清一郎は、自分の心の変化に戸惑いながらも、幸せを感じていた。あいこと見つめあうたびに柔和になっていく清一郎の表情にキュンとくる。

Twitterでは、好感度高めのストーカー・早瀬(竜星涼)のストーカー卒業(?)に注目が集まった。遠くからあいこを見守ると決めた早瀬は、今度は可憐(木南晴夏)のサポーターに。何をしていても、早瀬自身がとても幸せそうなのがとても癒される。そして、清一郎とあいこのラブラブ度と、安定感ばっちりのオンブシーンにも“キュンコメント”が殺到。2人の幸せにホッコリさせられていたのだが…。

あいこと遊園地デートを楽しみ至福の時を送る清一郎だが、実は『銀天』のネームを仕上げられずにいた。「まっとうな幸せは才能をダメにする」という自分が自分にかけた呪いに囚われてた清一郎は、初めて原稿を落としてしまう。「私と恋愛したせいで、描けなくなった」と心配するあいこに、清一郎は「そんなことはない。自分は大丈夫」と平静を装うのだが、全く漫画を描き進めることができなくなってしまい、食事もとれず倒れてしまう。あいこは、罪悪感に苛まれ、責任を感じて刈部家を出ていくことを決めた…。

次週6月17日は放送される第11話とうとう最終回!あいこが自分のために刈部家を出て行ったと知る清一郎は、激しい喪失感の中、“神回”となる『銀天』令和編の原稿を書き上げる。清一郎は自分にかけた呪いを解くことができなかったのか?

あいこが去って一年後、予告動画では清一郎がすっかり変身し、“モッツアレラチーズ”と浮かれ騒ぐ姿が!?アナログだった仕事部屋には大量のモニターが持ち込まれ、どうやら清一郎は個人投資家に転向した様子で…。天才漫画家の復活はあるのか?清一郎とあいこの恋の結末は?




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■最終回 第11話 あらすじ
あいこ(吉岡里帆)を失った失意と喪失感の中、ペンを握った漫画家・刈部まりあこと清一郎(鈴木亮平)は、振り絞るように原稿を描き上げた。ギリギリ印刷所の入稿が間に合い、2回続けて原稿を落とすことは免れる。入魂の神回となった令和編ラストを仕上げることができ、憑き物が落ちたようになった清一郎は、向後達也(片岡愛之助)に、再開未定の『銀天』休載を正式に申し出たのだった。

それから1年が経過…。未だにあいこの居所は行方知れずだった。レン(岩田琉聖)との二人暮らしもすっかり板についた清一郎だが、その姿は全くの別人に…。キラッキラのリア充パリピ化した清一郎のあまりの豹変ぶりに驚きを隠せない向後や金條可憐(木南晴夏)だったが、なぜ、どうやって変身したのか、その真相は謎に包まれていた…。

フジテレビ 2021年4月8日からスタートの「レンアイ漫画家」は、毎週木曜日よる10時放送。原作:山崎紗也夏『レンアイ漫画家』(講談社モーニングKC刊)出演:鈴木亮平、吉岡里帆、片岡愛之助、木南晴夏、竜星涼、眞栄田郷敦、白石隼也、松大航也、奥平大兼 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@renai_mangaka」。

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