7/31フジテレビ『ハドソン川の奇跡』を地上波初で本編ノーカット放送!衝撃の実話を見逃すな!

2021年07月29日09時00分映画
@フジテレビ

クリント・イーストウッド監督 × トム・ハンクス主演で送る『ハドソン川の奇跡』!全世界が目撃し“奇跡”と称賛された史上最大の航空機事故の裏に隠された、衝撃の実話を地上波初放送・本編ノーカット放送!地上波初放送を記念して、実際の事故のニュース映像を紹介するVTRも合わせてご紹介!フジテレビ 2021年7月31日(土)よる9時から『ハドソン川の奇跡』放送!PR動画はフジテレビムービー公式Twitterで公開中だ。



2009年に起こり、奇跡的な生還劇として知られるUSエアウェイズ1549便不時着水事故、通称“ハドソン川の奇跡”と、その後の知られざる真実が描かれる。主演、トムハンクス、監督、クリント・イーストウッドがタッグを組んで撮影された。原題は『Sully』。これは、USエアウェイズ1549便の機長チェスリー・サレンバーガーのニックネームである。映画の撮影に関しては、本物のエアバスを購入したり、警察官、救助隊、オペレーターなどもできる限り、本人が出演したということも特筆されている。

■あらすじ
2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850mで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される――はずだった。

ところが――機長の“究極の決断”に思わぬ疑惑が掛けられてしまう。本当に不時着以外の選択肢はなかったのか? それは乗客たちを命の危機に晒す無謀な判断ではなかったのか?徹底追及する事故調査委員会、そして揺れる世論。そこに重なる様々な思惑の中、英雄となったサリーは、一夜にして殺人未遂の罪に問われることに・・・。「救ったのに、なぜ?」待ち受ける試練。突然孤立した彼を支えてくれるのは、数少ない仲間と、心から愛する家族だけだった――

出演:チェスリー・“サリー”・サレンバーガー:トム・ハンクス(立川三貴)、ジェフ・スカイルズ:アーロン・エッカート(ふくまつ進紗)、ローリー・サレンバーガー:ローラ・リニー(高島雅羅)ほか。フジテレビムービー公式Twitterアカウントは「@fujitv_movie」。

フジテレビ『ハドソン川の奇跡』公式サイト
フジテレビ『ハドソン川の奇跡』公式Twitter @fujitv_movie

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