BS日テレ「ポロス~古代インド英雄伝~シーズン4」第21-最終回あらすじ:苦渋の決断~鉄壁の陣形

2021年06月16日15時25分ドラマ
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王子の命と引き換えにアレクサンドロスの非情な作戦をのむアンビ王|BS日テレでは月~金曜午後2時30分~3時30分枠で、大ヒットのインドドラマ「ポロス〜古代インド英雄伝〜 シーズン4」(全26話)放送!明日6月17日(木)からの第21話~最終話(第26話)のあらすじを紹介、5月現在、シーズン1~4までHuluなど配信各社でも配信中だ。

※6月25日からは、シリーズ最終章となる「ポロス〜古代インド英雄伝〜 シーズン5」を放送する。



「ポロス~古代インド英雄伝~」は、紀元前350年の古代インドを舞台に、様々な敵からインドを守った気高き王・ポロスの知られざる英雄伝を、総製作費約81憶円、全299話の常識を超えたスケールで描く超大作TVシリーズ。シーズン4では、国王となったポロスが、ついにインドに上陸した宿敵アレクサンドロスと正式に対面する。

■第21話「苦渋の決断」
オリュンピアスの軟禁を知ったアレクサンドロスは、母との会話を思い出している。ようやく目覚めたアヌスヤは、嫌な予感がすると言い、戦に向かうプルを案じる。タクシラに滞在中のアレクサンドロスは、プルとの戦を前に新たな作戦を練っている。その作戦は、到底アンビ王に受け入れられるものではなかった。

ポロス4-22■第22話「河畔にて」
ダスユたちはアレクサンドロスに王妃を盾に取られ、やむなく架橋を続けている。パウラヴァではオリュンピアスを救うための儀式が続いていた。彼女が目を覚ますまでチャーナキヤは祈りを止めないと弟子がアヌスヤとラチに告げる。一方、ついに出陣したプルたちはジェーラムの川岸でアレクサンドロスたちを迎え撃つ作戦を着々と進めていた。

ポロス4-23■第23話「さらなる戦いの始まり」
プルはタクシラで捕縛されたダスユ王の救出に向かう。そこでダスユ王妃の死を知らされて衝撃を受け、さらにアレクサンドロスの策謀と生存を悟る。王宮ではラチが両親を案じ、不安な思いを懸命に抑えていた。パウラヴァの野営地では、プルらの帰りを待つハスティの前に、思いがけない人物が姿を現す。

ポロス4-24■第24話「それぞれの戦い」
パウラヴァの野営地を襲撃したアレクサンドロスは、兵の半数を連れて王宮を目指す。そこではオリュンピアスが息子を待ちわびているのだ。一方、バルシネたちを護衛するバムニは、追ってきたヘファイスティオンと対決することとなる。そして野営地に戻ったプルは、惨状に動揺しながらもハスティを捜すのだった。

ポロス4-25■第25話「戦いの火蓋」
敵軍の進撃を阻むため、バムニはアレクサンドロスと対峙する。パウラヴァではアヌスヤとラチが盾となり、王宮に接近するアンビ王と軍勢の進撃を阻んでいた。兄を敬わない妹にアンビ王はいら立ちを募らせるが、アヌスヤはラチと共にタクシラ軍に挑むのだった。戦いの火蓋は切られた。

ポロス4-26■第26話「鉄壁の陣形」
アンビ王のワナにかかり、タクシラ兵に包囲されてしまった孤立無援のアヌスヤ。アンビ王は降伏を勧めるが、アヌスヤはそれを拒む。ラチは外側から包囲を崩そうとするが、タクシラ兵はすぐに陣形を立て直してしまう。一方プルとアレクサンドロスがいる戦場では、一進一退の戦いが続いているのだった。

■キャスト
ポロス/プル役:ラクシュ・ラールワーニー
バムニ役:アディティヤ・レディジ
アヌスヤ役:ラティ・パーンデー
アレクサンドロス役:ローヒト・プローヒト
ダレイオス役:プラニート・バット


BS日テレ「ポロス~古代インド英雄伝~シーズン4」」番組公式サイト
 2021.05.20-2021.06.24 月~金14:30-15:30 BS初放送
Huluで月額 1,026円(税込)で今すぐ見放題!今すぐ無料視聴!


※Huluでシーズン1~シーズン5まで配信中!

【作品詳細】【シーズン4:各話のあらすじ】
【シーズン3:各話のあらすじ】
【シーズン2:各話のあらすじ】
【シーズン1:各話のあらすじ】