木村拓哉、リポビタンDの新CMに登場!撮影チャンスはたったの3回?CM動画公開!

2021年06月23日04時00分商品・CM

大正製薬は、「リポビタンD」、「リポビタンDX」リポビタンブランドの新CMキャラクターに木村拓哉を起用し、新TV-CM『一歩を、一緒に。みんな強くない』篇、「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」篇を制作7月4日より順次全国でオンエア開始、リポビタンブランドサイトと大正製薬の公式YouTubeチャンネルで公開される。



大正製薬では、1962年にドリンク剤の第1号となる「リポビタンD」を発売。それ以降、時代とともに変化する生活者のライフスタイルに合わせ、錠剤の「リポビタンDX」(指定医薬部外品)や、ゼリー飲料の「リポビタンゼリーa」を発売するなど、生活者の幅広いニーズに応えるべく、製品ラインアップの拡大を続けている。
今回、リポビタンブランドが前向きに頑張るひとに寄り添い、応援するブランドであるということをより多くの方に知っていただきたく、アーティストとしてだけでなく、俳優としても第一線で活躍し、幅広い世代の方から支持されている木村拓哉をCMキャラクターに起用した。
新TV-CMでは、時代と共に変わりつつある頑張ることへの価値観と向き合い、木村が「頑張ること」に悩んだり、立ち止まったりしている人に語りかけながら、木村拓哉自身もリポビタンと一緒に、一歩を踏み出す様子を描いている。

新TV-CM「一歩を、一緒に。みんな強くない」篇に関して、朝を迎える街が見渡せる場所で、リポビタンDを前に語り始める木村拓哉。がむしゃらに頑張る人も、上手にできなくて悩む人も、立ち止まっている人も。一歩を踏み出したいすべての人に贈る、リポビタンからの応援メッセージだ。

蒼味を帯びた薄明の空を背景に、「がむしゃらに走ってもいい。上手にできなくたっていい。ときどき立ち止まってもいい」と語り始める木村拓哉。「だって、僕らはみんな強くない。それでも、前へ踏み出せる時がきっとくるから」と、刻々とその色を変えていく空を見上げながら言葉を重ねます。「よろしくな」と「リポビタンD」に手をかけた刹那、雲の合間から差し込む柔らかな陽光が、辺りをやさしく包みこみます。木村拓哉は立ち上がり、ついに輪郭を露わにした都会の街並みに臨み、ひと言。「一歩を、一緒に。リポビタン」と決意する。

新TV-CM「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」篇 に関して、街を見渡せる場所で、リポビタンDを持って力強く歩く木村拓哉。仕事のため、家族のため、自分のため。人は時に、何のために頑張るのか答えが分からなくなります。それでも一歩を踏み出したいすべての人に贈る、リポビタンからの応援メッセージだ。

次第に明るさを取り戻していく空。はるかに望む水面が輝き、手にした「リポビタンD」のボトルはキラリと光を返す。「自分のため、家族のため、会社のため。何のために頑張るのか、ときどき答えが分からなくなる」、そう言って歩みを止めた木村拓哉。「でも、僕らは悩んで強くなる」と再び顔をあげ、「だから前へ踏み出すんだ」と真っすぐ前を向き直します。相棒の肩に手をかけるかのように、「リポビタンD」のボトルにそっと手を添える木村拓哉。「背中を押してくれよな」と、再び歩き始める。「一歩を、一緒に。リポビタン」、その歩みは一歩ごとに力強さを増していく。

チャンスはたったの3回。「日差しとの戦いだな!」
薄明の時間帯、刻々と変化する美しい空の色を背景とする今作、監督から「太陽との位置関係が大事なので、リハーサルで演技をかためて、陽を待つということになります」と説明を受け、早速カメラテストやリハーサルに合流する木村拓哉。その来るべきタイミングに備えて、位置取りやタイミングなど、撮影スタッフと共に入念な準備に取りかかる。

「収録タイミングは何チャンスくらいあるんですか?」との木村拓哉の質問に、「ちょうどカメラの(フレームの)中に(太陽が)入ってくるタイミングを想定しているので、3 テイクくらいです」と監督。撮影チャンスは 3 回と改めて告げられた木村拓哉は「日差しとの戦いだな」と空を見上げさらに集中力を高めていきく。
「(太陽が)出たら一連で行こう!」「もうちょっと!出る瞬間まで待とう!」「これで(雲の合間から太陽が)出る!
準備しよう!」とスタッフの間にも次第に緊張感が高まっていき、そしてついに監督から「よし!行くよ!ハイッ、本番!」の号令が。撮影チャンスは 3 回、しかも TV-CM 特有の、コンマ何秒単位でセリフと演技の時間が指定されている中での撮影に臨んだ木村拓哉。監督の「カット!」の声に「今日は太陽と秒数(との勝負)でしたね」と振り返る。「(撮影された映像を確認し)全て OK です!」と監督から告げられると、撮影現場は大きな拍手に包まれた。

撮影の合間に、誰かに背中を押して欲しいと思う瞬間はありますか?と尋ねてみると。
木村は「しょっちゅうです」と木村拓哉。その理由について詳しく聞いてみると、「新しい作品に参加する時など、何か一つ、自分が一歩踏み出す時ってそれ相応の覚悟が必要なので、その都度背中を押していただけたらなっていう思いにはなりますね」と話した。
続けて、どのように背中を押してもらっているのですか?と尋ねてみると、「参加させていただく現場は、自分一人で行うものではないですし、共演者の方だったり、スタッフの方だったり、みなさんがいてくれて現場が成り立っているので、結果的には、現場にいてくださるみなさんに、背中を押していただいているなと、いつも思います」と答えてくれた。

リポビタンブランドサイト
大正製薬の公式YouTubeチャンネル