鈴木亮平「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」発足早々にバス事故が発生!対応をめぐって早くも解散の危機!第1話予告動画

2021年07月02日16時00分ドラマ
@TBS

事故、災害、感染症に挑む救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」を率いるのは命懸けで救命にあたるスーパー救命医・喜多見幸太(鈴木亮平)だ!バス事故現場でオペが始まる!TBS 2021年7月4日(日)よる9時から「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」放送開始!初回は25分拡大SP!予告動画は番組公式サイト、公式Twitterで公開された。



最終回視聴率が20%超えを好評に終わった「ドラゴン桜」の後は、現在、注目を集めている「医療」現場の話、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」だ。事故、災害、感染症に挑む救命救急のチームが舞台となる。主演は、2021春ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)で不器用な漫画家を熱演した鈴木亮平になる。鈴木亮平は、「今の大変な状況の中で働く医療従事者へのエールになればうれしいですし、一つ一つの命の大切さを改めて伝えていけるようなドラマにしたい」と話している。

7月4日に放送される第1話は、都知事(石田ゆり子)の命で新設されたという救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の発足を記念した式典をしている最中に事故の連絡が入る。バス事故で、現場には、「赤タグ」患者が多数いる。救急現場では患者はトリアージされ、黒、赤、黄、白に分類される。赤タグの患者は緊急の対応が必要となるが、「TOKYO MER」を率いるのは命懸けで救命にあたるスーパー救命医・喜多見幸太(鈴木亮平)は、その場でオペを始める。そんな無茶をしなければ患者が助からないからだが、チームのメンバー内の意見は割れる。現場でのオペについて厚生労働省からは問題視され、早くも解散の危機が訪れる。

MERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈役を演じる中条あやみ、同期の研修医・深沢陽斗を演じる佐藤寛太(劇団EXILE)の恋物語「TOKYO MER~走らない緊急救命室~」がスピンオフとしてParaviで配信される。


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■第1話あらすじじ
事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。
救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。

発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。

そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。
発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!

TBS 2021年7月スタート。毎週日曜日よる9時放送、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。出演:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、石田ゆり子、菜々緒、仲里依紗、要潤、小手紳也、佐野勇斗、佐藤栞里 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tokyo_mer_tbs」。

TBS「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」番組公式サイト
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