BS日テレ「オスマン帝国外伝 3」第1-5話あらすじ:後宮の支配者~難敵

2021年07月27日17時25分ドラマ
©Tims Productions

ついに皇帝妃になったヒュッレム!波乱の幕開け!BS日テレにて放送の「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」シーズン3(全92話)は、世界90の国と地域が熱狂したトルコドラマ、7月28日(水)からの第1話~第5話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」シーズン3(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル))は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作の第3弾。

■第1話「後宮の支配者」
かつて地中海の大海賊であり、先帝セリム1世から州軍政官に任じられたフズル・ハイレッディン、通称バルバロスの船が大海原を進んでいく。難破船に遭遇したバルバロスは、ペルシャ語を話す女を助ける。一方、トプカプ宮殿では、ついに後宮の頂点を極めた皇帝妃ヒュッレムが、感慨深げにテラスからボスポラス海峡を眺めていた。そんな中、鬼気迫る表情で皇女ハティジェが参内する。

オスマン帝国2■第2話「結託」
後宮の支配者となったヒュッレムは、亡き母后の部屋を自分のものにしようと画策していた。空室のままにするというスレイマン皇帝の意思と慣例に反したヒュッレムの行いを阻止すべく、ハティジェ皇女、マヒデブラン、出納官ギュルフェムは策を練る。遠征中のイブラヒムは宿敵の財務長官イスケンデルと一触即発の状態に。その頃、帝都には“赤ひげ”ことフズル船長が到着。大海賊だったこの軍政官をスレイマン皇帝は盛大に迎える。

オスマン帝国3■第3話「激突」
出産を間近に控えた元女官長ニギャールは、大宰相イブラヒムの使いクドレットの手引きにより屋敷の牢から逃亡を図る。マニサでは、皇子ムスタファが悪徳高官の処刑を執行していた。一方、遠征中のイブラヒムに皇帝からの下賜品が届く。それは皇帝がモハーチで奇襲を受けた際に身に着けていた甲冑だった。宮殿では、皇帝に越権行為をとがめられた皇帝妃ヒュッレムが、ついに強硬手段に出る。

オスマン帝国4■第4話「手ごわい女」
母后の部屋を求めるヒュッレムと、慣例に従い空室にすると命じたスレイマンは険悪な状態になっていた。その頃、後宮には新たに奴隷となった娘たちが到着。その中にはフズルに連れてこられたフィルゼも含まれていた。後宮に秩序を取り戻すために呼ばれた皇帝の乳母アフィフェは、早速厳しい取り締まりを開始。遠征中のイブラヒムは野営地で詩を詠む兵士と知り合い、マニサにいるムスタファは狩りの最中に若い娘と出会う。

オスマン帝国5■第5話「難敵」
皇帝妃ヒュッレムの命令により、幽閉中のニギャールを逃がす計画が実行される。だが、ニギャールの体調に異変が起こり…。一方、皇帝から海軍提督に命じられた元海賊フズルが大宰相イブラヒムの野営地を訪れ、イブラヒムに1枚の婦人画を贈る。宮殿では、新任の後宮出納官アフィフェの主導で、近く遠征へ向かう皇帝のために宴を催す計画が秘密裏に進められていた。だが、その事実を知ったヒュッレムは… 



■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝 3」番組公式サイト
 2021.7.28スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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