BS11「独孤伽羅~皇后の願い~」第11-15話あらすじ:誘惑の罠~嬉しい客人|予告動画

2021年07月05日16時25分ドラマ
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BS11にて放送の中国史劇「独孤伽羅~皇后の願い~」(全55話)は、乱世の中、欲望と策略に翻弄されながらも、夫を隋の初代皇帝へと押し上げた皇后・独孤伽羅の物語!7月6日(火)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売中でYoutubeにて日本版予告動画が視聴できる。



「独孤伽羅~皇后の願い~」は、三姉妹の三女である独孤伽羅が、姉や周囲の男たちの策略に翻弄されながらも成長していき、やがて政略結婚した楊堅を隋の初代皇帝へと押し上げ皇后の座に上り詰めていくまでを、ドラマティックに描く。

■第11話「誘惑の罠」
李澄(りちょう)が伽羅(から)と宇文邕(うぶんよう)の仲を疑って大騒ぎし、酔いつぶれた晩。曼陀(ばんた)は乳母にそそのかされて李澄の寝所に忍びこむ。だが、そこに寝ていたのは父親の李昞(りへい)だった。翌朝、曼陀は乳母に言われた通りに憐れな娘を演じ、全ては伽羅の陰謀だと訴える。そこで、伽羅は身の潔白を主張するが、信頼していた侍女までが嘘の証言をして…。

独孤伽羅ep12■第12話「未練と執着」
曼陀(ばんた)が李昞(りへい)に嫁ぐことになり、諦めきれない楊堅(ようけん)は駆け落ちを計画。泣いて断る曼陀に何十年でも待って必ず娶ると誓う。そして、彼は曼陀の乳母が死ぬ間際に遺した「黒幕は宇文護(うぶんご)」という言葉を信じ、宇文護の屋敷に押し入る。一方、無実が証明され、李澄(りちょう)との婚約が解消された伽羅(から)は、曼陀の婚儀には出ずに済慈院で過ごすことに…。

独孤伽羅ep13■第13話「危険な噂」
曼陀(ばんた)の婚儀は祝う者がいないまま、楊堅(ようけん)だけが彼女を見送る。その後、伽羅(から)と李澄(りちょう)の婚約が解消されたのは独孤信(どっこしん)が宇文邕(うぶんよう)の擁立を企んでいるからだという噂が広まり、噂の出所を曼陀だと疑った独孤信は李昞(りへい)とともに里帰りした娘に問いただす。すると、曼陀は開き直って暴言を吐き、それを聞いた独孤信は怒りのあまり卒倒し…。

独孤伽羅ep14■第14話「疲弊した心」
宇文邕(うぶんよう)がまた宇文覚(うぶんかく)に痛めつけられたと聞いて彼の元を訪れた伽羅(から)。彼女はそこで宇文邕の愛を確かめるが、自分と一緒になっては彼が謀反を疑われると考え、同州へ帰る彼を見送ったのだった。そして、楊堅(ようけん)も蒲阪へ帰り、一人になった伽羅は父親の看病と独孤(どっこ)家の切り盛りに明け暮れる。だが、その心はすっかり弱り切っていて…。

独孤伽羅ep15■第15話「嬉しい客人」
伽羅(から)と交流のある斉の女官・陸貞(りくてい)が独孤(どっこ)家を訪問。ふさいでいた伽羅は彼女に磁器作りの窯場を案内され、彼女の言葉から生きる気力を取り戻す。そして、そこで出会った利発な少女、冬曲(とうきょく)を自分の侍女にしたのだった。その頃、朝廷では趙貴(ちょうき)が独孤信(どっこしん)に代わり宇文覚(うぶんかく)の信頼を得ていたが、般若(はんじゃく)は彼に宇文護(うぶんご)の暗殺をけしかけて…。

■キャスト
独孤伽羅【どっこから】役:フー・ビンチン
楊堅【ようけん】役:チャン・ダンフォン
宇文護【うぶんご】役:シュー・ジェンシー
独孤般若【どっこはんじゃく】役:アン・アン
独孤曼陀【どっこばんた】役:リー・イーシャオ
ほか

BS11「独孤伽羅~皇后の願い~」番組サイト
 2021.06.22-09.06 月~金15:29-16:30
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