中川大志「ボクの殺意が恋をした」恋に落ちデスたデス・プリンス鈴木伸之!第3話ネタバレと4話見どころ

2021年07月19日10時31分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

谷まりあが女優・七瀬くるみ役でゲスト出演!美月(新木優子)が初恋相手の葵だと確信した柊(中川大志)!水野美紀と田中みな実によって暴かれていく秘密とは!日本テレビ/読売テレビ 2021年7月25日(日)よる10時30分から放送の「ボクの殺意が恋をした」第4話のあらすじとみどころ、第3話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。GYAO!、huluで最新話を見逃し配信中!



「ボクの殺意が恋をした」は、“伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊(おのとら・しゅう)が、殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、生来の優しさと間の悪さとで、暗殺ターゲットを殺すどころか、好きになってしまう。スリリング・ラブコメディだ。

7月18日に放送された第3話で、柊と美月、そして流星は豪華なグランピングに。ここでも柊は美月の暗殺計画に取り組むのだが、やはり上手くいかない。のだが、デス・レース相手の流星とみせた、林の中の格闘シーンはなかなか見ごたえがあった。デス・プリンス流星の手の込んだ演出、七色の灯籠とボート爆破の危機にも果敢に向き合い美月を救い出した。

美月が初恋相手の“葵”という証拠を目にした柊。7月25日に放送される第4話では、ついに美月の暗殺を断念し、彼女を守ることを決意するようだ。そうなってくると、これまで味方だった詩織(水野美紀)を敵に回すことになるのだろうか?

予告動画では、流星が美月に恋をしてしまうというシーンが…。そして、美月の口から、さらなる衝撃の事実が明かされるという。丈一郎(藤木直人)の事件と、柊を調べていた千景(田中みな実)も次なる行動を起こす。単純だった暗殺案件がだんだん複雑な様相を見せてきた!

さらに、谷まりあが女優・七瀬くるみ役で出演。実写化される「ハリネズミ探偵ハリー」の登場人物で、ハリーの相棒で探偵を目指す大学生・琴音役に決定した七瀬役を熱演する。新木と谷は12歳から14年来の仲、本作で初共演を果たし「夢が叶いました」と喜びの動画をそれぞれ公式Instageamで公開し、注目を集めている。仲良し2人の演技合戦も見どころとなる!


※Huluで過去話見放題!

■第3話 ネタバレあらすじ
殺しのターゲットの美月(新木優子)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川大志)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。

映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定し、美月(新木優子)の仕事場に流星が訪れる。柊(中川大志)は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒する。流星は、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。「のんきにグランピングなんかしている場合じゃないだろう」と柊は流星が何か企んでいることを察し、美月を止めるが、「あなたは黙って私を守っていればいい」と彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。

そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞めるというのが柊の計画だった。流星は豪華な料理で美月たちをもてなす。柊は2人に目を光らせていたが、千景規に迫られて困惑。その隙に流星は美月を散歩に連れ出した。追いかけようとする柊を風岡が無理やり引き留め、買い出しに駆り出されてしまう。隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった。「鳴宮美月はどこだ!?」流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘に!2人が戦っていると、そこに美月が現れる。流星は2人を残して去ってゆき、2人きりになった柊と美月が林の中を歩いていると、激しい雨に見舞われる。

そのころ、詩織(水野美紀)は美月の部屋に忍び込み、美月と京子(榊原郁恵)が写った写真を手に入れていた。そして、千景もまた、柊の素性を不審に思い、探偵を使って調べていた…。

一方、柊と美月は、雨宿りしていた山小屋で流星が仕込んだ催眠ガスで眠らされてしまう。翌朝、目が覚めた柊は手足が縛られ、美月と共にボートに載せられていることに気が付く。ボートの周りを囲む灯籠に七色の炎が灯り、ボートにまかれたガソリンにいまにも引火しそうになっていた。自力で拘束を解いた柊は、美月を置いてこのまま逃げてしまおうかと一瞬考えるのだが、結局、美月の拘束も解き、泳げないという彼女に「俺が守る」と約束し、湖に飛び込む。

ボートは爆発し、こんどこそ任務完了と思った流星だったが、2人が岸に上がっているところを確認すると、静かに去っていった。「助けてくれて、ありがとう」と美月に感謝され、柊は戸惑う。その後、美月は風邪をひいて寝込んでしまう。美月が湖に落ちたのを非難された柊は彼女の看病を言いつけられる。柊がふと、美月の作業机に、よく見知ったイラストを見つける。それは幼いころ、初恋相手の葵が柊に描いてくれたのと同じイラストだった。「葵ちゃんだったんだね…」柊は、目を覚ました美月に告げる。

■第4話 あらすじ
柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。

そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。詩織は、柊に美月が実は初恋の人だと伝えられ、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。

映画「ハリネズミ探偵ハリー」クランクインの日。撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われる予定が組まれていた。美月は、柊と千景(田中みな実)たちを連れて撮影現場へ向かう。撮影現場は、古い洋館だった。「俺が…絶対に守ってみせる」と決意する柊。現場には、数匹のハリネズミがいた。ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。撮影中に本物のハリネズミを見られるようにしておけば、出演者の演技にもイメージが湧きやすいだろうという流星のアイデアだった。ハリネズミを使った流星の殺人計画とは!?

「ボクの殺意が恋をした」日本テレビ/読売テレビ 2021年7月4日より毎週日曜日よる10時30分放送。出演:中川大志、新木優子、藤木直人 鈴木伸之 田中みな実 中尾明慶 榊原郁恵 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@bokukoi_drama」。

日本テレビ/読売テレビ「ボクの殺意が恋をした」番組公式サイト
Huluで月額 1,026円(税込)で今すぐ見放題!今すぐ無料視聴!

【2021年夏ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】