長澤まさみ、観覧席からクイズ回答を予知 クボタCMで皆川猿時&パックンとコミカルな掛け合い

2021年06月30日04時00分商品・CM

株式会社クボタは、長澤まさみ出演のTV-CM最新作『クボタが描く未来 大空間ピュアウォッシャー技術』篇を、2021年7月3日(土)からオンエア開始、これに先駆けてYoutubeにて動画公開した。



クボタでは、クボタが描く「未来」と、その実現に向けた取り組みを紹介するテレビCMを放映している。農業の未来を見据えたコンセプトモデル「完全無人電動トラクタ」を取り上げた前回に続き、今回のCMでは、空気環境の未来に向けた「大空間ピュアウォッシャー技術」が登場する。
●前回CM:“未来が見える女優”長澤まさみにパックン、皆川猿時もビックリ!

今回のCMの舞台は、架空の情報バラエティ番組のスタジオ。司会のパックン(パトリック・ハーラン)が「これからの世界の課題とは?」をパネラー陣に問いかける。すると、観覧席に座る女性(長澤まさみ)から「食料とか……」「あっ、水でしょ……」と、意味深なつぶやきが。するとパネラーが、長澤が唱えた通りの回答を口々に答え始めた。パックンが他にも課題が無いかと問うと、長澤が大きく息を吸い込む。そこでようやく、フロアディレクター(皆川猿時)が異変に気付いた様子。パックンが「人が集まる場所の、空気!」とこれからの世界の課題を答えると、長澤が立ち上がり、「大丈夫、それクボタがやる!」と叫ぶ。皆川は「はいOK!見えちゃってる」と客席の長澤に思わずOKを出している。

長澤が叫ぶ「クボタがやる」とは、クボタの「都市環境・生活環境を向上させるソリューション」のこと。その一環である「大空間ピュアウォッシャー技術」が登場する。

kubota

クボタはこれまで様々な空調機を開発・製造してきた。主に工場のクリーンルームなどで用いられた技術を、人が集まる大空間向けの製品に応用したのが、業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」だ。“水で空気を洗う”「エアワッシャ技術」による空気質管理は、オフィス、病院、老健施設、ホテル、商業施設等、様々なパブリックスペースにおいて導入が進んでいる。クボタでは、「未来の都市環境・生活環境のありかた」に対して、水・環境領域で培った技術を生かして貢献していく。

前回に続き、長澤まさみ、パックン、皆川猿時の絶妙な掛け合い、そしてクスっと笑えるオチとともにお楽しみに。